競馬との出会いは今から18年前のこと、同僚に誘われてクラッシック3冠
の名馬「ナリタブライアン」の出走する「皐月賞・1994」で、初めて馬券を
購入(馬連)、例のビギナーズラックとかいう幸運(?)で、思わぬお小遣い
を手にした瞬間である。
ギャンブルは身を滅ぼすとよく言われるが、そんな事はない。
今は、競馬場に若者が随分来ており、デートやゲーム気分で楽しんでいる。
とはいえ金銭を賭しており、ギャンブルはギャンブル、あくまでもお小遣いの
範囲で楽しむもので、それさえ出来れば、とても奥の深~い!楽しい趣味の
世界である。
時間にしてせいぜい3分間前後の勝負だが、ここに至るそしてその後の壮大
なドラマがある。
事前に各種データーファイルを基にして、馬券を組立てる作業は、子供の頃
の遠足前夜の準備に似て、プロセスが結構楽しいものである。
しかし、つくづく自分には勝負師の素質がない事が身に染みており、最近は
自分で信頼度の高い「予想ブログ」を捜し出して、この分析結果と自己分析を
合体させて、そこそこの楽しみ方が身についてきつつある。
いよいよ9月から、楽しみな秋G1戦線のスタートである。
~今日も良い一日を~