皆さん、おはようございます。
「風かほる羽織は襟もつくろはず」(芭 蕉) 今日も朝から、お天気も良く、風薫る初夏の風(薫風)が吹き渡る様です。 さあ~、今日も一日元気で頑張りましょう。
田園地帯の直ぐそばを、たった一両だからだけの「バタ電:一畑電鉄」が行きます。
踏切を渡ると、そこは田園地帯であったあった。(笑) いかにも田舎そのものであった。
今日の野鳥撮影の狙いは、先日来飛来している「アマサギ」です。 「アマサギ」は、冬季は頭部から頸部・胴体上面が白い羽毛で被われる。(冬羽) 夏季には、頭部から頸部・胴体上面は、飴色の羽毛で被われ(夏羽)、これが和名の由来になっています。 また、冠羽と飾羽が伸びる。
田植えの終わった稲田で、一生懸命餌を探しています。 アマサギは動物性食なので、田んぼの中の 、昆虫やクモ・魚類や両生類、甲殻類などの、虫を探しているのでしょうか。
最後の一枚に「セイタカシギ」が写っていました。(撮影時には気付きませんでしたが、帰宅後、編集段階で気付きました。) 今日は「セイタカシギ」を撮って見たいと思います。 当地では、「セイタカシギ」は滅多に見られない野鳥だからです。
ザ・ドリフターズ:ラストダンスは私に
近くでアマサギとセイタカシギが同時に見られたとは、なんて幸運だったのでしょう!!羨ましい限りです。島根は自然豊かで、野鳥も色々来てくれるし、いい所ですね。
私の地域ではアマサギはなかなか来てくれませんが、今年1羽観測されているそうです。会えるかどうかわかりませんが、一度でいいから見てみたいものです。セイタカシギもめったに来ないですが、今年は報告がありました。たとえ来ていても、すぐ居なくなるのが鳥なので、会えないかもしれませんが、来てくれているだけで希望が持てますよね。
アマサギは昨年同期に、トラクターについて歩く、アオサギ・アマサギ・ダイサギ・コサギと、たくさんきましたが、今年はまだ10羽ばかりでしょうか。 生セイタカシギは、撮影時には全く気付きませんでした。 今日もセイタカシギの、探鳥に行きましたが、見当たりませんでした。
私も今シーズン、初めて見ることができました。
セイタカシギも思いがけず写っていたのですね。
4月に近郊に十数羽の群れが入りましたが、用事で撮りに行けませんでした。
お互いセイタカシギに会えますように!
「セイタカシギ」は、初見・初撮りでしたが、残念ながら視認なしの画像です。 今日も朝から、周辺の田園地帯を隈なく探しましたが、見つかりませんでした。
ここ当分の間の宿題にしたいと思います。