今日は愛犬との散歩は、近回りでと言うことで団地一周で済ませる事にした。 久し振りに友人のIさん宅の前を通りかかると、ちょうどガーディニング中のIさんに出会う。 次から次へと発生する台風の影響もあって、ここのところ一段と肌寒い日が続いているのだが、庭には、まだまだ綺麗なバラの花が次から次へと咲き継いでいる。 しばらく立ち話をしていると、「新生姜がありますが、少しお分けしましょうか。」と、いつものことながら、またまた頂き物をしてしまった。(お返しが出来なくて。。。) 生姜と言えば、出雲地方(斐川)は古くからの生姜の生産地であり、最近は、地域越しも兼ねて、生姜を使った商品の開発も盛んに行われているようだ。 いつか実家で貰った、シャレた瓶入りのシロップがとても美味しく、瞬く間に空けてしまったことを思い出した。 、帰宅後、折角頂いた新生姜だからと、私もネットでレシピを検索し、「ジンジャーシロップ」を作って見ようと挑戦してみた。 最初は生姜ジャムをとも考えたが、生姜料理は初めての試みでもあり、シロップにした。 結果、できは上出来で、早速、熱いぃぃ~、お湯で割って飲んでみた。 これは、いけるいける。 そしてシロップを絞った後のみじん生姜も、勿体ないから昆布や鰹節と一緒に煮込み「佃煮」にしてみた。(これもなかなかいける) これからの季節は、日ごとに寒くなって行くから、体の温まる生姜を使った料理は健康的にも良いかも。 (カメラの調子が悪く、借り物なので扱いに慣れていないから、飴色に近い美味しそうなシロップの色が、イマイチ出ていないのがとても残念、無念。。。)
イヴ・モンタン:「セシ ボン」