のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

旅が終わり文章を書く

2009年05月16日 21時43分07秒 | Weblog
青森から帰還いたしました。
楽しかったです。

97歳のおばあちゃんに会って、
みんなで寿司食って、
小学1年生にパソコンを教え、
電車でたっぷり本を読んで。

多分私は物書きのパターンとして特異な例なのでしょうが、
旅行をすると、
旅行中は楽しい充実感、
帰宅してパソコンの前に座ったとたんに、
次々と文章が浮かんできて、
マシンガンのごとくキーボードを打つ。
そんな感じです。

いつも書くネタに困ったことはありませんが、
当分は「書かないことに困る」、
そういう贅沢な状況になりそうです。
旅の中でメモに走り書きした「ネタのヒント」、
今数えたら23個あります。
全部書いていたら身が持たんよ。

旅のことばかりじゃない、
新型インフルエンザ国内患者のこととか、
民主党代表選挙のこととか、
暇な方は明日ののんきいきいきのネタ予想とかしていてくださいね。

97歳の恋人の元へ

2009年05月15日 05時06分54秒 | Weblog
本日は土曜出勤の代休。
で、金土で青森へ一泊旅行です。
主たる目的は97歳の祖母に会いに行くため。
いや、違うな。
祖母なんて柄じゃない、「おばあちゃん」だよ。
施設に入っているけどまだまだ元気。
私の自慢のおばあちゃん。

そして旅は例えそれが短いものでもわくわくするものだ。
このたびには何が待っているのだろう。

始発の東北新幹線で出発。
おばあちゃん、会いに行くからね、待っててね。

では、行ってきまーす。

草なぎくん復帰と自殺者統計(関係ありません)

2009年05月14日 22時41分22秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://www.ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#公然わいせつの現行犯で逮捕、起訴猶予処分で釈放されたアイドルグループ「SMAP」メンバー、草●(=弓へんに剪)剛さん(34)が所属するジャニーズ事務所は13日、今月28日に収録されるフジテレビ系「SMAP×SMAP」から芸能活動を再開させると発表した。(MSN産経ニュースより)

個人的には復帰は早いかなという気はします。
最低でも3ヶ月は謹慎だと思っていましたから。
ま、そうもいかない「大人の事情」はあったんでしょうね。
彼くらいになると「日割りいくら」で謹慎による損失がふくらんでいくでしょうから。
ぐだぐだ言っても仕方ありません。
復帰が決まった以上は頑張ってほしいです。
なんと言っても一番なのは
9月5日公開の主演映画「BALLAD 名もなき恋のうた」
がお蔵入りにならずにすむってこと。
クレヨンしんちゃんの実写版ということで話題の映画ですが、
元となった、しんちゃんの映画、劇場で見てえらく感動したもので。
話は飛びますが、
「クレヨンしんちゃん」をお下劣なだけの漫画、
と評価する人が多いのはもったいない話だと思います。
これは大人の世界の矛盾を鋭く風刺した、
そして時々ほろっとさせるハートウォーミングな
「大人のための作品」ですよ。
「食わず嫌い」している方は、
毎週やっているテレビアニメをせめて3週間きちんと見ることをお勧めします。
その上で「お下劣なだけ」と評されるのであれば、
それはそれで正しい感覚だと思いますので私は何も申しません。

>今日のニュースより
#平成20年の自殺者3万2249人のうち、「鬱病(うつびょう)」がきっかけとなった人が6490人となり、自殺の動機として2年連続で最多となったことが14日、警察庁のまとめで分かった。(MSN産経ニュースより)

こういう統計もちゃんとあったんですね。
私は公的なもので精神病がらみでの自殺者の統計は
ないと信じ込んで批判していましたから、
勘違いしていた、おのが不明を恥じたいです。

言うまでもなく精神病疾患者の自殺者は多いです。
十年単位で心の病を患っていて、
知り合いの自殺に一度もぶち当たらない人は多くはないでしょう。

私は「鬱(うつ)」ではありません。
でも長いこと心の病とつきあっています。
隠してもいませんしご存じの方のほうが多いでしょうが改めて書いておきます。
私の病名は「統合失調症」です。
発病当時の旧病名「精神分裂病」です。
ちなみに誤解を招く病名ということで、
少なくとも医療従事者は「精神分裂病」という表現は口が裂けても使いません。
「統合失調症」という新病名に集約されつつあります。
私としてはほとんど治った気分でいますが、
一日錠剤一錠と粉薬だけとはいえ、薬は処方されているわけですし、
何より医師から完治の「お墨付き」はもらっていませんから、
精神障害者であることは動かない事実です。

鬱(うつ)は辛いです。
自分が違いますけど知り合いがたくさんいますから、
そのつらさは身をもってわかると言っても過言ではない。
ほんまもんのうつの人は、「頑張れない」
人によっては、「希望を持てない」
それは人間にとってキッツイことです。

だから人によっては自らの命を絶つという最悪の選択をすることになる。
私は自殺は明確に否定しますが、
うつで自殺する人を非難できない。
家族や知り合いに迷惑をかける?
そりゃそうです。
でもそもそもそういうこともわからなくなるほどの精神状態だから、
死んじゃうわけですよ。

自殺も殺人も絶対にやってはいけないことだけれど、
その反対に、人はいとも簡単に自らを、他者を殺すということを私は知っている。
自殺に関しては、
人は本当に絶望したときだけ自らの命を絶つのではない。
希望がひとつ消えた。そんな瞬間にも逝ってしまうことがあるのだ。
そうでなければ、たいせつな仲間の死を説明することができないのである。
殺人に関しては、
書き始めるとこれ以上に膨大な文章になることが目に見えているので、
別の機会に書くことにする。

自殺は悲しい。
誰も幸せにしない。
「鬱病(うつびょう)」がきっかけとなった自殺者、一年間で6490人。
実際何らかの形で心を病んでいた人はもっといるだろう。
正確に言えば心を病んでいるからこそ自殺をするのだ。
誰も幸せにしない自殺を世の中から葬り去るには、
心を病む人に対しての社会全体のフォローが欠かせない。
心の病を抱えている人を差別する人はいる。
そういう考え方の持ち主こそ「明日は我が身」であることを知ってほしい。
特別なことをしろと言っているのではない。
普通で良いのだ。
うつの人にも普通に接する。
統合失調症の人とも、てんかん【癲癇】の人とも普通に接する。
差別をなくすキーワードは「特別」でなく「普通」。
本当に「普通」であれば、あらゆる死は存在しないのである。

未来は変えられる

2009年05月13日 03時42分47秒 | Weblog
映画やドラマで
「タイムマシンもの」
というのが定期的に出てくるけど
必ずそこには
「未来を変える」あるいは「過去を変える」
というシーンが出てくるわけで。

「未来を変える」については、
変えてしまった不幸な未来を現在に戻ってやり直し、
違う未来を創っていく。
「過去を変える」は
不幸な現在を変えるために過去へ行って、
過去を変えて希望の現在に変えていく。

だいたいはそんな流れだと思うんです。
何が言いたいかって言うとね。
今が絶望で、未来にも絶望しか見えなくても、
未来は今からの行動で変えられるってテーマが必ずあるわけ。

未来は変えられるんだよ。
そしてどんなたいそうな理屈を並べたって、
それだけじゃダメで。
未来を変えられるのは具体的な行動で。

それは私も経験しているわけで。
手前味噌になるが、心の病を抱えてから24年。
私は希望を失わなかった。
そして行動して未来が開けた。

だから胸張って言える。
未来は変えられる。
確定した未来もない。

どんな未来も自分次第。
あきらめるということは未来を放棄すること。
希望は誰の専売特許でもなく
考え次第で誰でも持てるものなのである。

民主党小沢代表辞任。庶民感覚と乖離の代償?

2009年05月12日 06時28分19秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://www.ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#民主党の小沢一郎代表は11日夕、党本部で記者会見し、代表を辞任する意向を正式に表明した。(NIKKEI NETより)

私個人としては小沢さんは好きでも嫌いでもない。
会見では「例の話」そのものの謝罪はなかった。
小沢さんに罪の意識はないんだろうけどさ。
あの献金の額を聞けば、
そりゃ普通の金銭感覚を持った庶民はどん引きするわな。

街頭インタビューの映像で
「(決断が)遅すぎましたね」
と言う人とともに
「(辞任は)無責任ですね」
と言う人もいた。

これこそが小沢代表の抱えている問題。
彼の言うことを誰も聞かない。
彼が何をしても気に入らない。
政治家としては八方塞がり、死に体の状態だったわけで。
政治家は選挙がすべてだからね。

小沢さんを辞めさせたいが、
代わりが務まる人がいない。
それが民主党のジレンマだったのだろう。
そして民主党は衆院即時解散を主張できなくなった。
少なくとも新代表が決まり軌道に乗るまでは。

政局は混沌としてきた。
何が起きるか想像もできない。

国民不在の政争は勘弁してもらいたいものである。

Windows 7、出荷候補(RC)版、インストール

2009年05月11日 06時01分46秒 | Weblog
メインのパソコンに入れるのは無謀なのでサブPCへ。
XpとVISTAのデュアルブートで使っていたものを、
Xpと7のデュアルブートにしました。
もちろんクリーンインストール。

まず、軽い。
が第一印象。
現在HDDの消費は10GB。
起動も速い。
やればできるんじゃん!MS。

メーラーが付いてないのね。
OutlookExpressが入っていないのは当たり前だが、
どこを探してもWindowsメールがない。
OSとメーラーの抱き合わせをやめるということなら歓迎だけど。
多分そうではないだろう。
正式版では付いてくるだろうな。

個人設定、標準で付いてくる「テーマ」の「日本」ってのに笑った。
特にサウンドが。
起動時に鳴る音とかナイスです。

名称の微妙な変更。
コンピュータ→コンピューター
プリンタ→プリンター
最後をのばすようになったのね。
Microsoft、どういう心境の変化かわからん。
ちなみにVistaの「ドキュメント」はXp時代の「マイドキュメント」に逆戻り。
さてはMS、失敗したWindowsVistaを「なかったこと」にするつもりか。

セキュリティソフト。
これは困った、Windows7対応の日本語ソフトがない。
日本語版でWindows7対応を謳うメーカーはあるが、
よく見ると、現段階でWindows7に対応しているなんてどこにも書いていない。
要は正式リリース、製品版の発売時に、
無料でアップデートすることを保証しますよ。
ってだけのことだ。
ちなみに私はMSが勧めてきたうちの、
TrendMicroのInternetSecurity(英語版)のフリートライアルを導入。
ただし導入してちゃんと動いているのに、
Windowsがセキュリティソフトを有効にしてくださいというメッセージを出してくる。
昨日一日いじった範囲ではバグみたいなのはこれだけかな。

取りあえず導入一日目の感想はこんなとこです。

新型インフルエンザ上陸

2009年05月10日 11時34分34秒 | Weblog
>今日のニュースより
#厚生労働省は10日、新型の豚インフルエンザに感染していることが判明した教員と生徒ら3人と同じ便に乗っていて、体調不良で千葉県内の病院に搬送されていた7人のうちの1人の男子高校生が、新たに新型インフルエンザに感染していることを確認したと発表した。(asahi.comより)

世の中には楽観論と悲観論両方があるわけですが、
どちらかと言えば私は楽観論。

日本人はこういうとき徹底するからね。
今私の勤めている会社も、
流行時のマニュアルが発表されている。
朝は自宅で必ず検温・体調チェックして、職場の入り口の係員に申告。
熱が38度以上のときは無条件で自宅待機。
各入り口のドア前には、手の消毒液のポンプを設置。
ざっとそんなところだ。
それを本当に実施・徹底するような会社である。

たぶん、今回の新インフルエンザに関して言えば、
日本国内では何万人規模の大流行にはならない。
(もしなったら私の見通しの甘さを責めていただきたい)
最大の根拠は、大流行を防ぐためなら、
いろんな制約を受けることも仕方ない。
という国民的合意ができあがっているみたいだってこと。
たいていの学校、会社経営者は、
インフルエンザの症状が出たら(学校(職場)に)来るな。
という方針だろう。
そして多くの日本人は医者に従順だ。
よって「ある程度の流行」はあっても「大流行」にはならない、
というのが私の考え。

どうも風評に振り回されている気がするんだけどね。
世界中で大流行と言うけれど、
死者が出ている国は世界で2国、
あの広いアメリカで亡くなったのは2人。
致死率が高いわけじゃないのだ。
だから現段階では「通常インフルエンザ」のほうが、
感染・死亡リスクが高いとも言るだろう。
過度に怯えて新インフルエンザにはならないが、
「新インフルエンザノイローゼ」にでもなったら本末転倒だ。

あとは自己防衛策。
ほとんど追加投資や手間いらずの手洗いうがい励行は常識だが、
問題はマスクだろう。
これからの時期、マスクは苦しい。
蒸し暑く口の周りにびっしり汗をかくことになる。
それでも大流行ということになったらやらねばなるまい。
逆に言えば今は苦しい思いをしてそこまでする時期ではない。
言うまでもなくマスクには二重の効果がある。
1.感染者の体からウイルスを飛散させない。
2.空気中のウイルスを吸い込まない。
メキシコでの流行が収まり始めたのは、
街中に出るときほとんどの人がマスクをするようになった。
ことが要因のひとつなのは間違いない。
「何かの対策」というのは「基本が基本」が大原則。

流行しているのに手洗いうがいをせず、マスクをせずでは
かかっても文句を言ないが、
やれること、やるべきことをやってしまえば、
あとは運を天に任せるしかない。
かかる人はかかるし、かからない人はかからない。

新インフルエンザの情報に敏感になり、
かからない方策を講じることはいいとして、
どうにもならないことに怯えるのも精神衛生上よろしくない。
少なくとも末端の国民レベルではやるべきことはやった上で、
腹をくくって、もう少し気楽に構えていいんじゃないですかね。

虹と幸せ

2009年05月09日 06時50分05秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://www.ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#連休中の5日から断続的に降り続いた雨が上がった8日夕方、東京都心の空に虹がかかった。(毎日jpより)

この虹、私も見ました。
会社を出て振り返ると虹。
きれいだったな。
素敵だったな。

虹に深い思い入れがあるとか、
そういうことじゃない。

たとえば幸せとはこういうことなのかな。
特別なことではない。
美しいものを見て美しいと感動できる。
たぶん私は幸せなのだと思う。

さて。
次はいつ虹を見られるのだろうか。

危機を取るか、苦しさを取るか

2009年05月08日 05時57分38秒 | Weblog
通勤時、マスクをしていたんですがね。
もちろん新型インフルエンザ対策。

私の予想では、おそらく日本でも感染者は出て
ある程度は流行るはず。
水際防衛は徹底しているが、
帰国時の検査の時発症していなければお手上げ。
帰国後数日で発症→人混みでうつすという事態を予測するのは不可能だ。

てなわけで、リスク回避ということでマスクをしていたわけですが、
さすがに暑くなってきた。
満員の通勤電車の中でマスクをしていると口の中が汗びっしょり状態。
息苦しい、不快なことこの上ない。

結局マスクはしないことにしました。
マスクをすることで気持ち悪くなったり体調を崩したりしたら本末転倒ですから。
本当に流行りだしたらやるんでしょうけどね。
現段階ではリスクを受け入れた上で快適を取る。

発想を変えることにしました。
インフルエンザにかからないことに主眼を置くのではなく、
かかっても大事ないような丈夫な体作り。

もうここまで来たらあとは運ですね。
感染者が満員電車の隣にいて咳をされたら「アウト」ですから。

はたして私の運、いかほどのものか。

レベルの低いひがみ根性?

2009年05月07日 05時57分08秒 | Weblog
NHKスペシャル「“35歳”を救え あすの日本 未来からの提言」を見ました。

年収激減、雇用不安などについて語られていて、
有益だなと思う提言もあったのですが、
この番組がいまいちリアリティに欠けると感じたので、
なぜだろうと考えてみました。
簡単な答えでしたよ。

終身雇用で守られ辞めさせられる不安や年俸カットに怯えることなく、
なおかつ世間の平均より高い給料をもらっている。
そういう人たちが作っている番組なんですから。

危機を肌で感じられない人がしたり顔で危機を語る番組。
うーん、ブラックだ。

欽ちゃん&香取慎吾の第82回全日本仮装大賞。あえて批判的な視点で。

2009年05月06日 04時51分50秒 | Weblog
まだ観ていない人もいると思うので、
以後作品内容のネタバラシは一切なしで。

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#採点システムの不満

今回は審査員5人が4点持ち。
これはつまらない。
無条件で1点入れるって感じでしょ。
審査の基準が明確でなくなった。

以前の審査員10人が2点持ち。
こっちの方が絶対いい。
各審査員の選択肢は0点と1点と2点。
「あれ?」「そこそこ」「自分の中では満点」
個々の審査員の採点に明確な基準があって、
受けなかったのには容赦なく0点。
20点満点は10人が完全に認めないと取れない。
緊張感を生み出していたんだけどなぁ。

#何で審査員仮装していないの?

あれも楽しみのひとつだったんだけどな。
審査員の側も創意工夫が必要。
それが美点だと思っていたのに。

#芸人枠多すぎ

盛り上げるつもりだったんだろうけれど逆効果。
あそこまで出てくると引いちゃうわな。
あのレベルの作品で貴重な一般出場者枠を削った。
そういうのは芸人参加のバラエティ番組でやってくれ。
そんなのがほとんどだったからね。

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最後にこれだけは言っておかなきゃならない。
不満はあったけれど、
この番組そのものの評価は揺るがない。
毎度毎度のことですが出演者の
柔軟な発想、創意工夫、体を張った演技に感動しました。
この番組は日本の財産です。

こどもの日を祝う

2009年05月05日 04時22分17秒 | Weblog
柏餅を食べて。
菖蒲湯に入って。
ベタな過ごし方をする予定です。

子供は希望。
子供が減る世が健全なわけがない。
今の少子化対策は手ぬるい。
女性が産む子供の人数の平均が2人を超えれば将来的に、
大げさに言えば今日本の抱えている問題の半分は氷解するだろう。

子供をたくさん産みたくなる環境。
悪い環境であるわけがない。
いい世の中→子供が増える→ますますいい世の中
この好循環が理想なんだけどね。

個人的には不思議に思う。
子供を持つ親への思い切った補助をしようとしない。
絶対元の取れる「投資」だと思うんだけど。
たとえば将来税金や年金を払ってくれる人が倍増すれば・・・
簡単な想像力の問題だ。
補助金も出るようだけど、一時的なばらまきでは意味は半減だ。
保育所の待機児童をゼロにする。
それくらいの目標を掲げてほしい。
雇用創出にもなるし、
重ねて言うがこれは元の取れる投資なのだ。

妻も子供もいない私の主張。
国民が
「これのためなら税金を余分に払っていい」
そう思うことを国策にすべきだ。

子供たちに明るい未来を。
それは大人たちにとっても希望の未来なのです。

後ろ向きな発想が嫌いなので前向きに締める。
子供たち、子供を持つ親たち、これから子供を持とうとする人たちに希望の未来を。
未来は政府任せにはしておけない。
前向きに未来を想像、創造しようじゃありませんか。

新型インフルエンザを恐れすぎず

2009年05月04日 16時35分58秒 | Weblog
加熱処理すれば豚肉も恐れるに足りず。
先日も吉野家で豚丼を食べた。
警戒はいいが、必要以上に恐れるのもどうかと思う。

新型インフルエンザは確かに怖い。
弱毒性とは言うけれど死亡率が高いというのも事実だ。
抵抗力の弱いお年寄りが感染したら・・・
私の両親も高齢。
したくはないがしておかなければならない予想である。

たとえば手を一切汚さなくていい公衆トイレ。
幸いに日本は衛生状態は誇っていい国だ。
恐れて恐れすぎず。
そこにある危機だが溺れてはならない。

「雨上がりの夜空に」を聴きながら

2009年05月03日 09時05分04秒 | Weblog
>私、夢見生のHP本舗“裕遊字的(ゆうゆうじてき)(http://www.ikiru.jp/)”内、今日の字遊航海
#バンドRCサクセションやソロで活躍した日本を代表するロックシンガーの忌野清志郎(いまわの・きよしろう、本名栗原清志〈くりはら・きよし〉)さんが2日、がん性リンパ管症のため死去した。58歳だった。(asahi.comより)

早すぎるよ、清志郎。
私の世代にはちょっとした喪失感かもしれない。
媚びず、群れず。
突っ走って一時代を築いた人だからね。

泉谷しげるの
「オレだけは絶対に忌野清志郎の死は、認めないから」
というコメントも理解できる。

たぶんしんみりと送られることを嫌う人だろう。
だから湿っぽいことは書かない。

RCサクセションは最高だったぜぃ!
天国で愛し合ってるかい!

Windows 7、出荷候補(RC)版、無償配布開始。

2009年05月02日 07時33分04秒 | Weblog
>昨日のニュースより
#米マイクロソフト(MS)は4月30日、パソコン用の次期基本ソフト(OS)「ウィンドウズ7(セブン)」について、最終製品に近い「出荷候補(RC)版」を5月5日から一般向けにインターネットで無償配布すると発表した。(NIKKEI NETより)

これは即導入です。
もちろんメインのパソコンにじゃないですけどね。
ベータ版には食指が伸びませんでしたが、
仮にもパソコン関連の職に就く身。
製品版発売までは知りませんでは済まされない。
仕事でも発売即お客様のサポート対象ソフトになるから、
操作にはできるだけ慣れておきたい。

あとは次期Officeだな。
これはベータ版発表の時点で手にいれんと。
Windows 7は年内発売だが、次期Officeは年が明けてからの正式リリース。
大方の世間の予想はそういうことになっている。
これが正しければ、
Windows 7とOffice 2007の組み合わせで使わなければならない時期が出てくるってことだ。
今考えているのが、
Windows 7搭載PCは発売と同時に購入するがOfficeは入れない。
しばらくはサブパソコンとして使用して動作検証。
時期Officeが製品版が正式リリースされたら導入して新パソコンをメインパソコンに昇格させる。

新パソコンのWindows 7は64bit版にしようと思っている。
現段階でVistaパソコンを買うなら、
現保有ハード、ソフトとの互換性の問題などから、
64bit版の選択はリスキーだが、
時代は確実に64bitへと向かう。
使えるメインメモリに壁がある32bit版は、
Windows 7発売時には逆にリスキーになるかもしれない。
マルチタスクで酷使する私だから、
処理能力の高さは魅力。

ちなみに以上はあくまで私の話。
パソコンにある程度詳しいという自覚がない、
パソコンは1台しか持っていないという方には、
現段階でWindows 7の出荷候補(RC)版導入は勧められない。
不具合は自己責任になりますから、
それに対応できる人以外は出荷候補(RC)版を入れるべきではない。
そう考えています。