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つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

日高正人の「下北沢挽歌」ライブ

2011年05月02日 | 日記
                         日高正人の「下北沢挽歌」

下北沢の北沢タウンホールで日高正人のコンサートを観覧した。
友人の中野英人さんが鹿児島県出身で屋久島出身の歌手・日高正人を応援している関係で、今公演の案内を頂いた。

今回は作詞家のたきのえいじ演出で、日高正人×すぎもとまさとJOINT下北沢ライブとして構成されていた。演奏はすぎもとバンド 司会進行役はたきのえいじが担当。

日高正人の最新作「下北沢(しもきた)挽歌」からスタートした。
観客の中には中年の女性客や鹿児島県人会の関係者などが多かった。
演歌のライブコンサートも久し振りに聴いた。

◆日高正人プロフィール
昭和18年(1943年)鹿児島県屋久島生まれ。
昭和45年「鹿児島の雨にぬれて」で歌手デビュー。昭和47年日本テレビ「全日本歌謡選手権」で10週勝ち抜き脚光を浴びる。
昭和58年日本武道館ワンマンコンサートでは12,000人の大観衆を動員し“無名のスーパースター”と称される。昭和59年日本演歌大賞特別賞受賞。
平成4年薩摩大使に委嘱され、歌を通じて故郷鹿児島を全国に紹介。
最近では、映画やドラマに出演するなど、存在感あふれる演技で好評を得ている。
平成18年団塊の世代の応援歌として「やじろべえ」を発売以来ロングヒットを続け、昨年歌手生活40周年を迎えた。
9月には、待望の新曲「下北沢挽歌/母・・・~歳月の河を越えて~」が発売となった。

下北沢挽歌の作詞家たきのえいじが進行を担当して、日高正人とすぎもとまさとの「マサトがらみのJOINT」で男の演歌で会場内を魅了していた。
「下北沢挽歌」と書いて「しもきたばんか」と読ませる。そしてライブ会場が北沢タウンホール。
たきのえいじは久し振りに良い作詞ができたとスピーチしていた。
まだまだ歌謡界で演歌の部門で頑張っている人がいることを再認識した。

(5月2日記)

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