壱岐研修 ２日目☆その（２）

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前回の続き

工房如月（きさらぎ）さんへ

漁火ランプづくりを体験させてもらいに

Let's　Go

前回のブログはこちらから↓↓↓

http://blog.goo.ne.jp/ik…/e/87119d7b2acb2e40fda3a35579dd8b8c

 

工房如月さんといえば

貝殻や色砂を使った「シーキャンドル作り」が

有名ですが、今回は昔、実際の漁で

使われていた漁具に砂や貝をデコレーションした

「漁火ランプ作り」を体験したいと思います。

↑これが土台となるランプです

少し砂をかけた状態にしてありました

このランプに壱岐の砂浜で拾った

貝殻や流木、鯛のウロコに色を

付けたものなど、さまざまな材料を

自分の好みでデコレーションしていきます

なぜ鯛のウロコなのか聞いてみたところ

鯛のウロコが一番丈夫だから

だそうです(*^_^*)なるほど

 

ウロコなのに花びらのように見えます

初めはどこからどんな風に付けたら

いいのか分からなかったのですが

「最初さえ付けてしまえば、あとはどんどん

アイデアがでてくるよ」と言われ勇気を出して

ひとつ付けてみました

そこからは時間を忘れ、夢中になって

アドバイスをもらいながら

楽しく作ることができました

完成すると仕上げに、棒先に瞬間接着剤をつけ、

作ったランプの所々に付けていきます。

そのあとラメが入った砂をかけます

すると

完成

全体的にラメが入りとってもきれい

ランプをつけるとこんな感じ

↑こちらは同行してもらったRさん作

上の方には鳥の巣があって

中にはヒヨコちゃんまで

夢中になりすぎて予定していた時間を

１時間半もすぎてしまいました

 

工房如月さんでの体験は

壱岐に来たという記念や思い出となるし

天候が悪くても屋内での体験なので安心

とってもおすすめです！！！

 

お問い合わせは壱岐市観光連盟まで↓↓↓

名称： 壱岐市観光連盟
住所： 長崎県壱岐市郷ノ浦町本村触683−2
営業時間： （予約受付）平日8:30～17:15
定休日： 土日祝日
電話番号： 0920-47-3700
※土日祝日は最寄りの港観光案内所へ連絡を。
郷ノ浦港：0920-47-6912
印通寺港：0920-44-5401
芦辺港：0920-45-2833
参考サイトURL： http://www.ikikankou.com/wp/?cat=201

 

今回私が作ったランプは、

Iki iki情報プラザのカウンターに

飾っていますので、お立ち寄りの際は

ぜひご覧ください

次回、お昼ご飯からご紹介します

今回行ったのはなんと・・・はっ！

おっと、次回もお楽しみに～

 

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サポートショップに絶賛登録中☆～FREEDOM KITCHEN NOMOTOさん～

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壱岐産品を取り扱っているお店があると聞き、蔵の方々と一緒に事前調査に行ってきました

なんと、2015年11月11日にオープンしたばかり

お肉中心にピザ、パスタ、おすすめニョッキ、蜂の巣トリッパ、カウンターもあり気楽に美味しい料理を楽しめると教えてもらっていたので、もー早く食べたくて!!食べたくて

店内に入って・・・アメリカーンなイラストが、お出迎え

この、イラストの、ポップな感じがお店の雰囲気を、グッとまとめて、一人で入っても、居心地よくさせてくれる、アクセントになってます

んっ!!モダンな雰囲気の中に、見慣れたものが・・・
 

鬼凧お店の雰囲気に溶け込んで、全く違和感がないことに、衝撃(笑)

メニュー表も、ポップでハイセンス



店内が統一されているって、落ち着きますね
 

さぁ～そんな店内の雰囲気に慣れてきたところで・・・まずは～

壱岐焼酎でかんぱーい
ん～、サラっとしたのど越しがたまらない～～～そんな、壱岐焼酎を堪能していたら・・・

お料理出てきましたよ～。
今回は、注文したお料理の中にないのですが、壱岐近海で獲れたイカなどが食べれます 

↑↑↑盛り合わせ

↑↑↑トマトッチァレラチーズ









↑↑↑ピリ辛なソーセージ!!ビールやワインに合いそうです。




本当に、美味しいお料理ばかり
現在、申請登録真っ只中の“FREEDOM　KITCHEN　NOMOTO” さん
申請手続が完了しましたら、またお邪魔致します。

あ～幸せなひと時をありがとうございます 

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壱岐研修 ２日目☆その（１）

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さあ！やってまいりました！！

壱岐研修２日目！！！

今日も風が強く、寒いですが

天気は晴れ

はりきって行きましょう

壱岐には焼酎の蔵元が七蔵ありますが

その中でも今日伺ったのは

玄海酒造さん

こちらで見学させてもらいました

 

↑こちらは酒蔵

 

↑こちらは樽貯蔵。

長い年月をかけて熟成させることで

旨みが増すのだそうです。

ちなみに樽の黒ずみは、麹菌の

働きによるものなんですって！（●゜о゜●　）

試飲会場も設けてあり、さまざまな大きさのものや

たくさんの種類の焼酎が展示されていました

 

→左から順にアルコール度数が

高くなっていっています

 →続けてこちらも

この時は午前９時頃でしたが

朝から試飲をさせていただきました！！

私はあまりお酒が強くないので

一番度数が低い「和三盆糖使用のうめ酒」

をいただきました

度数は１５度で、玄海酒造さん

唯一のリキュールとのことです

 

むぎ焼酎壱岐（本格麦焼酎）に国産の梅と

和三盆糖を加え、貯蔵・熟成させた和三盆糖の梅酒 

本格焼酎特有の華やかな香りと

まろやかで豊かな味わい

それに梅のほのかな香りと

甘すぎずサッパリとした風味

女性に人気の商品で、私のような

あまりお酒が得意でない人にでも

とても飲みやすいものでした

 

 

建物の中では、ここで作られている

焼酎を買う事もできます

島内限定販売の焼酎もありました

見学やその他のお問合せはこちら↓↓↓

玄海酒造株式会社
長崎県壱岐市郷ノ浦町志原西触550-1
TEL　   0920-47-0160
FAX　   0920-47-0211
URL　   http://www.mugishochu-iki.com/index.html
E-mail  iki-genkai-33@sepia.ocn.ne.jp

 

 

次回は工房如月さんでの

漁火ランプづくり体験の様子を

ご紹介します

 

 

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壱岐研修 １日目☆その（３）

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前回の続き・・・

壱岐研修１日目の様子を

ご紹介します

 

 

天気も少し回復し

青空が見えてきました

さあ原の辻遺跡に向かいましょう！！！

原の辻遺跡（はるのつじいせき）は弥生時代の

環濠集落で、『魏志』倭人伝に記された

「一支国（いきこく）」の王都に特定された遺跡です。

この原の辻遺跡は“遺跡の国宝”にあたる国の

特別史跡に指定されています。日本で弥生時代の

遺跡として特別史跡に指定されているのは

この他、登呂遺跡（静岡県）、吉野ヶ里遺跡（佐賀県）

の２箇所だけです。

これまでの発掘調査で日本最古の船着き場の跡や

当時の「一支国」が交易と交流によって栄えていた

ことを示す住居跡などが確認されています。

 

遺跡からは交易によってもたらされた様々な

地域の土器や中国の貨幣や三翼鏃（さんよくぞく）

をはじめ日本唯一の人面石やココヤシで

作った笛等が発見されています。

 原の辻遺跡が発見された場所は、

長崎県では２番めに広い、

深江田原(ふかえたばる)平野です。

延々と続く豊かな、田園地帯。

そのような場所で、国特別指定遺跡が

発見されたんですね～

 弥生時代には、竪穴式住居(たてあなしきじゅうきょ)

と呼ばれている建物に住んでいたそうです。

竪穴式住居というのは、地面を円形や四角に

50cmほど平(たいら)に掘って、周囲の内側に

柱を立てる穴を作り、これに柱を立てて屋根を

地面に届くように、ふきおろした住居のことです。

屋根は、「かや」や「草」で作っていました。

家の中では、５～６人くらいの人たちが

生活していたそうです。

↑これは、竪穴式住居の骨組みです。

※復元整備の作業をしている時のもので、今はありません。

 ↑農作物を保管する、高床式の倉庫です。

外国や九州本土との交易品などを収める倉で
ばんじょうてっぷ 
板状鉄斧（鉄の原料）や絹、薬草などがあるそうです

　　　　ものみやぐら
↑これは物見櫓（見張り台）と番小屋です。

集落の外の動きを見張る建物で、

音（鳴り物など）で危険を知らせていたそうです

番小屋の中はこんな感じで

物見櫓の見張り番からの知らせを受けて

警備につく兵士の詰め所だったそうです

↑これは従者の宿舎です。

外国からの使節団の長の従者が滞在する建物で

従者は長の世話や護衛などを行なっていたそうです

中はこんな感じです

私はこういう弥生時代とか

昔の建物など見るのが好きで

ここ原の辻遺跡に来てテンションが上がり

駆け回って写真を撮っていました(笑)

　　　　　　　　

壱岐研修１日目、最後に向かったのは

白砂・青松の美しい砂浜で、海岸線の長さは

およそ600ｍ、島を代表する海水浴場のひとつ

筒城浜海水浴場

風は強かったものの、太陽と青い空が出てくれて

絶景ショットを撮ることができました

ここ、筒城浜は砂浜に色とりどりの貝殻が波で

打ち上げられたり、筒城ふれあい広場として

体育館やキャンプ場、アスレチック広場、野球、

テニス、パターゴルフ、モトクロス用コースなどの

スポーツ施設や野外ステージなどがあります

１年通していつでも楽しめる場所ですよね

海も夏がきれいに見えると思いがちですが

冬も負けずにきれいでした

次回は壱岐研修２日目！

他にもたくさんのことを

見て、体験して、学んだので

少しずつご紹介しますね

お楽しみに～

 

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中津留さんでランチタイム～part.2～

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前回、黒毛和牛の産地がお部屋の名前になっているというところまで、紹介しました

今回は、いよいよランチを紹介します
通されたお部屋は、個室。

ご家族やお友達と一緒に、ワイワイ楽しく食べるにはもってこいのお部屋です。
（一人でつかっちゃって、本当に恐縮です）

お花が飾られていたりと、細やかなおもてなしに、感動しっぱなしです。

さて、メニューを拝見。迷いすぎて、決められなかったので、おすすめを聞いてみました。

・黒毛和牛ステーキ定食
・黒毛和牛ロールステーキ定食

が同じぐらい人気があると教えてもらいました。
ちなみに、ロールステーキは、薄くお肉をスライスして、またそれを重ね、クルクルと巻いたものなんですって

初めて聞いた名前に、私は【黒毛和牛ロールステーキ定食】を注文しました。

そして・・・
ついに・・・
定食が~~~登場

メインは、最後に紹介しますね!!
お味噌汁

小鉢

漬物

ご飯

そして、ご飯大盛りは、なんと無料。
おかわりの場合は、210円

そして、ロールステーキの登場!!

ボリュームたっぷりのお野菜の上に、デーンと乗ったお肉たち

コショウが・・・ということは
しっかり味がついているのでは・・・と一口

あっ、本当に巻かれてますよ
ホロホロとお肉がほぐれるんですが、お肉のうま味たっぷりの肉汁が濃厚そして、チョウドいい塩加減

ということで、、、サッパリと酸味が効いたこのタレは、、、

お野菜にかけて食べました。

もちろん、お肉にもあいそうです。

また、お肉は、メニューによって大盛りもできます。
旬のお野菜とお店自慢のお肉の定食、完食です。

絶妙な焼き加減で提供される“お肉”や、野菜本来の味を楽しみたい方、また、堪能されたい方は、ぜひ「中津留」さんへ。オススメです。

店舗情報
店　名：すきやきしゃぶしゃぶ中津留
所在地：〒830-0015
　　　　　福岡県久留米市螢川町2-4-1F
電　話：0942-36-6478(代)
Ｈ　Ｐ：http://www.nakatsuru.com/pc/free4.html
　　　　→ホームページでも、店休日の確認ができます。

ランチメニュー（本館のみ）

営業時間　11：30～14：00（LO）
　お電話でのご予約は、現在受け付けていらっしゃいません。

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