のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

クラス会お声かからず。悲しい思い、のち、反省。

2014年11月24日 15時29分44秒 | Weblog
昨日。
大学時代の仲間が集まった、らしい。
らしい、というのは私にはお声がかからなかった。
Facebookで開催を知ったからである。

正直に言うと少し悲しい思いをした。
ああ、俺、クラス会に呼ばれない人間になっちゃったのかなあ。

そしてしばらくして。
冷静に考えてみた。
完全に私の被害妄想だった。
これは自分の言動が呼んだ当然の結果。
つまり私の責任なのだと。

名簿やリストはあるだろうから。
私を「忘れた」ってことは考えづらい。
そもそも私はこういうときに「真っ先に声をかけられない」タイプの人間ではない。
少なくとも自分ではそう自覚している。

父のこととか。
ここでいろいろ書いているじゃないですか。
Facebook繋がりの友達は読んでいるかもしれないわけで。

勝手に忙しがって。
それが、その雰囲気が、自然と周囲に伝わって。
あいつはとても忙しそうだから誘わないほうがいいかなあ。
そんな風に友達に気を遣わせてしまったのではないかと。

そう考えると反省しきりですね。
普通にしていた。
オープンな姿勢を保っていた。
それは私の思い込みだったのかもしれない。

逆の立場に立てばね。
今の私はやはり誘いにくい人間だと思うのよ。
やたら「忙しオーラ」を発散している人間には声をかけづらいでしょ。

父の介護で時間がままならなくなることがあるのは事実。
でもそういうときだからこそ息抜きは欲しい。
申し訳ないけれど姉や姪っ子と相談して、お世話を頼んで。
それが月数回なら許される贅沢じゃないかと勝手に思うわけです。

姉や姪っ子にも仕事のシフトや予定があるから。
そういう息抜きの日にお世話を頼めないこともあるだろう。
行ける予定が、父の突然の変調とかで「ドタキャン」もあるかもしれない。
そういうときは幹事さんに「ごめんなさい」するしかないわけだけれど。

でもやっぱり誘うだけは誘って欲しい。
それが正直な気持ち。

私も変わらなくちゃな。
「誘いづらい男オーラ」を発散しないように。
日頃の言動に気をつける。
やっぱり今回誘われなかった大元の原因は私にあるわけだから。
その自覚があるのだから。
変わろう。

というわけで。
友よ。
次回からは是非誘ってねん!(^^)