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つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

トキワ荘ゆかりの地

2018年03月10日 | 池さんぽ
                トキワ荘のヒーローたち

西武池袋線の椎名町駅から徒歩10分のところにマンガの聖地「トキワ荘ゆかりの地」があります。
昭和のマンガ家が暮らした南長崎のトキワ荘通りには「お休み処」があり、マンガに関する展示を見ることが出来たり、トキワ荘ゆかりの地の様々な情報を提供してくれます。手塚治虫、石ノ森章太郎、赤塚不二夫、ちばてつや、水野英子、藤子不二雄たちについて男性のスタッフの方がとても丁寧に説明をしてくれました。2階の展示スペースには寺田ヒロシの部屋が再現されておりました。

お休み処からすぐの所にトキワ荘ゆかりの地入り口の案内板があり、奥に入っていくと今は某会社の敷地になっているところに「トキワ荘跡地モニュメント」がありました。さらにトキワ荘通りを行くと南長崎花咲公園があり、その中には「トキワ荘のヒーローたち」の記念碑が設置されています。

この場所には2020年3月には「トキワ荘」を再現する準備が進められており、豊島区では「トキワ荘関連施設整備基金」を設置して寄付の募集をしています。日本のマンガが世界に広がった原点である作家たちの住んでいた「トキワ荘」が再現されることによりその精神は語り繋がれていくことでしょう。

(3月10日記)



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佐々木洋之さんと「打上げ会」

2018年03月08日 | 日記
               佐々木洋之さんと打上げ会(池袋西口・竹若)

4年間に亘るアトリエクラブの「マジック教室」が大規模改修のために終了をしたことにより、佐々木洋之さんと二人で「打上げ会」を池袋西口にあるさかな竹若池袋店で行いました。

4年間の教室を終えて、総括をして忌憚のない意見交換をしました。月一回の割合で定期的に実施をすることで自分たちのマジックに対する意識も高まり大いに勉強になった。アトリエクラブのメンバーがとても熱心なこともあり毎回楽しくマジック教室を担当することが出来た。

これらの体験をTAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)のボランティア委員の人たちに報告することでマジック教室に対する活動内容を共有できるだろう。今回の実績は今後のボラティア活動にもよい効果をもたらせることである。そしてボランティア委員のコミュニケーションを図るための会合を密に開催していくこととなりました。

佐々木洋之さんと二人で久し振りに楽しく美味しい食事とお酒を呑みました。お店の女性スタッフの対応も素晴らしく久し振りに心地よく酔いました。楽しいひとときでありました。

(3月8日記)
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アトリエ村「ボランティアの集い」

2018年03月07日 | 日記
              アトリエ村の活動報告をする布施川さん

アトリエクラブで4年間マジック教室を担当していたことで、アトリエ村ボランティアの集いに佐々木洋之さんと一緒に参加しました。
最初は感謝状の贈呈式があり、その後アトラクションとして上田浩氏による腹話術とマジックがありました。

後半はアトリエ村の活動報告と来年度の予定が発表されました。その中でアトリエ村の施設は大規模改修をする方針であり、アトリエクラブのマジック教室の終了が決まりました。
その後、参加ボランティアから活動状況を含めた自己紹介がありました。そして意見交換と情報交換等が話し合われました。
参加者は80名、2時間半のボランティアの集いはお開きとなりました。

(3月7日記)
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大塚アマチュアお笑いグランプリ“おーわん”

2018年03月06日 | 演芸
            大塚アマチュアお笑いグランプリ(南大塚ホール)

大塚ネットワーク代表の酒井雅敏さんの案内で南大塚ホールで開催された「大塚アマチュアお笑いグランプリ“おーわん”」を観覧しました。

落語、漫才、漫談、コント、ジャグリング、腹話術、マジックなど14組が出場しました。
審査員は柳家さん枝(落語家)、ねづっち(芸人)、岸川明広(東京かわら版)、酒井雅敏(南大塚ネットワーク代表)の4名で出演者にそれぞれ講評をしておりました。司会は漫才師のぼっけもんの2人でした。
表彰式発表前には、ねづっちが漫談となぞなぞをたっぷりと披露してくれました。

グランプリ「マジック・大塚裕司」、準グランプリ「腹話術・なべ麿&ジェフ」、審査員特別賞「ジャグリング・堀内仁之」、かわら版賞「落語・ケセラ亭セラ」、南大塚ネットワーク賞「漫才・しゃかりき大手町」、FVジャパン賞「漫談・てるちゃん」に決定しました。

大塚でアマチュアのお笑い演芸を推奨するイベントはとても良いものであると考えております。これは南大塚ホールで落語会を100回開催したこともあり、演芸のすそ野を広げていこうとの企画であり、演芸を試みる人が挑戦できる楽しいイベントとなっておりました。継続することを期待したいです。今回マジックの人がグランプリを獲得したことにより次回はマジックで出演をしてみようかと思いました。

(3月6日記)
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豊島消防署庁舎公開

2018年03月05日 | 日記
                 消防はしご車の体験乗車

豊島消防署の庁舎公開日に見学へ行ってきました。
オープニングは消防士による消防演技披露です。4名の隊士が高い塀を乗り越え、梯子を利用して高い建物に昇り隣の建物へ綱を活用して渡り、ビルから降りてトンネルを潜りにけるまでわずか2分の行動でした。日頃の練習の成果を見させてもらいました。

子供たちも沢山見学に来ており、消防はしご車に乗る体験もしておりました。はしご車は44mまで高く伸びることが出来通常のビルの13階~14階まで届くようです。
消火器を使って燃える火を消す体験もしておりました。

室内では、人工呼吸法の訓練や大地震の揺れを体験するコーナーもあり、とても参考になりました。
毎年3月の初めに豊島消防署の庁舎公開をしておりますが、日頃見ることのできない体験などもできて良かったです。

(3月5日記)
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アトリエクラブ「マジック教室」最終回

2018年03月04日 | TAMC
 アトリエクラブのメンバーたち

 2014年4月から実施してきた「アトリエクラブのマジック教室」は、建物の工事の関係で最終回を迎えました。4年間8期にわたり48回のマジック教室をTAMC会員の佐々木洋之さんとともに担当をしてきました。

 最終回は、参加メンバーからの感想と思い出を語ってもらいました。家族や子供たちとのコミュニケーションができてとても面白かった。家に帰って復習をするのが楽しかったなどのコメントがありました。

 連絡事項として、⓵池袋マジック教室の開催案内 ⓶TAMCのマジック発表会の日程と場所の案内 ➂としまボランティアセンターだよりにマジック出演について記載してある案内についてお知らせをしました。

 この日は、最も好きな作品であるロープとシルクを使った神田祭を披露して解説をしました。
 佐々木洋之さんは風船を使った演技を巧みに披露しておりました。

 最後に参加者の皆さんと一緒に記念撮影をして終了となりました。

(3月4日記)
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造幣局地区防災公園

2018年03月03日 | 日記
                旧造幣局の整備状況

東池袋の旧造幣局の整備状況がサンシャインシティ文化会館からよく見えます。
造幣局跡地は新たな防災拠点として仮称造幣局地区防災公園と2020年春にオープンする予定です。
2月に設計・施工・管理を行なう事業者が決定して、4月から実施設計と併せて周辺の道路工事を開始し、2019年4月から公園工事が始まります。そして2020年春には、防災機能を備えた豊島区内最大の公園が誕生の予定です。

公園開園後、隣接する東京国際大学(2023年9月開校)の池袋キャンパスと連携し、屋外対応可能なコンベンション、スポーツイベントなど、フラットな広場を活用した様々な野外イベントを開催できるようになります。公園工事関連事業費は12億9千万円。

(3月3日記)
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としまものづくりメッセ

2018年03月02日 | 日記
                 顔写真入りの卓上カレンダー

としまものづくりメッセがサンシャインシティ文化会館で開催されていましたので行ってきました。
豊島区の地場産業の関係企業や区内の会社が出展している見本市で今回で11回目を迎えております。

毎回関心をもっていくコーナーは、豊島区印刷関連産業団体協議会/東京都印刷工業組合豊島支部のブースでオンデマンド印刷を活用し、顔写真入り卓上カレンダーを無料で作成してくれるサービスです。その場で顔写真を撮影をしてもらうと5分ほどで卓上カレンダーができます。

区内の小学生たちも社会学習の一環として来場して区内の産業や企業について学んでおります。豊島区伝統工芸保存会のコーナーでは実技研修を指導しておりました。

駒込にある芥川製菓のチョコレートや目白にある関越物産のこんにゃく製品なども購入してきました。
豊島区の産業や物産について知る機会となるとしまものづくりメッセはとても参考になりました。

(3月2日記)
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