goo blog サービス終了のお知らせ 

つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

「談論会」(6月例会)

2012年06月15日 | 経済
                      例会研修会後カラオケを披露

6月の「談論会」は銀座で開催されました。
今回の出席者は18名でした。

12月の旗幟の会研修会では弁論大会開催の提案が森陽一郎会長からありました。
6月の参加者が170名であった旗幟の会定例会も定着してきました。
参加者の雄弁に対する意識も高まってきたところでの弁論大会の企画です。
今回の参加者からは賛同の意思が表明され、運営に協力をしていくこととなりました。

参加者からは近況報告が順番に行われました。
三浦光昭さんは皇居の奉仕団として長年尽力されております。
たまたまその日は奉仕団の作業があり、三浦さんは団長として皇太子殿下からお声を掛けられたことの報告がありました。
昭和天皇のエピソードとして、代表の人に声をかけて言葉を交わした後、後方の人たちにも見渡して心配りもしているとのことです。今上天皇もそのようにしているとの話が出ておりました。
メンバーの方々はいろんなところで活躍している情報が得られます。

例会研修会後は、得意とする歌を披露するカラオケタイムとなりました。
それぞれ十八番の曲を歌って拍手喝采を浴びておりました。
遅くの時間まで懇親の場として交流の時となっていました。

(6月15日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビジネス交流会「談論会」

2012年06月14日 | 経済
                     ビジネス交流会・談論会

                         
森陽一郎先生のグループの中で、会社の経営者や企業家の人たちの「ビジネス交流会・談論会」があります。
会場は人形町のDSKで行われました。

今の日本の経済のことや会社の情報などを交換していきます。
業種も様々な人の集まりであり、他の分野の人の話に耳を傾けて参考にしています。

また、時局の政治談議に進むこともあります。
民主党の野田政権の動向についても意見が出て議論が奮闘することもあります。

この交流会は、銀座と人形町の会場を交互に使用して開催されています。

(6月14日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京商工会議所「ビジネス交流会」

2012年06月08日 | 経済
                    ビジネス交流会(東京商工会議所・国際会議場)

東京商工会議所に加盟登録したことにより、「新入会員ビジネス交流会」に参加しました。
シーツー株式会社代理店として遠藤明弘さんも同行参加しました。
会場は東京商工会議所国際会議場です。
会場には株式会社セブンリソシアルの瀬谷みゆきさんと堀紗弥香さんも参加しておりました。

ビジネス交流会は、東京商工会議所の歴史と組織そして活用方法がオリエンテーションで説明されました。
主な3つの活動は、
(1)経営支援活動 100を超えるメニューで企業の経営を力強くサポートする。
(2)政策活動 企業の声を政治・行政に反映させる。
(3)地域振興活動 会員企業、地域の皆さんと魅力ある“地域づくり”に取り組む。

新入会員の参加企業名鑑も配布されて業務内容も詳細に掲載されている資料でした。

参加企業の企業名と業務内容の紹介の後は、
情報・名刺交換、交流会の時間となり、80社を超える企業の担当者がそれぞれ積極的に交流をして名刺を交換していました。
自社の企業内容について詳しく説明をする人、またその内容について聞いて質問をしている人たち。

参加者が新入会員ばかりであり、同じ条件であり、終始和気あいあいと東京商工会議所の会員となったことの喜びと期待感が表れていた。
多くの企業と名刺交換をして、今後情報交換等で交流が進んでいければよいと感じました。

(6月8日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

放射能測定機能付きスマートフォン

2012年06月01日 | 経済
                      ソフトバンクの夏モデルスマートフォン

ソフトバンクは2012年夏モデルとなる、シャープ製スマートフォン「PANTONE 5 107SH」(PANTONE 5)を発表した。

放射線測定機能を標準で搭載。
本体前面のキーを長押しするだけで、自宅や公園など気になる場所の放射線量を簡単に測定できる。
ウィジェットやロック画面で測定値を常時表示できるほか、マップと連動した探索測定機能も提供する。

ソフトバンクの孫正義氏は、
「放射線量計付ケータイ(スマートファン)が発売されるのは快挙ではなく、滅茶苦茶悲しい、なんでこんな異常な商品開発せねばならんのだ!!​っていう気持ちじゃないとまずいと思います。」とコメントをしております。

日本の現代の世相を繁栄している新商品です。

(6月1日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

商売応援講座in池袋を開催

2012年05月20日 | 経済
                  早坂成司講師による「商売応援講座in池袋」

商売応援講座in池袋」が開催されました。
今回の講師はフリーエンタープライズ代表取締役の早坂成司氏と法人営業部長の小柳美砂子氏を迎えてのダイナミックセミナーでありました。

40,000件の企業・店舗が実践するリピーターづくりの秘訣についての話でした。
たった1分でリピート客が増える“携帯メール集客術”の内容でセミナーに聞き入ってメモを記載している人が多かった。

セミナーに参加した人のアンケートには、
1.リピーターづくり(常連客)に参考になった。
2.新規客の集客のために参考になった。
3.今まで使用していた広告費が削減できそうだ。
4.お客様とのコミュニケーションが深まりそうだ。
5.お客様の満足度を高められそう。
6.タイムリーな告知を携帯メールでできそう。
7.来店ポイント発行システム&メール配信クーポンは活用ができそう。
8.予約システムができることを知った。
などのコメントがあった。

携帯メール販促は必要と感じた。などの感想があり時代の要請に乗っている携帯メール集客術に興味を示していた。

今回のセミナーでは豊島新聞社も取材に来ていました。

(5月20日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

商売応援講座in池袋の開催案内

2012年05月16日 | 経済
                      商売応援講座in池袋(前回の模様)

40,000件の企業・店舗が実践するリピーターづくりの秘訣の情報をお伝えします。
飲食店、サロン、教室など、誰にでもすぐにマネできるちょっとした「コツ」を抑えて、どんなお店でも無理なく固定客づくりができます!

このようなセミナーが参加無料にて「商売応援講座in池袋」として開催されます。
興味のある方はご参加ください。
開催案内は豊島新聞にも掲載されました。

日時 5月18日(金) 受付14:00 時間14:30~16:00
会場 豊島区立生活産業プラザ8階多目的ホール
   東京都豊島区東池袋1-20-15
   池袋駅東口徒歩5分(豊島公会堂横)
講師 早坂成司氏(フリーエンタープライズ代表取締役)
   小柳美砂子氏(フリーエンタープライズ営業部長)

※来場者には抽選で「商売応援講座」の本をプレゼント!

お問い合わせ先
池内和彦 携帯電話 090-1541-1573
     Eーmail ikeuchi@cap.ocn.ne.jp

(5月16日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビックカメラ、コジマを買収へ

2012年05月12日 | 経済
                ビックカメラ、コジマを買収へ家電量販店業界2位に

家電量販店の再編が広がっている。
ビックカメラがコジマを買収して業界2位になる。
ビックカメラは池袋の小さなカメラ店屋からスタートして、今では全国の主要都市にも出店している。
一昨年、ヤマダ電機日本総本店がビックカメラ本店の目の前の池袋三越の跡地に進出して、池袋地区での家電量販店戦争が勃発した。

(朝日新聞から)
家電量販店5位のビックカメラは取締役会を開き、同6位のコジマを買収することを決めた。
両社の年間売上高は合計で1兆円前後に達し、2兆円前後の売上高を誇る首位のヤマダ電機に次ぐ規模になる。

ビックカメラは6月にもコジマが実施する第三者割当増資に応じ、120億~130億円を投じてコジマ株の半数超を引き受けて傘下に収める。
買収後もコジマの上場は維持し、当面は店舗などもそのまま残す方針だ。
コジマも取締役会でビックとの資本・業務提携を了承した。

ビックカメラは都市部を中心に約40店、コジマは郊外を中心に約200店と店舗網の重複が少ない。
提携することで全体の仕入れ量を増やし、メーカーから商品をより安く仕入れられるようにして競争力を高める狙いがある。

(5月12日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京証券取引所

2012年05月05日 | 経済
                       東京証券取引所

ゴールデンウイークの一日、茅場町一帯を歩いてみた。
証券会社の看板を掲げた多くの会社が密集している。
兜町には「東京証券取引所」がある。休日なので静かであるが、平日は賑やかなところである。

東京証券取引所は、1949年4月1日に証券業者(後の証券会社。現在の金融商品取引業者。)を会員とする東京証券取引所として設立。
2001年11月1日に組織変更し、株式会社東京証券取引所となった。
設立以来、大阪証券取引所及び名古屋証券取引所と共に「三市場」と称され、日本を代表する金融商品取引所として日本経済の成長に貢献してきた。
また世界的に見てもニューヨーク証券取引所やロンドン証券取引所と並んで「世界三大市場」に挙げられ、世界経済の中枢の一角を担ってきた。
ただ今日では香港を「世界三大金融センター」と評価するケースが世界的に主流になっていることや、年間ベースの売買代金で上海証券取引所に抜かれていることからも、世界的な地位の低下は否めない。

株式市場として上場基準の異なる市場第一部及び市場第二部並びに新興企業向けのマザーズがあり、この外に公社債市場が開かれている。

(5月5日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楽しく税を考えよう!

2012年04月02日 | 経済
                  税金教室「楽しく税を考えよう!」(豊島公会堂)

2012豊島法人会租税教育イベント「楽しく税を考えよう!」(主催:社団法人豊島法人会)が、豊島公会堂において開催された。
第二部に中国雑技団公演もあることなので孫たちを連れて参加した。

第一部は、増子税理士による子供たちのための税金教室がスクール形式で開催された。
小学5、6年生18名がステージに上がって税金の勉強を受ける。
凌也くん(5年生)も参加した。
講師の先生は、小学生に分かりやすいように説明をしていた。
ステージでは「一億円の重さ体験」なども体験をしていた。約10kgあるそうだ。
会場で参観していた人たちも税金の仕組みがよく理解できたようだ。

第二部は、中国大黄河雑技団公演であった。
(1)中国民族芸能「獅子舞」 大きな口で噛んで貰えば幸福になると言われる獅子は会場内を回り多くの人の頭を噛むようなしぐさをしていた。
(2)「皿回し」 両手に10本の棒で軽やかに皿を回しながらバランス演技を繰り広げていく。
(3)コミカルショー「滑稽雑要(チャイナ風コミック) ボールや帽子を使ったスリルに満ちたパフォーマンス。お客も参加して面白く簡単な技を体験していた。
(4)中国皇帝衣装ファッションショー 故宮に住む皇帝・皇后たちが着る衣装は絢爛豪華で様式化された美の極みの再現。豊島区の子供たちがモデルとなって中国文化を体験していた。
(5)川劇「変面」話題の伝統芸術 顔に被っている面を、手を使わずに次から次へと素早く変化をさせる芸。まったく不思議な舞台芸術の中でも最高峰の技と称されるもの。
(6)「水流星」 両端に錘の付いた2メートルの長さのロープを棒のように回すもの。
(7)高車蹴碗(高い一輪車) 高い一輪車(約2m)に乗ったままで、片足で一輪車をこぎ続け、もう一方のの足で頭の上にお碗やポットなどを蹴り上げ。積み重ねていくバランス芸である。

孫の大樹君(中1年)、凌也君(小5年)の二人もとても満足していた。

(4月2日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

抽選会で2冊の本を当てた佐藤多喜男さん

2012年02月23日 | 経済
            講師の小柳美砂子さんから景品の本を受取る佐藤多喜男さん

池袋の「商売繁盛講座」に参加した人たちを対象に抽選会が行われた。
シーツー株式会社の鎌田博次社長の著作本(すばる舎リンケージ出版)
(1)なぜ、あのお店はいつも「常連さん」でいっぱいなのか?
(2)リピートづくりのしかけ厳選30
2冊ともケータイ販促術に特化した内容であり、日経ビジネス販売ランキングでも上位に入った名著である。
今では売り上げを上げるための指南書として購読者が増えている著作本である。
この抽選会に参加して当選したのが株式会社ジャパンヘルス代表取締役の佐藤多喜男さんでした。
すでにお店ではアットメールは活用しているが、メール会員の募集とメール配信の活用方法についてさらに研修をしようとこのセミナーに参加した。
また、会計・決算・電子申告についても興味があり講座を聴いてとても参考になった。とのこと。
セミナーを聞いて勉強になり、その上抽選会でヒット本2冊が当たったので参考にしていきたいととても喜んでいた。

当選した2冊の本は、商売繁盛講座のセミナーを担当した小柳美砂子講師から贈呈された。

(2月23日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

池袋で「商売繁盛講座」を開催

2012年02月22日 | 経済
            会計・決算・電子申告について詳しく講演する山本篤史さん

池袋での「商売繁盛講座」と「会計・決算・電子申告講座」が豊島区立生活産業プラザにおいて開催されました。
講師の小柳美砂子さん(フリーエンタープライズ)および山本篤史さん(アットタックス)から貴重なお話を伺うことが出来ました。

「商売繁盛講座」では、お店に来店頻度を増やすための方策についてケータイ活用の販促はコストをかけずに費用対効果が大きく出やすい。
ケータイ販促の成功事例では、フェリカ端末とハンディSEEDの活用で会員募集をして売上を上げたお店。ポイントシステムを利用することでアットメールを導入して売上が激増したお店。メニューブックのトップにQRコードを貼り付けたり、来店者に声掛けをしてスタッフが手伝ってメール会員を集めて成功をしたお店。等々の紹介があった。
最近はSNSを連動することでお店の存在を多角的に広報することができる。
アットメール活用ポイントは、QRコードの活用、IC端末の利用、スタッフからのお声掛けである。
最後にケータイメール販促で何が狙えるかを詳しく説明して終了した。

「会計・決算・電子申告」では、現在行われている確定申告の時期にどのように対処しているか。
オーナーの一番知りたいことは、コスト削減、資金繰り、出店・閉店、法人成りである。
3分で分かる繁盛店がしている店舗会計の極意を詳しく説明された。

参加者のアンケートでも、リピートづくりの確保、お客様とのコミュニケーション、タイムリーな告知、新規客の集客に興味を示していた。
ケータイメール販促の必要を感じた。セミナーに参加して良かった等のコメントが多かった。
とても有意義な池袋での商売繁盛講座の開催でありました。

(2月22日記)

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シーツー株式会社の「横浜BB」の開催

2012年02月11日 | 経済
               商売繁盛店グルメハンバーガー店「COCOCHI」の後藤麻里オーナーの説明

シーツー株式会社の「横浜BISINESS BRIEFING」が開催されたので友人をお連れして参加した。会場は新横浜国際ホテル。
講演講師は鎌田博次社長から会社概要の説明の後、2010年「なぜあのお店はいつも常連さんでいっぱいなのか?」と2011年「リピートづくりのしかけ厳選30」の出版本についての解説。モンゴル、韓国等海外の企業との提携状況。新NFC端末の販売開始と新戦略の紹介。成功事例の循環フロー構築構想等の話があった。
特別ゲスト講師は、株式会社三愛代表取締役社長の和田敬三氏株式会社タケノ代表取締役の竹野孔氏からアットメールユーザーの立場からの優位性についての講演であった。
最後に横浜市でグルメハンバーガー店を経営して商売繁盛に成功している「COCOCHI(ココチ)」オーナーの後藤麻里さんによるお話があった。
今では繁盛店としてメディアや雑誌の取材などで多く取り上げられているお店である。
なぜアットメールを導入して商売繁盛をしたのか。
お客様の囲い込みの秘訣はなにか。等々実践活動の内容を披露してくれた。
お知らせPOPを使って「こちらに登録するとお得ですよ」とスタッフが声掛けをする。スタッフはお客様の対応が分かるのでメール会員を集めやすい。
今では8,000名以上のメール会員を集めて情報を配信している。
アイディアもいろいろと工夫している。毎月変わるマンスリーバーガーの提供。2月のバレンタインデー用としてハート型のハンバーガーを考えている。
とても参考になる講演会であった。

(2月11日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藻谷浩介氏の講演「デフレの正体」

2011年12月07日 | 経済
                   「デフレの正体」の講演をした藻谷浩介氏(右)

豊島区立生活産業プラザで日野かつあき行政総合研究所主催による講演会があったので参加した。
50万部のベストセラーとなった「デフレの正体」の著者である藻谷浩介(もたにこうすけ)氏による講演。
主な内容は、(1)不況の根本要因は景気循環ではない。(2)「生産年齢人口の数」がポイント。(3)働く人間が少なくなったから「モノを買わない」という現象が起きている。(4)これは「地方の問題」ではなく、「東京を含めた日本全国共通の問題」である。といった内容で「デフレの正体」が語られた。

藻谷浩介氏は、地域の問題テーマに全国各地で3000回以上講演をしており、平成大合併以前の3200市町村をほぼ訪問して、地域特性を多面的に把握してきた。とても行動力のある人です。
自分の実体験を話すので、聞くほうも納得がいくものである。
そしてメディア報道に惑わされることなく、客観的事実と統計で実情を解説していく。
途中何度も聴衆に質問による問題を出して、講演会の参加意識を高めていた。なるほど考える時間をとることで、さらに講演の内容に興味を持たせる手法でもあると勉強になった。

東日本大震災後に計画停電が発令されたにもかかわらず停電が起こらなかったのは火力発電所が出力していたから。中部電力は地震に備えて新潟県上越市沖の海上に島を造成して上越火力発電所を建設中である。福島原発の現地指令所はなぜ離れた広野火力発電所のそばにあるのか。メディアが報じない状況がたくさんある。

世界はどうなる? 日本は? 地域の将来は? 「デフレの正体」について詳細に語っていた。財務省の統計によると3月11日の東日本大震災後、日本の貿易収支は直後は落ちたがすぐに持ち直している。
円高で物が売れていくと円安になる。中国が栄えるほど日本は儲かる。サムソンが儲かると日本は黒字になる。すべて統計が証明をしている。評論家の主義主張より事実を信ずる。

日本は生産年齢人口(15歳から64歳)が減少して高齢者層が増えていく。生産年齢人口の減少は消費が少なくなり、高齢者層の貯蓄が増えていく。
高齢者の貯金を「生き金」に変えていくことが必要であると論ずる。
日本の売れる商品/日本で儲けられる企業が今後の世界で生き残っていく。とまとめていた。

講師と名刺交換をすると一人ずつ相手の状況を聞き入れようと質問をしてメモをしていたところが印象に残った。

(12月7日記)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ポポポポ~ン」が金賞!ネット流行語大賞2011

2011年12月02日 | 経済
                          ネット流行語大賞2011

(産経ニュースから)
今年、インターネット上で盛んに使われた言葉から世相を見る「ネット流行語大賞2011」が決まった。
最高賞の金賞は「ポポポポ~ン」で、東日本大震災後に放送されたCMの言葉がネットでも頻繁に行き交ったことを示した。
銀賞は「なでしこJAPAN」。女子サッカー日本代表の愛称がW杯初優勝でツイッターなどでも一気に広がり、ネットとリアル(現実社会)の境界線が消えつつある現状を浮き彫りにした。

金賞の「ポポポポ~ン」はACジャパンの公共広告「あいさつの魔法。」の歌詞。
CMを制作者は「子ども向けのCMなので、友達が増えていく音として盛り込みました。注目されることはうれしいです」と話す。

銅賞の「僕と契約して、◯◯になってよ!」は深夜アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」のせりふ。
7位には、連日の記者会見で枝野幸男経産相(当時は官房長官)を気遣う「#edano_nero」が入った。

一般にも知られる言葉が上位を占めながら、ネット独特の言葉も“健闘”した。
激動の1年間を象徴する結果となった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“独り負け”吉野家が「変身中」

2011年10月09日 | 経済
           次世代型店舗で新規開拓する「吉野家」

(フジサンケイビジネスアイから)
牛丼業界で一時“独り負け”とされたほど業績が落ち込んだ吉野家が、反撃に乗り出した。
これまでの男性客向けというイメージを和らげ、女性、ファミリー客も呼び込もうと“次世代型”店舗の開発を進めるほか、子供や女性向けメニューも追加し、国内の新規顧客開拓を急ぐ。
経済成長が続く中国を中心としたアジアへの出店も加速し、ライバルの「すき家」「松屋」の切り崩しにかかる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする