天神池の真ん中にある石の島は、いつもはニホンイシガメ(正式には、ニホンイシガメとクサガメの交雑個体の「ウンキュウ」)と、カルガモの定位置ですが、今日は、カワウ(川鵜)とカメがいました。 鵜は、つい先ほどまで池で狩りをしていましたが、羽干しに上ががって来ました。 お腹が白いのは 幼鳥? だからなのでしょうか。
亀もやはり定位置で、「甲羅干し」をしていました。
鵜の 「羽干し」 は、他の水鳥と違って、羽の油脂量が少ないため、こうして時々 羽干しすることが必要の様です。(「素潜り名人」の称号を頂いている鵜は、浮力が働かない様に脂少な目なのでしょうか。。。これも、神のお力添えと思う訳です。)
今日の野鳥は、カワウでした。
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