昔懐かしい沖縄地方の“サトウキビ絞り“、今は琉球村でその再現実演に、その姿を
留めてたので、ちょっと描いて見ました。
“ざわわ・ざわわ“と風になびくサトウキビ畑、昔は家族総出でサトウキビを刈り取って
水牛に引かせて臼を回し、絞った糖汁を煮詰め、石灰(中和)を加えて固めて、黒砂糖
を造っていた様です。(石灰を入れて不純物を除き、ミネラル・ビタミン分豊富な黒砂糖を造る)
この水牛は、その昔台湾等から連れて来られたものの様でが、本土同様に昔は、農耕
等様々な分野において働手だった様ですが、今はもう飼う人もいないのでしょう・・・単に
牛ではなく、「水牛」と言うところが、この地はかつて日本が鎖国時代にあって固く門戸を
閉ざしていた時代、いち早く広く世界の国々と、交易(交流)をしていた王国であったこと
を、伺わせるものです。
~今日も良い一日であります様に~
何もかもが、ここは沖縄
素敵です・・・・。スイギュウは
わたしは実物を見たことがありません、
テレビで中国や台湾の旅行記の時に
見たくらいです・・。沖縄は日本が
鎖国の時にも進んでいたのですね~、
沖縄は人が優しいと聞きます、いろいろな
文化を知っているから??視野が広いというか・・。
本当にいい旅でよかったですね~!!
米軍基地を厭と言うほど見た後の、琉球王朝時代
の名残の異国情緒には、心癒されるがあります。
今度沖縄に行く機会があれば、運転手さんお勧め
の、秋から初冬にかけて行って見たいと思っていま
す。
若い頃なら、スキューバーダイビングも少しやってい
たので、夏がいいでしょうが、今は熱中症が怖い(笑)