幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

1/144 バッシュ(第1回)

2016-03-26 18:00:00 | 模型改造

バッシュですが、いったい何回造ったか忘れるぐらいに、普通に組んでみたり、弄りまくってみたり、塗装方法を変えてみたりと、かなり造っています

流石にロボット魂が出たりなんかしているので、プラキットのほうもこの辺りで、今までの集大成的なものを造ってみようとしています。

2012年にやっていた(過去の記事見てください。)一連のエルガイムシリーズは、新しく発売されたHGと並べても、違和感を感じないようなスタイルと、斥力可動範囲を広げながら、関節のへたれを無くす工作だったので、それに過去にやってきた内容を盛り込んでいこうと思っています

足パーツですが、3点の足底部分は0.5mmプラ版で塞ぎ、それ以外の部分は穴が開いているので、キットのカーブに沿って3mmプラ版で塞いでいます

接続部はキットのままではどうにもならないので、キットのラインの延長線になるようにプラ棒で成形し、上部にポリパーツを仕込んであります。

内部フレームとの兼ね合いで、後々やり直すかもしれないので、現状はこの段階で止めておきます。

脛パーツは、今回内部フレームを新造し、尚且つランダムスレートの開閉と、スレート固定軸の可動もやります

開閉スレート側の下後方のパーツを切断、大刀セイバーのラック部は、出っ張り具合と重量の関係から削り取っています。

現在内部フレーム内の、スレート&固定軸の可動パーツをどう仕込むかで試行錯誤中です。

 

ニッパとヤスリを握って、好きなものを弄っているので、なんか久しぶりに楽しいです

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製作再開

2016-03-25 01:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

作業場の確保と、工具のチェックと備品の在庫確認が終了しましたので、リハビリを兼ねながら徐々に製作再開しようと思います

本業の方は、ある程度成り行きを見ないと分からない部分もありますので、予定が狂って忙しくなる事もありそうですが、プライベートな用事の方は、来月の義父の納骨と墓参りで一段落しそうです

さて、ブログのメインにしております旧キットの改造なのですが、ダンバインシリーズを2011年に長いことやっていた後で、懐コン用にアクロバンチ造ったり、止めておけばいいものをアリイのオーガスの完全変形やったりしたので、そのままイデオンやらガンプラに手を染めて、収拾がつかなくなっていました

そこで気を取り直して、もう一つのライフワークとしている、エルガイムシリーズに手を付け始めた2012年だったのですが、丁度その頃に身内の不幸が相次ぎ、1~2年程気が滅入っており、とても手作業をするような心理状態にはなれませんでした

2014年頃に、一度気分転換もかねて作業再開をしようかと思い、手頃なガンプラを作っていた時に、ある友人から某雑誌で掲載されているダンバインのキット改造参考になったでしょうと、訳の分からないことを言われ、おいおい雑誌掲載の2年以上前に独自に造ってブログに載せてるだろうと言いたいのを躊躇ったので、このままエルガイム再開すると、また数年後に同じこと言われそうな気がして、再び2年程過ぎました

色々と悪循環が重なり、気持ちよく作業に入れなかったのが問題だったのですが、このままだと、物を造る感覚が鈍くなりそうなので、作業を再開しようと準備しました

まずは、中途半端になっていた1/144バッシュの現状確認(なにしようとしていたのか記憶にない)と、ガンプラのHG辺りを塗装しながら、道具の再確認をやってみようと思っています

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設定資料・玄人向けのムック本

2016-03-24 01:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

アニメ系の設定資料というものは、同じ題材のものを再編集したり、他のものとシャッフルしたりしながら、毎年何らかの形で店頭に並んでいるような気がします

個人的には、長年収集しているジャンルのものは、情報がダブっていても購入して、記録として保管し続けていますが、この手のものは最初のものを読破してしまうと、後のものはサッと目を通してそのままお蔵入りが関の山です

モビルスーツ全集もなんだかんだで10冊目になり、ネタが尽きたか可変モビルスーツ・モビルアーマーなんて題材になってます。

1冊目はジムなんて題材で、ちょっと切り口が面白いかとも思いましたが、段々と従来の傾向に戻って行ってしまいました

この手の雑誌は、有終の美を飾って、決めのいいところで止めておけば、次の企画に上手く反映するのにね・・・

 

 

 

 

最近購入した中では、個人的に面白かったマスターファイル・ウォーカーマシン・ザブングルです

多分現在ではまだ無理だと思いますが、非常に真面目にザブングルを実在のロボット工学と一緒に解説しているムック本です。

ま~ウォーカーマシンて、土木作業用の車体の2足走行版みたいなものですから、考え方は分かるのですが、ハンドルメインであの動きは無理ですし、合体変形や滑空なんて出来ませんよ(この辺りを真面目に考えてね)。

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作りすぎ集めすぎのSEED

2016-03-23 01:00:00 | 趣味

この間Wガンダムの整理の事を書きましたが、当家の棚でシリーズとして一番占有面積が多いのが、SEED関係の完成キットとフィギュアです

SEED~SEED DISTINYまでの、ヒロインズシリーズフィギュア用に専用の棚(奥行きがなく背の高いもの)を準備し、全種類収納しています。(後々はHGの収納に使う予定でした)

代表的なものがこの辺りですが、このシリーズはBOXで購入すると、ダブリが殆んど無く、簡単にコンプリート出来てしまうのが買い続けた理由です

今更ですが、踊らされて買い続けた結果は。かなり凄い状況になっています。

ついでに記載しますが、SEED以外にエヴァンゲリオン関係のフィギュアもかなり激しい物量になってきています。(処分しなくては・・・)

 

プラキットのほうも、HGはほぼ全機種(スターゲイザーや外伝も含めて)製作済みで、1/100もアストレイ系(好みでないので購入していません)以外(アマツは気に入っているので製作済み)は製作済み、MG・PGは置き場の関係で半分程度の製作で後は待機中といった感じです

これはMGのティスティニーガンダムですが、1/100も飾ってるので、せめてこの程度のポーズを付けて飾ってあるのですが、邪魔になってきています

先のことを考えると、造り続けるならば、ある程度は完成後に箱に戻すという手段しかないかもしれません。

もしくは隠居するか・・・ボケそうなんでこれは無いですね。

 

しかしSEEDのメカデザインは設定で見た時より、バンダイのプラキットのほうがスタイルがシャープになっている感じで、立体物になったほうが恰好良いので、キットの売れ行きが好調なのも頷けます

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Zガンダムの可変MS

2016-03-22 01:00:00 | 趣味

昨日隠れていた棚が解放されたので、地震被害のチェックをしながら、ガンプラ作成にかなりのめり込んでいた時代を思い出しています

基本的にガンダムは、ファースト~ZZまでの時代が最も気に入っているデザインのMSが多く、特にZの時代の可変機が大好物です

このアッシマーは、まさか差し替えなしで変形するものが、ハンブラビやメッサーラよりも早くに発売されるとは思いもよらなかったです

この時代に、ガンプラ作っていて良かったと思える一品でしたし、スタイルも文句無しでした。

欲を言えば、変形後の形態が完全な円ではなく、若干楕円になる点が気になっている程度です。


 

 

 

 

Zの可変機の中で、一番気に入っているのがガブスレイでしたので、このキットの発売は待ってましたといった感じだったのを記憶しています

実はこのキットの発売決定の半年前ぐらいに、旧キットを使用して、完全変形する物を造っていました。

キット発売前に里子に出したのですが、まさかこのキットが差し替え変形になっているとは・・・後悔していますが、MS形態は流石に現行のキットのほうが恰好良いので仕方ないと諦めています。


 

 

 

最近までに、ハンブラビやメッサーラまで発売されたので、残すところバウンドドックとサイコガンダムMKⅡが出てくれれば、Zの可変機は揃うんですがね~両方とも大きさと価格が問題ですかね

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