のんきいきいき So(走) Happy! -櫻庭健一の日記-

いつも笑顔と感謝を忘れずに
甘っちょろいと言われても希望を捨てず生きる
過去の少しの試練はそれで乗り越えたのだから

試練にどんな心で姿勢で対処するかは自分で決められること。

2014年11月04日 14時35分19秒 | Weblog
今朝も。
父のことでいろいろあった。

逆に決意した。
改めて。
なにかができないことを父のせいにして被害者ぶるのはやめようと。

そのときどう対処するかは。
そのときなにができるかは。
私が決めること。
私が選択して決められること。
試練に対してどう反応、対応するか。
その選択の自由は私に与えられている。

自分が決めたことならば。
いやいやではなく自分で納得して決めたことならば。
それは悲しい、不本意な、不幸な結果にはならない。

格好付けているわけじゃない。
聖人君子ぶる気もない。
まだまだ至らない点が多々ある未熟な人間。
日々気付き、学ぶことだらけだ。

正直に言おう。
今朝の出来事。
ちょっとイラッときた。
なにがあっても平静でいられるとか、そんなできた人間じゃないよ。

気付いた。
知らず知らずのうちに父を見下していた。
そういう気持ちで対応していた。
だからイラッときたわけで。

愛する父。
私が一番苦しいとき。
私を愛し、守ってくれた父。
単なる恩義とかそんな単純なことじゃない。

どんなになっても父は父。
自宅での介護。
平坦な道のりではない。
もちろん私がひとり頑張ってできることじゃない。
甘えられる人、甘えられるときには甘え。
使えるサービスは使い倒す。

笑って生きる。
感謝して生きる。
いつも笑顔と感謝を忘れずに生きる。

愛する人、たいせつな人と過ごせる幸せ。
張り詰めてばかりじゃ切れてしまう。
気を抜き手を抜くこともあるだろうけれど。
肝心なところでは心を抜かない。
誰のためでもない。
私が後悔しないために。