『壱岐島オルレ旅☆~半城(はんせい)湾 山桜コース~』
牧崎公園から最寄りの『牧入口』バス停まで散策してきたFは
今回一番の目的としていた山桜のお花見を楽しめるコースを目指します
(お花見のシーズンは3月末から4月初めなので、今回は下見です)
壱岐島の山桜といえば・・・
半城(はんせい)湾の水面に枝垂れているかのような山桜
薄桜色から梅の花のような濃い紅色まで何色ものピンクと葉の緑色が壱岐島が誇る透明な水面と景色を彩ります
そして何といってもこの時期大人気なのは
遊覧船でめぐるお花見『海の桜遊覧』
山桜の自生地の近くまで船で行くことができ、その美しさを間近で楽しめますよ
(過去のブログもチェックしてくださいね→『半城湾の山桜♪』)
Fも遊覧船を楽しみたい
・・・だけど、毎年大人気の遊覧船と共に陸からも山桜を楽しみたい
山桜をいろんな方法で楽しんでみたい(みてほしい)ということでオルレを探してみました
オルレの始まりは『牧入口』バス停
(※遊覧船の船着き場から最寄りのバス停は『麦谷』です)
数メートルほど先にある原田菓子店さんの入口にあるクロネコヤマトの看板を目印に
民家の方へ左折します
道は半城湾へ向かい~
見えてきました!はんせいわん~
空の雲が邪魔をしてますが~
絶景ですね
海が横に見えたり正面に見えたり
サイクリングやドライブにも最適
畑ではおばあさんが仕事をしていたりして
ほのぼのしますね~
海岸線沿いを進むように、常に左の方向へ進むと
小さな漁港が見えてきます
麦谷漁港は海の桜遊覧船乗り場です
遊覧船の時間に合わせて、オルレを楽しんで
海からと陸からの山桜散策なんて贅沢ですよね~
麦谷漁港からも山桜の景色が眺められます
乗船前から気持ちが弾みますよね~
道へもどると
桜が望めそうなスポットがたくさん
ここはビール片手に山桜を楽しめそう
175号線に戻って、左手に釣真さん
入り江に沿うように175号線を左に曲がると
うんん?『桜美崎』なる看板を発見
手作りのベンチがあることをみると
花見の隠れスポットかもしれませんね~
ボートも並んでいますよ
『桜美崎』は日設工業さんの裏側
日設工業さんを回って175号線へ戻ります
175号線をまっすぐ下ると、郷ノ浦の本町交差点へつづきます
『壱岐島オルレ旅☆~半城(はんせい)湾 山桜コース~』は多少の上り下りはありますが
所要時間2時間弱の手軽に散策できるコースです
海のコバルトブルーに立ち止まり、桜の景色に立ち止まり、ゆっくりと景色を楽しみながら散策したいですよね~
う~~ん・・・桜の季節が待ち遠しい
壱岐島の春はそこまで来ています
みなさんもぜひ~暖かくなった日差しを壱岐島で感じてみてください
ところで・・・3時間30分以上歩いてきたFはランチのことで頭がいっぱい
前日から海鮮づくしで過ごしてきたからランチはやっぱりお肉でしょう
ということで、『トロル』さんで壱岐牛のハンバーグランチ~を楽しみます
足取りも軽やかに、『トロル』さんへまっしぐらです
次回は・・・『壱岐島オルレ旅☆2日目④~トロルさんでランチ&しまとく通貨を利用してみました~』です
◆◆◆ 勝本町漁協(海桜遊覧) ◆◆◆◆
0920-42-2020
http://www.kankai.net/jf-k/page/sakura.html
( ↑ 去年のHPですが、運航時間・料金等の情報は変更がないそうです)
※運行期間については、桜の開花状況を確認後に決定するため、現在未定です
(HPの更新も未定)
※ツアー等で満席の場合もあるため、事前のお問合せ・予約をお願いします
『牧入口』バス停は、郷ノ浦本町から『渡良』行バス(270円)に乗って15分ほどです
(『麦谷』バス停は、郷ノ浦本町から『渡良』行バス(230円)に乗って10分ほどです)
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