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約三時間の古墳散策を終え、無事に壱岐島荘さんへ愛車『壱岐ちゃり46号』を返却
時間は16時を過ぎ、かいた汗を流し、温泉で足の筋肉を揉みほぐしたいところO(≧▽≦)O
壱岐島荘さんから徒歩2~3分のところに、本日の宿『千石荘』さんはあります。
壱岐島荘さんの前の道を渡り、海の方に歩いて最初の曲がり角を右へ
すぐに酒屋さんが見えるので、そこを左へ曲がると看板が目に入ってきます
玄関を入ると、受付があり
写真には写っていませんが、フロントの右前に歓迎札が掲げてあります(ひとりで宿泊なのに恐縮です)
左には、立ち寄り湯の入湯料の案内板
地元の方の安らぎの場になっているのですね~
(立ち寄り湯の方もいらっしゃいましたよ)
フロントで手続きを済ませると、客室がある2階へ案内されます
本日のFのお部屋は洋室
ベッドに化粧台、テレビ、テーブル、洗面台とトイレもついていますよ
1人には十分の広さです
籠の中には、浴衣とバスタオル、フェイスタオルが用意されています
お風呂(女湯)は・・・小さなお宿なのですが、ゆっくりとくつろげるサイズです
ふう~疲れが取れます
泉質はナトリウム塩化物泉(食塩泉)で、茶色のお湯です
ちなみに、左右で湯船の深さが違っています(右側が深いです)
シャワーは3台です (シャンプーリンス・ボディソープはありましたよ)
※ 脱衣所にはドライヤーが置いてないので、フロントに置いてあるドライヤーを借りるのを忘れないでくださいね
夕食までゆっくりテレビを見たり、今日撮った写真を確認したりしていたら
”プルルル、プルルル”
『お食事の支度が出来ましたので、一階までお越しください』とお電話が
ありがとうございます
お部屋に入ると~
並んでいましたよ~本日のディナーが
お刺身の3点盛り
魚の酢味噌添え
壱岐の郷土料理ひきとおし
もずく
魚の唐揚げ
イカの真薯(しんじょ)揚げ
茶わん蒸し
ひきとおしは食べごろです
食前酒の梅酒が準備されているのに、生ビールまで注文して
カンパーイヾ(▽^ヾ)
う~~ん 癒される~(笑)
サイクリングで汗をかいて
温泉で汗を流して
そして、おいしい料理とお酒に癒されて
いい旅です
お腹いっぱいに料理を堪能して
デザートまで食べれなかったFは部屋にコーヒーゼリーを持って上がって
ちゃんといただきました
翌日
しっかりお風呂をいただいて
お待ちかねの朝食
昨日あんなにたくさん食べたのに、お腹が空いてくるから不思議です(笑)
メニューは、干物
壱州豆腐
ほうれん草の胡麻和え
お味噌汁
食後のコーヒー
岩手県から旅行に来られていたご夫婦からは
『ゆっくりとした島で落ち着きますね~』
と言っていただき、なんだか嬉しいですね(*´∇`*)
遠くからありがとうございます
さあ、お宿にお別れをして、2日目の旅を始めます
続きは・・・ 『『路線バスと自転車の旅☆ in 壱岐島』 2日目①~松永安左ェ門記念館~』で!!
≪ 千石荘 ≫
壱岐市勝本町湯本浦58
☎:0920-43-0004
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