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つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

新宿歴史博物館(2)

2007年11月09日 | 文化
                       内藤新宿の模型


江戸幕府は、交通網の整備、江戸の防衛などのため、日本橋を起点として、東海道、中仙道、日光・奥州街道、甲州街道の五街道を設置した。
甲州街道の内藤新宿宿場町は、日本橋から高井戸宿との間の距離が遠く、旅人が不便であることから開設された。

江戸のくらしと新宿のコーナーに「内藤新宿の模型」が設置されていて、大人の目からは俯瞰の形で見ることができる。
江戸時代の様子が、今の新宿追分(新宿3丁目の交差点)と比較するとまったく別の場所のようである。
今は伊勢丹百貨店や追分だんご本店が存在する。

(11月9日記 池内和彦)


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