
優勝した関根直子さん(東京国際大学)
ボウリングの第31回ABSジャパンオープン選手権大会(日本プロボウリング協会・スポーツニッポン新聞社主催)最終日は4日、東京都板橋区のハタボウリングセンターで行われた。
女子は関根直子さん(東京国際大学職員)が優勝した。
関根さんは、2006年プロデビュー後、昨年の「ROUND1 CUP Ladies 2006」に続き、今季初で通算2勝目となります。
女子は勝者ゾーンを勝ち抜いた関根選手が、224―190で大山由里香選手(900コーポレーション&メート京橋)を破った。
関根は、決勝戦では1フレームを9ピンで逃したが、その後ストライクダブル、そして5回連続ストライクを続けて取った。安定した得点であった。
相手の大山は、なかなかストライクが入らず苦戦、スピリットなどミスを重ねて、最後まで追いつくことが出来なかった。
関根直子さんは東京国際大学ボウリング部の出身で、学生時代は大学のランクアップに貢献した。
卒業後は、母校の職員として勤務しているが、時間があるとボウリングの練習に余念が無い。
アジア大会でメダルを獲得するなどアマ時代の活躍も素晴らしいものがある。
念願であったプロにも合格して、さらに精進して練習に力を注いでいる。
今大会は日本プロボウリング協会の中でも高いランクに位置する大会であり、この大会で優勝することはとても難しいと言われている。
関根直子さんの今後の益々の活躍を祈念しております。
(11月10日記 池内和彦)
ボウリングの第31回ABSジャパンオープン選手権大会(日本プロボウリング協会・スポーツニッポン新聞社主催)最終日は4日、東京都板橋区のハタボウリングセンターで行われた。
女子は関根直子さん(東京国際大学職員)が優勝した。
関根さんは、2006年プロデビュー後、昨年の「ROUND1 CUP Ladies 2006」に続き、今季初で通算2勝目となります。
女子は勝者ゾーンを勝ち抜いた関根選手が、224―190で大山由里香選手(900コーポレーション&メート京橋)を破った。
関根は、決勝戦では1フレームを9ピンで逃したが、その後ストライクダブル、そして5回連続ストライクを続けて取った。安定した得点であった。
相手の大山は、なかなかストライクが入らず苦戦、スピリットなどミスを重ねて、最後まで追いつくことが出来なかった。
関根直子さんは東京国際大学ボウリング部の出身で、学生時代は大学のランクアップに貢献した。
卒業後は、母校の職員として勤務しているが、時間があるとボウリングの練習に余念が無い。
アジア大会でメダルを獲得するなどアマ時代の活躍も素晴らしいものがある。
念願であったプロにも合格して、さらに精進して練習に力を注いでいる。
今大会は日本プロボウリング協会の中でも高いランクに位置する大会であり、この大会で優勝することはとても難しいと言われている。
関根直子さんの今後の益々の活躍を祈念しております。
(11月10日記 池内和彦)
こーいった人生の成功者の話って聞きたいですね。
6月の講演会とか・・・?
成功した話じゃなく、苦労話が知りたい。
分野は違えど、本物の人の話を聞く事によって、
自分を本物に近づける。