ポリキャップ対応のキットですが、流石に現在のキットの様に、全関節を完璧に網羅していませんので、部分的に補強と調整は必要になります
頭部はターレットレンズが出来たので、スライド部分を塗装しながら、湾曲を調整して造り終わりました
肩パーツはキットのままですが、上腕部との接続が緩くなりそうなので、肩側の軸部分を30%程度ポリパーツに置き換えてあります。
擦り合わせと塗装が必要だったので、完成した状態になっていますが、この後同サイズのスタンディングタートルを造る際の記録として記載しておきます。
足首周りもポリキャップ仕様の関節なのですが、スワンピークラッグの軸は、そのまま差し込むだけの仕様でした
スワンピークラッグ本体の軸と、関節用のパーツの接続は、ポリキャップを仕込めるようにしますが、画像の可動軸側は足首側にスペースがありませんでした。
現状でも少し緩めなので、軸自体に2か所1mmの穴を開け、ポリライナーを差し込んで硬めになるように調整をしました。