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つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

鎌田博次社長による説明会

2011年10月07日 | 経済
            シーツービジネスの展開を説明をする鎌田博次社長

シーツービジネスの会社説明会が開催された。
鎌田博次社長自ら今後の方向性を詳しく話した。
新商品として説明があった。
(1)お店・企業の経理代行「会計・決算・電子申告サービス
お店・企業の会計・決算・電子申告を代行。経理ソフト不要・記帳・入力・領収証・請求書仕訳も丸投げでOK!
(2)お店・企業の勤怠、給与管理「給与・社保・雇用・振込データ
お店の・企業の給与計算・源泉・振込データ・給与明細作成を代行。給与ソフト・タイムレコーダー・カード・入力・集計も一切無し。
(3)お店・企業のインフラ構築①「インターネット接続
使い放題!ワイヤレスでも驚きの高速ブロードバンド! 高速WIMAXが工事・配線不要。固定よりおトクな低料金。
(4)お店・企業のインフラ構築②「インターネット有線
店舗BGMもインターネットの時代! 業界最低価格、たった1,980円! 数十万曲の圧倒的な音源数。工事不要の簡単設置。

新システムがどんどんリリースされて、業務店には大きく節約のできる商材である。
今後のシーツービジネスの展開が更に飛躍することだろう。

(10月7日記)
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池袋で商売繁盛講座を開催

2011年10月05日 | 経済
       小柳美砂子さんによる「商売繁盛講座」(豊島区立生活産業プラザ)

池袋で「商売繁盛講座」を開催した。
8月に続いて2回目となる。
講師は今回もフリーエンタープライズの小柳美砂子さんが担当された。
講演回数も多く全国各地でセミナーを担当しているので、とても分かりやすく参加者に理解しやすいように進行している。
この日は40名の来場者があった。

なぜ、あのお店はいつも「常連さん」でいっぱいなのか?
商売の基本となる「集客ノウハウと成功事例」と「メール配信事例」を中心に説明をした。
お店は、一度来店をした人を常連客としていければ売上もアップするし、営業も安定していける。その販促ツールとしてケータイを活用してお店のお得な情報をメール会員宛に送信することで再来店につなげることができる。
ケータイ販促ツールは、何はなくともメール会員を集めて、メール配信をすることと話すと、来場者は納得していた。

来場者は、リピーターづくり(常連客)、新規客集客、広告費削減、お客満足度アップ、お店のタイムリーな告知をしたい、などに興味を示していた。
セミナーが終了すると、小柳美砂子講師のところには名刺交換をする人が集まっていた。

第3回の池袋商売繁盛講座は、11月15日(火)の午後に豊島区立生活産業プラザにおいて開催することとなった。

(10月5日記)
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豊島新聞に「常連客を増やす商売繁盛講座」が掲載

2011年09月26日 | 経済
           常連客を増す商売繁盛講座の案内を掲載した「豊島新聞」

池袋では2回目となる「商売繁盛講座」の開催について、豊島新聞に掲載された。

(豊島新聞から)
なぜ、あのお店はいつも常連さんでいっぱいなのか」―。
集客やリピート客づくりに悩む商店事業者のための商売繁盛講座が10月3日午後2時から東池袋の豊島区立生活産業プラザ多目的ホールで開催される。
好評だった8月に次ぐ2回目の開催。参加無料。

講師にフリーエンタープライズの小柳美砂子氏を迎えて、ケータイメールを使った集客術を全国各地の成功例をふんだんに盛り込んでわかり易く解説する。
「誰にでもすぐにマネできるちょっとしたコツを押えて、小売・飲食・サービス業などどんなお店でも無理なく固定客づくりができるヒントがいっぱいです」と主催者。

参加申込・お問合せ先は池内和彦(TEL 090-1541-1573)まで。
写真は前回(8月23日開催)の会場風景。

(9月26日記)
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ビジネスメールの活用法(2)

2011年05月28日 | 経済
                          ビジネスメール例文

(日本経済新聞プラス1から)
ビジネスメール 好感度を上げるには(その2)

⑧大容量ファイルの送信に注意(188)
 サイズの大きいファイルは圧縮したり、転送サービスを活用したりする。

⑨差出人の名前は見落とさないよう漢字に(184)
 アウトルックはツール→アカウントなどから名前を変更

⑩件名に「重要」「至急」などを付ける(166)
 メールの顔である件名で大事なメールであることを伝える。

⑪強調する項目に【 】や■などのマークを活用(163)

⑫文字の色を変えられるHTML形式は使わない(146)

⑬できるだけ早く返信(138)

⑭アドレス帳に「様」を付けて登録(122)

⑮返信の際に宛先の名前に「様」と書き込む(121)
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ビジネスメールの活用法(1)

2011年05月27日 | 経済
                         ビジネスメール例文

日本経済新聞は、毎週土曜日に「プラス1」の特集が入れてある。何でもランキングが面白い。
今回は「ビジネスメール 好感度を上げるには」のタイトルでランキングを発表していた。参考になるので掲載します。

①改行と空白をうまく使う(550ポイント)
 文字がびっしりと詰まったメールは読みづらい。1行20~30文字程度を目安に改行し、2~5行文章が続いたら、空白の行を入れるようにする。

②件名を具体的に書く(533)
 日付や会議の名称など本文の内容がイメージできる件名を付ける。「お知らせ」「こんにちは」では開封を後回しにされる。

③送信前に読み返す(402)
 誤字、脱字、変換ミスがないかチェックする。特に会社名や相手の名前、ファイルが添付されているかは要確認。

④箇条書きを多用する(361)
 大事な用件であっても、長文だと読み飛ばされることもある。特に複数の用件を伝えたり、いくつか質問する場合は箇条書きだと読みやすい。

⑤冒頭、結びのあいさつを忘れない(226)
 メールはつい簡略になりがちだが、「お世話になっております」などのあいさつは必要。結びは本文に対応した言葉で締める。

⑥結論から書く(211)
 冒頭のあいさつの後はできるだけ簡潔に要点を伝える。

⑦大事な用件は送信後に電話する(191)
 送信ミスや相手が読み忘れることもある。大事なメールは電話でも確認。

(次回に続く)
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「オロナミンC」、国内累計販売300億本突破 発売から46年

2011年05月26日 | 経済
                   大塚製薬の「オロナミンCドリンク」

オロナミンCが販売300億本を達成した。
大塚製薬のヒット商品である。
学生の頃から馴染みである。
躰道の練習で疲れたときに自動販売機から買ったことを思い出した。
オロナミンCは価格が昔は100円であったが、今でも110円で販売している。
他の商品は値上がりをしているのオロナミンCは価格の変化が少ないのは、価格の優等生といわれている卵の値段とともに記憶に残る。

(5月26日記)


(産経新聞から)
大塚製薬は23日、ロングセラー商品の炭酸栄養飲料「オロナミンCドリンク」が、国内累計販売本数300億本を突破したと発表した。
発売は1965年2月1日で、約46年での300億本突破となった。
発売から20周年目の1985年に100億本を達成、その10年後の95年に200億本を突破した。現在では日本を含む世界7カ国で販売されている。
国内累計販売本数300億本突破を記念して、オロナミンCの歴史などを紹介するウェブサイトを6月中旬に立ち上げる。
また、オロナミンCの「ナミ」をとって7月3日を「ナミの日」と設定し、イベントを企画する。

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アットシェア(@Share)について

2011年04月02日 | 経済
                  アットシェアのロゴマーク

いよいよ新年度がスタートしました。
新入学、新社会人等あらたな門出を迎えた人も沢山いることでしょう。
一方、東日本大震災のために故郷が被災に遭い、遠い場所に避難を続けている人もおります。

シーツー株式会社が運営をする「@Share(アットシェア)」もスタートしました。
「@Share」(アットシェア)は、あなたにとってお得な情報です。

◆驚きの体験が50~99%OFFの特価で購入できるプレミアムクーポン共同購入サイトが「@Share」です。

◆今「(@share)」(アットシェア)に新規会員登録すると「1000円分のチケット」がプレゼントされます!この機会に登録することをおススメいたします。
アットシェアに掲載されます50%OFF以上のクーポンが、今ならもっとお得になります。
アットシェアに会員登録した人だけが購入できるお得なクーポン。

■1,000円分のクーポンポイント獲得・ご利用方法
無料の『@Share』会員登録をしていただくだけ!
あとは、@Shareでのクーポン購入の際、購入ページの「ポイント総数」に1,000ポイントが加算されていますので、ご利用したいポイントを入力すると、ご購入金額より割引されます。

↓◆アットシェア無料会員登録はコチラ↓
 http://at-sha.jp/?com=rf&agid=99255

(4月2日記)











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株式会社ヨシオが得票トップに輝く!

2011年02月22日 | 経済
                製品展示でトップの得票を得た株式会社ヨシオの小泉俊夫社長

あだち異業種フォーラム2011では、会場内に製品展示がされている。
60社の各社製品が展示されてあり、参加者がどこの社の製品展示が良かったかと投票をしていくコンテストがあった。

入賞した各社には、新潟県の清酒と魚沼産の美味しいお米が贈呈される。
今年トップの得票を得た会社は、株式会社ヨシオでした。
交通安全に関する防犯・防災グッズが多数きれいに展示されてあった。
多くの人が足を止めて株式会社ヨシオの製品に興味を示していた。
交通安全グッズ(交通事故から身を守る)、交通安全反射シール(どこにでも貼るだけで交通安全)、交通安全・防犯・防災グッズ(犯罪や災害から身を守る)等々。

株式会社ヨシオの小泉俊夫社長は、交通安全の願い込めて多くの関連グッズを開発してきており、各種団体に積極的に広報して今に至っている。
今では、財団法人全日本交通安全協会(認定)、JP全国反射材普及促進協議会(認定)、財団法人全国防犯協会連合会(推薦)、財団法人東京防犯協会連合会(推薦)など多くの団体からお墨付きを貰っている。東京都中小企業優良商品の受賞を受けている。

今年のあだち異業種フォーラムで、多くの得票を得たのも納得がいける。
株式会社ヨシオの小泉俊夫社長の手には新潟県魚沼産の美味しいお米が渡されていた。

◆株式会社ヨシオのホームページアドレス
パソコン用⇒ http://www.yoshio.net/
携帯アットメール⇒ http://www.at-ml.jp/61314

(2月22日記) 


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あだち異業種フォーラム2011に参加

2011年02月21日 | 経済
           “あだち異業種フォーラム2011”で挨拶する近藤やよい足立区長

足立区役所内の庁舎ホールにおいて「あだち異業種ファーラム2011」(教えてあなたのちえ)が開催された。
足立区の近藤やよい区長も参列して足立区の産業発展について挨拶があった。

フォーラムはグループディスカッションから始まった。
テーマは、1.新たな景気を興そう 2.社長の仕事 3.日本のものづくりの役割と新しいマーケティング 4.これからの20年をどうたべる 5.事業継承問題
各グループに分かれて50分間づつ2テーマ行った。
参加者は皆一生懸命にテーマについて意見を出し合っていた。

その後、4社から参加企業プレゼンテーションがあり、製品展示会・ビジネス交流会へとプログラムは進行していった。
電子名刺SEEDを見せて紹介したら、ほとんどの人が興味を示していた。
名刺交換をしながら情報交換の有意義な時間となった。

最後には懇親パーティが行われた。
足立区と毎年交流している新潟県の魚沼市の関係者も参加していた。
昨年10月に魚沼市を訪れたときに世話になった魚沼市商工観光課職員も覚えてくれて私の所に挨拶に来てくれた。

参加企業はほとんどが経営者が参加していたので話も盛り上がっていき、自社の製品をアピールしていた。
行政と一体となって足立区の産業発展に貢献する異業種フォーラムの参加はとても勉強になった。

(2月21日記)


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グルーポン売り上げの伸びに陰り おせち問題の影響も

2011年02月04日 | 経済
共同購入クーポンサイト2011年1月販売実績
 
(産経ニュースから)
共同購入クーポンの検索サービス「クーポンジェイピー」を運営する合同会社シープジェイピーは、共同購入クーポンを扱う147サイトの販売実績を公表した。
それによれば、1月の販売総額は18億7031万円で、前月と比べると16%減少したという。

1月のサイトごとの販売総額順位を見ると、首位は「グルーポン」で9億8385万円、2位は「ポンパレ」で4億7664万円だった。
前月比ではグルーポンが14%減、ポンパレが18%減と、ともに売り上げを減らした。

両サイトの売り上げが減った理由としては、主要都市から人が流出する正月休みという季節的要因に加えて、グルーポンが販売したおせち料理の配送が遅延したり、商品内容の事前の説明が異なるといった苦情が相次いだ不祥事の影響もあったという。

「事件を通して共同購入クーポンの名前はこれまでになく広く浸透したが、同時に販売手法そのものへの警戒感・不信感を強く植え付ける結果となった。」(シープジェイピー)

なお、グルーポンとポンパレは、1月上旬にかけてクーポン掲載数を減らすとともに、販売金額も落ち込んでいた。
グルーポンについては1月中旬以降、直近で最も掲載数が多かった12月下旬並に戻ったが、販売金額の伸びには陰りが見られた。

「これまでに右肩上がりに売り上げを伸ばしてきたグルーポンには見られなかった現象。
掲載数拡大に伴い販売金額を戻しつつあるポンパレと比較すると、季節要因だけとは言い切れない。」

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TVビジネス情報番組「賢者の選択」

2011年01月04日 | 経済
                 TV「賢者の選択」に出演をしたシーツー株式会社の鎌田博次社長

ビジネス情報番組であるTV「賢者の選択」がある。
1月3日の番組でシーツー株式会社の鎌田博次社長とガレリア仙台の高橋靖子店長が出演をしていた。
シーツー株式会社の主力商品である携帯HP「アットメール」の紹介から始まり、モバイル電子名刺「SEED」とモバイル特典システム「CUBE」の説明があった。
ケータイひとつで売上アップの出来る販促ツールを次から次へと発売をして多くの評価を得ている。
昨年、鎌田博次社長は『なぜ、あのお店はいつも「常連さん」でいっぱいなのか?』という本を出版したところ、全国の有名書店ではビジネス本のランキング売上が上位にランクして、話題となっている。
アットメールを活用している繁盛店がこっそりやっているケータイメール販促術の効果について詳しく記述されている本で、とても読みやすいものとなっている。

「賢者の選択」の番組では、ケータイ販促術を中心に編集されていて、シーツー株式会社の商品アイテムを上手く引き出していた。
鎌田博次社長の本の出版を機会に、新聞、週刊誌、雑誌、テレビなのでの取材が多くなっており、多くの企業やお店の人たちに目に付くようになってきた。
今年は、シーツー株式会社の商品が多く販売され売り上げが上昇することが期待されている。

1月9日には、仙台サンプラザホールにて「KICK OFF 2011」が開催されて、全国から多くの関係者が参加してくる。
また、8日と10日にもシーツー株式会社本社を中心として多彩なイベントが開催される。
シーツー株式会社の意欲的な前進が読み取れる。

(1月4日記)
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シーツー株式会社の鎌田博次社長のテレビ出演

2011年01月02日 | 経済
                 テレビ出演するシーツー株式会社の鎌田博次社長(左)

シーツー株式会社の主要アイテムである「アットメール」は35800店舗、475万人の「メール会員」に活用されています。
鎌田博次社長の出版本『なぜ、あのお店はいつも「常連さん」でいっぱいなのか?』(すばる舎リンケージ)は、日本経済新聞ビジネス書ランキング 6位に至りました。



アットメールを提供するシーツー株式会社の鎌田博次社長は週刊ダイヤモンド(12/25,1/1合併特大号)に掲載されました。
ケータイメールで「常連さん」を増やすモバイルADソリューションで海外展開へ
情報を価値に変える携帯電話コンテンツ
負担の少ない料金で大きな集客力を生む
携帯電話を使った販促テクニックについて同社代表取締役CEO鎌田博次氏が語っております。

上記記事との連動企画として、ビジネス情報番組「Turning Point賢者の選択」が下記日程で全国放映されます。

・BS-TBS:1/3(月) 朝9:30-10:24
・日経CNBC: 1/2(日) 昼12:00-12:54
・サンテレビ: 1/3(月) 夜10:00-10:54

このように多くのメディアに注目されるシーツー株式会社は、2011年に情報端末の主役が交代してパソコンを抜く状況下で大きな躍進をすることが予想されている。

(1月2日記)

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有楽町西武の閉店セール

2010年12月23日 | 経済
              12月25日に閉店の「有楽町西武」は多くの人が集まり賑わっている

有楽町の日劇の跡地にマリオンがオープンした。
そのビルの中に有楽町西武と有楽町阪急が新しい百貨店としてオープンした。
その内の有楽町西武12月25日をもって閉店する事となった。
マリオンに行くと、阪急の方はあまり人が居ないのに比べて、反対側の有楽町西武の方は自由に歩けないほど人が多く押し寄せている。閉店売りつくしセールを行っているからだ。

有楽町西武は昭和59年10月に若い世代をターゲットにモノ陳列の従来型の百貨店から情報発信型の百貨店として誕生した。オープン直後は銀座地区の活性化につながったことで「マリオン現象」という言葉が生まれるほどのブームを起し、情報発信型の先鞭をつける存在となった。

百貨店の閉店が続いている。
有楽町そごうはビッグカメラに
吉祥寺三越はヨドバシカメラに
池袋三越はヤマダ電機に
地方でも百貨店の閉店の情報が届いている。
マリオンの百貨店の一つである有楽町西武が閉店となる。

なぜこのように百貨店が閉店しなくてはならないのか。
集客の減少と売り上げの低迷が大きな原因。
魅力的な要素が薄れていたのだろう。
客商売は、お客様のニーズにあったサービスが出来るかが大きなウエイトを占める。
百貨店商売の停滞は、殿様商売に邁進して客の要望に応えていなかった面が多い。

25日の閉店時には、多くのマスコミが集まり、シャッターの降りていく場面を映像に撮っていく。

(12月23日記)
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安心社会のための企業と生活者意識

2010年12月19日 | 経済
              「安心社会のための企業と生活者意識」シンポジウム(日経ホール)

日本経済新聞社主催による「NIKKEI安全づくりプロジェクト」シンポジウムが日経ホールにおいて開催された。
テーマは「安心社会のための企業と生活者意識」

最初の基調講演は、唐木英明氏(東京大学名誉教授)による『安全の「常識」「非常識」を斬る!』~今知るべき本当の安全・安心~
最初はPR。テレビでタレントの「坂本君を東大に合格させる指導をしたケイコ先生」は私の娘です。今は大阪で春野恵子の名前で浪曲師をしています。とのこと。
本題は、1.安全の非常識 2.非常識は本能の働き 3.常識と非常識を近づける についての講演があった。

後半はパネルディスカッションが行われた。
『「消費者」「企業」「行政」の安全意識の共有が、安心な社会を実現する』
パネリストは、消費者の専門家として向殿政男氏(明治大学教授)、企業を代表として木村昌平氏(セコム取締役会長)、行政側から野村裕氏(消費者庁課長)。それぞれの立場から見解を主張した。

コーディネーターは白石真澄氏
関西大学大学院修了。西武百貨店、ニッセイ基礎研究所、東洋大学教授、現在は関西大学政策創造学部教授。専門テーマは「バリアフリー」、「少子・高齢化と地域システム」。
話し方ははっきりとして、シンポジウムのまとめ方が上手い人である。

社会問題となったエコナ、コンニャクゼリー、サイゼリアなどは、企業側が徹底的にリスクを負って消費者に対して非を認めていたから信頼を取り戻すことも早かった。
車や電化製品のリコールもリスクを負ってでも企業のイメージを図るため。
出すべき情報は徹底的に公開すること。
問題点は、時にはメディアが間違った情報を流していることもある。
日本の交番制度は、警察官が地域に密着していて犯罪を少なくする効果があった。検挙率も多かった。
プライバシーのことを前面に出してきてからは、警察の検挙率が低減しているようだ。
国民の安全安心な社会の構築をするための提言となるシンポジウムであり、中味の濃いパネルディスカッションであった。

(12月19日記)

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鎌田博次社長の出版講演会

2010年12月12日 | 経済
                 出版記念講演会の鎌田博次社長

シーツー株式会社の鎌田博次社長が、本を出版して全国各地で記念講演会を開催している。
東京、静岡、名古屋、大阪、広島、福岡、札幌、仙台を巡回しているが、横浜会場の出版記念講演会に参列した。
横浜は新横浜プリンスホテルにて200社の経営者や関係者が集まり開催された。
出版本『なぜ、あのお店はいつも「常連さん」でいっぱいなのか?』たった1分でリピート客が増える!ケータイメール集客術を初公開

鎌田博次社長はシーツー株式会社代表取締役。
携帯ASP事業者として35のコンテンツで月間3億2千万アクセス。携帯ホームページ&メール配信システムASPでは、日本一の契約実績を持つ。
2002年よりいち早く携帯事業に取り組み、高収益を上げている。様々な角度から話すその情報量の豊富さと、感性が事業を成功に導いている。

この出版本は発売前から注目を浴びていた。
アマゾンでのランキングではビジネス書の第6位にランクして、日本経済新聞や週刊朝日等に掲載された。
発売すると同時に全国各地の有名書店ではビジネス部門のトップとなり話題が持ち上がっていた。既に第2版、第3版の印刷が始まっている。

鎌田博次社長については、週刊ダイヤモンドの取材を受けて掲載される。
また、新年1月3日にはテレビ番組の「賢者の選択」に出演する。
本を出版してから「アットメール」は凄い勢いでブレークしている。
ケータイホームページ活用によるメールマーケティングに着目する企業経営者が多くなった。これからはモバイルがインターネットの中心となることを理解している人たちである。

本の広告も、日本経済新聞や日経流通新聞、産経新聞等に定期的に掲載されており、注目されている。

(12月12日記)
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