つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

大塚青木商店の店頭販売会

2017年09月22日 | 経済
            店頭販売会で奮闘する酒井雅敏代表

大塚青木商店の店頭販売会に行きました。
この会社は卸問屋で通常は一般販売はしておりませんが、ひと月に一回会社の商品を安価な価格で一般の人に開放して販売をしております。
7月と8月は店頭販売会の開催をしませんでしたので今回3ヵ月ぶりの開催となりました。

店頭販売会のスタート前から多くの人が会社の倉庫となっていて会場に押しかけておりました。どの商品も通常価格より大幅に値引きしており「こんなに安い!」と言いながら篭に商品を入れておりました。味噌問屋なのでメインは味噌の商品でありますが、その他にもせんべいやかりんとうの菓子類、お米の赤飯おこわや栗おこわのご飯類、甘酒やしじみ汁なども並べてあります。

レジのところでは酒井雅敏代表が率先して客対応をしており、購買した客一人一人に粗品として「一夜漬けこうじ漬の素」までサービスしていました。
日頃お世話になっている地域の人たちに還元する意味で店頭販売会を実施している大塚青木商店は話題の会社であります。

(9月22日記)

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