のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

難しいけれど素敵。文章を書くということの魅力。

2014年11月27日 14時52分27秒 | Weblog
文章で気持ちを伝えるのは難しい。
向かい合っての会話だったらね。
ちょっと違うなと思ったらその場でフォローもできるじゃないですか。
文章はそうもいかない。

文章で伝えるのも今の世だったら、即時やりとりができるLINEとかあるじゃんって話ですが。
それでも限界がある。
面と向かっての会話にはかなわない。

そんな文章によるやりとりだけれど。
私はとても魅力を感じる。
伝えたい、でもうまく伝わらない。
そのもどかしさもよいのだ。

面と向かっては小っ恥ずかしくて話せないけれど。
文章でなら書けることもある。
ラブレターという文化、まだ廃れてはいない。
レターが紙の手紙だけでなく「電子メール」にもなるという点は現代の変化だけれどね。

女性に対して。
ラブレター、直接の告白。
両方とも経験あり。
当たり前かもしれないけれど。
で、思いが届いても断られる。
それがいつものパターン。

文章を書くのが好き。
だからこういうことを続けているんだ。
文章によるホームページやブログという形での発信てことね。
気ままでいいや。
人にも伝えられる。
自分の気持ちの整理にもなる。
一石二鳥だ。

今のところ、それで生計を立てる「生業」には、なっていないけれど。
そうなりたいという野望を持っている。
まあリアルな話ね。
甘くない世界。
お金を稼ぐための文章だと、書き方も変わってくるでしょう。
とにかく自由気ままってわけにもいかないでしょう。

でもね。
文章を書いているだけで幸せ。
そんな自分を感じるんだ。
お金を稼ぐための文章を書いても文章を書くのは嫌いにならない。
その確信はある。

明日がどうなるかなんてわからない。
けれど。
今日どうするかを決めることはできる。
毎日文章を書く。
それは自分で決められること。
自分で決めたこと。
伝わりそうで伝わらない。
文章を書くことの魅力。
私はどっぷり浸かっているのかもしれない。