(農家の方が白鳥飛来の為に張ってくれた水田、いつもはたくさん泳いでいるのですが、カメラの砲列に驚いて、今日は遠くで餌を啄んでいます。)
(首を精いっぱい伸ばして、辺りを警戒しています。)
(人影に少し慣れて来て、リラックスし始めた様です。)
(もう大丈夫です。 すっかり慣れてリラックスして来ました。)
今日は当市近郊の田園地帯へ日課の散歩に行って見ました。 昼下がりの時間帯なので白鳥が2~300羽も飛来し、落穂を啄んでおり、カメラでパチリと収めて来ました。 写真愛好家達は白鳥飛来の時期を良く知っていて、この時期になるとかなり遠方からもが訪れ、車を停めて望遠レンズでベストショットを狙っています。 はるばる3~4000キロ近くも離れた、北シベリアの地から飛んできた白鳥達は、稲の落穂や刈り取った後に伸びて来て稲穂を付けた、餌場で日がな一日たらふく食べて、塒(ねぐら)に帰って行きます。 次は「いい写真を撮るぞ~」と、心の準備もして撮影して見たいと思っています。 次は、久し振りに隣市(鳥取県)の水鳥公園や直ぐ近くの宍道湖岸に留鳥となって、夫婦睦まじく暮らしていると云う、白鳥を狙って撮りに行くのも面白いのかな~と、今から楽しみにしています。
貴方にとって、今日も良い一日でありますように
白鳥の歌:藤山一郎