
錦戸倶楽部と大相撲名古屋場所番付表
錦戸眞幸親方(元水戸泉関)から「錦戸倶楽部」と「大相撲名古屋場所番付表」が届きました。
「錦戸倶楽部」は錦戸部屋の広報誌で関係者に配布されている機関紙であります。
錦戸部屋が開業した時に訪問してから毎場所番付表を送付してきてくれます。
10月には部屋設立十周年なので早いものです。
今錦戸倶楽部機関紙の内容は、
(1)夏場所成績表(勝ち越し4名)
(2)トピックス(東日本チャリティゴルフ)
(3)千秋楽・祝勝会御礼
(4)こぼれ話&独り言(新弟子2名入門)
(5)差し入れ帳in両国
(6)千秋楽・祝勝会(ご案内状)
とても温かいコメントで綴られているホットな機関紙です。
大相撲名古屋場所番付表は、幕内力士の外国出身者が目立つ。
先場所優勝したモンゴルの旭天鵬をはじめ15名。
幕内力士のうち35.7%が外国人力士であります。
両国国技館内に飾られている優勝額はすべて外国人力士で占められています。
名古屋場所は、大関の稀勢の里、琴奨菊はじめ日本人力士の奮起を促したい。
(7月11日記)