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8月7日から3泊4日の行程で、うきは市の小学生60名が「壱岐島夏休み感動体験」のため、壱岐を訪問してくれました
今回が3回目の紹介で、子どもたちの感動体験も最終回となります
やっぱり、壱岐に来たらこれですマリンレジャーですよねー
壱岐空港のそばにある「錦浜海水浴場」に集合しました
しかし、残念なことに朝からご覧のとおり曇り空です
班ごとに交代して今回体験してもらうのは、海の上に浮かぶ大きなバナナボートです
子どもたちを乗せたバナナボートは、あっという間に沖の方まで出て行きました
この頃には、太陽が出てきていつものお天気へと変わりました
あまりの楽しさに休憩時間を忘れるほど、子どもたちは楽しかったようです
壱岐の海水浴場は、この透明度と水質の良さ、そして砂のきめ細やかさが特長です
昼食のカレーライスを食べたあとも、子どもたちは元気に海水浴を楽しみました
手前の方では、うきは市の職員さんもしばし砂遊びを楽しまれたようです
最終日は各お宿で退館式を行い、ご家族へのお土産を買いました
限られたお小遣いで計算しながらのお買い物、これも一つのいい経験ですね
お買い物が終わると、いよいよ離島式です
子どもたちからは、4日間の感謝を込めたあいさつがありました
お宿の方々からもひと言ずつ、子どもたちへあいさつがありました
船が出る芦辺フェリーターミナルで、いよいよお別れの時です
お宿の方々とハイタッチをして、船へ乗り込んで行きました
壱岐での船出は、恒例の「紙テープ」で船に乗った人と、見送る人とを繋ぎます
船が離れていくこの瞬間が、毎回何とも言えません
子どもたちも手を振り、お宿の方々へ「ありがとう」の気持ちを伝えていました
うきは市のみなさん、ご来島ありがとうございました
子どもたちにとっては、とても貴重な体験となったようです
また来年もお待ちしていますね
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