１／２９（金）－。
天神にある都久志会館で行われていた、
に、行って来ました
“水産県・長崎”～周囲に好漁場を有する、水産業も盛んな長崎県にあっては、アジ、クロマグロ、タイ、イサキ、養殖フグ、アナゴ、アマダイなど、生産量が全国１位を誇る魚種が多く、その加工品については、「平成 長崎俵物（ながさきたわらもの）」に代表される“長崎らしさ”、旬や品質にこだわった商品がたくさんあります
そんな、水産物、水産加工品をもっと知っていただきたい
、そして、多くの皆さんの食卓へお届けしたい、ということで開催された今回の「見本市」なんです
会場は、県内各地から馳せ参じられた水産関係者の皆さん、見本市を見に来られた方々でとにかくいっぱい
入口を入ってすぐのところでも、中の盛況ぶりが伝わってきます
おっと、さっそく、壱岐の関係者を発見
壱岐東部漁協の皆さん、壱岐市水産課長さんですね
「壱岐 海女ごはん」の幟が掲げられたブースには、お客さまがたくさんいらっしゃいます
そんな中、「どうぞ、食べてみー？」と出されたのは、
「壱岐海女磯ふりかけ」（左）と「アカモク」（右）です
「壱岐海女磯ふりかけ」は、壱岐産の天然ブリとコンブを使って加工されていて、化学調味料や保存料を一切使っていない、天然だしが利いた、壱岐の海女さんの手作りの一品
ご飯と一緒にいただくと、口の中に磯の良い香りが広がり、うまみもしっかり出ていてとっても美味しかったです
「アカモク」は、その繁茂しているそばを漁船が通って、プロペラなどにからみつくと取れにくくなることから、“海の厄介者”とも呼ばれるそうな、海藻の一種。
４月から５月にかけての１ヵ月間しか獲れないそうで、厄介者と言われながらも、美味しくて貴重な逸品です
壱岐人ながら、今回初めて知りました
ブース担当の壱岐東部漁協のみなさんです
「特に、海女のふりかけは、力を入れて売り出していきたい。食べてもらえればその美味しさはわかってもらえる。壱岐の美味しい水産物を多くのみなさんに知ってもらいたいです」との力強い言葉は、浦田組合長さん
商品に関する詳しいお問い合わせはコチラまで↓↓↓
壱岐東部漁業協同組合
長崎県壱岐市芦辺町諸吉本村触１３４２－１４
０９２０－４５－０３８５
そして、壱岐からはもう１社出展されていました
（株）若宮水産の坂本社長です
この日は、同社の主力商品がズラリ（開発中の新商品もありました）
以前、ブログでも紹介した（→「若宮水産さんのブイヤベース♪」）、ブイヤベースも並んでいます
オススメはというと、
「黒鮑（くろあわび）」
あわびを柔らかく煮込んでパックされた、写真を見るだけでヨダレものの逸品
特製の煮込みダレには、なんと壱岐焼酎も使われているそうです
商品に関する詳しいお問い合わせはこちらまで↓↓↓
若宮水産（土産店）
長崎県壱岐市芦辺町箱崎中山触２６０４
０９２０－４５－３８７５
長崎県の水産物が並ぶ会場でも、ひと際、壱岐の商品が輝いて見えたのは、身内びいきからだけではありません
この美味しい逸品の数々を、ぜひご賞味あれ
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