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つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

万場の鯉のぼり

2008年05月05日 | 社会
                  万場の鯉のぼり(毎日新聞)

5月5日はこどもの日。
子供の成長を願い鯉のぼりを揚げる。
万場の鯉のぼりは800匹。
新しく誕生した子供の名前を入れた鯉のぼりも揚がるようになった。

名前入りの鯉のぼりだと関係者はより一層親しみがにじみ出てくる。
孫が誕生すると、祖父や祖母は元気に育つように鯉のぼりに名前を入れて贈るようだ。

今年も万場の空にはたくさんの鯉のぼりが泳いでいた。

(5月5日記 池内和彦)
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東京おもちゃ美術館

2008年04月21日 | 社会
                     東京おもちゃ美術館

(毎日新聞より)
昨年3月に廃校になった新宿区の旧四谷第四小(四谷4)に、世界と日本のおもちゃを集めた「東京おもちゃ美術館」が20日、誕生した。
青森県などの木工職人約20人が改装に腕をふるい、国産材をふんだんに使った温かな空間で、手にとって実際に遊ぶことができる。

同小学校は1935(昭和10)年に建てられた鉄筋コンクリート造り4階建て。
天井が高く、モダンな雰囲気を色濃く残している。
建物の保存を求める地元住民の熱心な誘致を受け、中野区のビル内でおもちゃ美術館を運営してきたNPO法人「日本グッド・トイ委員会」が移転、リニューアルを決断した。

校舎の3分の1を使い、広さはこれまでの美術館の7倍に。
郷土玩具、科学おもちゃなど各ジャンルの展示コーナーが屋台のように並ぶ「おもちゃのまち」や、体験型の「おもちゃこうぼう」、熟練ボランティアが修理してくれる「おもちゃ病院」もある。

靴を脱いで上がる「おもちゃのもり」は総ヒノキ張りの床で、北海道から取り寄せたナラやブナの木の玉約2万個を入れたプールや秘密基地のようなツリーハウスがあり、全身で楽しめる。

良質なおもちゃの紹介だけでなく、改装を手がけた青森の職人をはじめとする国内の玩具職人を応援することも目標。
売店では、日本の手作りおもちゃを中心に販売する。
多田館長は「地方文化を支える発信基地になれば」と話している。

入場料は中学生以上700円、子供500円、3歳未満は無料。親子のペア券1000円などもある。
午前10時~午後4時、木曜休館。
募金で運営を支える一口館長も募集。
問い合わせは同美術館(5367・9601)へ。
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女子高生が痴漢撃退

2008年04月20日 | 社会
                  痴漢を撃退した倉持結香さん

痴漢の冤罪で困っている男性が多いと聞く。
正真正銘の痴漢を撃退した女子高生が話題となっている。

山手線の車中で痴漢に遭遇した女子高生は、駅に停車したときに大柄の痴漢の男をホームに連れ出した。
更に襲い掛かろうとした男に対して、みぞおちに正拳突きをし、更に左足を目掛けて廻し蹴りをした。
それを見ていた周りの人たちが協力して男を押さえ駅員と警察官へ引き渡した。

この女子高生はグラビアアイドルの倉持結香さんとのこと。
マネージャーが空手の有段者で実技を教わっていた。
そのことが今回の痴漢撃退の顛末となった。

武道を試みていたことが痴漢逮捕に繋がった。
この男は警察でもマークしていた痴漢常習犯であるという。

痴漢に間違われる男も大変だろうが、痴漢を撃退する女性はたいしたものだ。
女性も武道を試みて護身の技も習得しておけばよいだろう。

(4月20日記 池内和彦)
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佃・月島の高層マンション群(2)

2008年04月11日 | 社会
                     佃の高層マンション

この角度から見える佃の高層マンション群は、ニューヨークのマンハッタンを思い出される。
東京都内には、本当に多くの高層建造物が建設されてきた。
新宿都心地区、汐留地区、天王寺地区、品川地区なども多くの高層建造物が建っている。

(4月11日記 池内和彦)

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佃・月島の高層マンション群

2008年04月09日 | 社会
                  佃の高層マンション群

佃や月島地区には、高層マンション群が沢山建っている。
佃2丁目は、以前は石川島播磨重工の工場地帯。
その跡地に高層マンションが続々建設されていった。
東京の高層マンションのさきがけとなったところでもある。

その中の一つの高層マンションの29階の部屋から外を撮影したものがこの写真です。
隅田川や佃煮で有名な佃島界隈、そして佃島小学校、佃中学校が高層マンションの間に位置している。

月島地区は、もんじゃ焼き、お好み焼きの店が集まって客を引き寄せている。
どの店も独自の趣向を凝らして客を呼び込んでいる。

(4月9日記 池内和彦)
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池袋地名の由来

2008年04月07日 | 社会
                  池袋地名のゆかりの池の碑

池袋西口のホテルメトロポリタンの前の交差点のところに小さな広場がある。
そこに「池袋地名のゆかりの池」の碑とふくろうのモニュメントや絵画が展示されてある。

説明書きによると
「むかしこのあたりに多くの池があり、池袋の地名は、その池からおこったとも伝えられている。
 池には清らかな水が湧き、あふれて川となった。
 この流れは、いつの頃から弦巻川と呼ばれ、雑司が谷村の用水として利用された。
 池はしだいに埋まり、水も涸れて今はその形をとどめていない。
 これはむかしをしのぶよすがとして、池を復元したものである。」
            豊島区教育委員会

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都電の風景

2008年04月05日 | 社会
                  都内で唯一の都電「荒川線」

東京都内で走っている唯一の都電「荒川線」がある。
早稲田から三ノ輪の間を走っている。

昭和40年代までは、都内のあらゆる所に都電は走っていた。
自分も竹早高校に通っていたときには、都電17番線を利用して池袋から数寄屋橋行きに乗車して同心町まで通学していた。

その後、都内の道路に車が多くなり、都電は渋滞の原因になるとのことで撤退を余儀なくされてきた。
唯一荒川線だけが生き残っている。
一般道路との共通部分が少なく、ほとんどが専用の線路を保有しているところが残っている要因である。

都電はとても情緒がある。
発車するときの「チン、チン」となる鐘の音。
チンチン電車の由来である。

JR大塚駅の下を通過する都電。
よく映画の撮影やテレビドラマで使用される場所である。
この風景を見ていると子供の頃を思い出す。
ここには古き良き時代が残っている。

時間のある時には、都電に乗って車窓からの景色を堪能することもいいだろう。

(4月5日記 池内和彦)
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警視庁からのメール

2008年04月03日 | 社会
             メールけいしちょうのサービスを始めた警視庁

警視庁がメール情報の発信サービス(メールけいしちょう)を4月から始めた。
早速、メール会員登録をしてみた。

所轄警察署からの情報がケータイに次から次へとリアルタイムに送信されてくる。

例えば、
4月1日
綾瀬警察署 7:30pm オートバイ利用の二人組による引ったくり事件発生。
池上警察署 4:00pm 公然わいせつ事件発生。(犯人の特徴)
4月2日
葛西警察署 4:30am 女性が帰宅途中、男に体を触られた。(不審者の特徴)
立川警察署 0:50am 公然わいせつ事件発生。(犯人の特徴)
光が丘警察署 9:20pm オートバイ利用による引ったくり事件発生。(犯人の特徴)
亀有警察署 10:10am 強盗未遂事件発生。(犯人の特徴)
志村警察署 5:30pm 公然わいせつ事件発生。(犯人の特徴)
玉川警察署 5:30pm 生徒が帰宅途中、男につきまとわれた。(不審者の特徴)
荻窪警察署 5:40pm 児童が遊んでいたところ、男に声をかけられた。(不審者の特徴)

と、いう様に事件発生の情報が逐次送信されてくる。
近辺の地図や連絡先が添えられてある。
ケータイメールにより、こんなにリアルタイムに警察からの情報を受けられる時代になったのだということを痛感しています。

その情報を受けて思うことは、多くの事件が広範囲に亘って起こっていること。
自分のいる近辺で起こった場合の対処の方法。
警視庁も都民の協力を得る手段としてケータイメールを利用することとなったこと。

◆「メールけいしちょう」の登録は
touroku@info.keishicho.metro.tokyo.jp
へ空メールを送信するだけです。


(4月3日記 池内和彦)
コメント (1)
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勝・西郷会見地・薩摩邸跡地

2008年03月30日 | 社会
                 田町薩摩邸(勝・西郷の会見地)跡地

田町駅のそばの第一京浜道に、薩摩邸跡地の記念碑がある。
この敷地は、明治維新前夜、慶応4年3月14日、幕府の陸軍総裁である勝海舟が、江戸100万市民を悲惨な火から守るため、西郷隆盛と会見し、江戸無血開城を取り決めた「勝・西郷会談」の行われた薩摩藩屋敷跡の由緒ある場所です。

この蔵屋敷の裏はすぐ海に面した砂浜で当時、薩摩藩国元より船で送られてくる米などは、ここで陸揚げされた。

現在は、鉄道も敷かれ(明治5年)更に埋め立てられて、海まで遠くなりました。
この付近は最後まで残った江戸の海岸線です。

また人情噺で有名な「芝浜の革財布」は、この地が舞台となっています。

(3月30日記 池内和彦)
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千鳥が淵の桜とボート

2008年03月29日 | 社会
                千鳥が淵の満開の桜とボート

千鳥が淵の満開の桜を北の丸公園側から観てみた。
桜の枝が水面に向って下がっているので、桜の花が堀いっぱいに覆っているようだ。
千鳥が淵の堀割にはボート場がある。
ボートと満開の桜の花がとてもマッチしている。
ボート上からの花見も乙なものである。

首都高速道路が千鳥が淵の中を横断している。
更に遠方には高層ビル群が建っている。
東京タワーも大きく見える。

千鳥が淵の桜を楽しむ人たちが沢山訪れていた。
ほとんどのところで満開となった桜の花。
心のなかの気持ちも満開となっている人も多くいることでしょう。
大いに楽しんでください!

(3月29日記 池内和彦)
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千鳥が淵の桜

2008年03月27日 | 社会
              千鳥が淵の桜

靖国神社のそばに千鳥が淵がある。
桜の名所として多くの人が集まる。
千鳥が淵の桜の木は、枝が堀の水面に向って伸びているものが多い。
だから、桜の花も水平や下に観ることができる。
ボートが桜の花とマッチしている。
ボートに乗りながら、桜を観るのも楽しいひとときである。

向こう側は、北の丸公園。
その中の日本武道館は、毎日多くの人たちを集めている。
大学の卒業式が連日行われているのだ。
24日は中央大学。25日は法政大学。26日は明治大学の各校がマンモス卒業式を挙行していた。
卒業式は華やかである。
とくに袴着用の和服姿の女学生が彩を添えている。

桜の花は、卒業式と入学式の演出を盛り上げる大きな要素となっている。

(3月27日記 池内和彦)
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東京に春を告げる「靖国の桜」

2008年03月26日 | 社会
       開花宣言のソメイヨシノ標本木(靖国神社)

東京では、桜の開花宣言のソメイヨシノの標本(基準)木がある。
九段の靖国神社の境内、能楽堂舞台の横の桜の木がそれです。
その桜に数輪の花が咲くと、開花が発表される。
今年は3月22日に開花宣言があった。
その3日後の桜の花は三部咲きであった。

靖国神社の桜は、明治3年に元勲木戸孝充公によりソメイヨシノが植えられたのがはじまり。
ソメイヨシノをはじめ、山桜等600本を数える。
その他、寒桜、冨士桜、緋寒桜、しだれ桜、ウコン桜等がある。

東京の桜の見頃はもうすぐだ。

(3月26日記 池内和彦)
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桜の開花 ソネイヨシノ

2008年03月23日 | 社会
                ソメイヨシノ

東京で桜の開花宣言が出された。
桜の代表的なソメイヨシノの発祥の地は、東京都豊島区駒込。(フジサンケイビジネスアイ)
江戸では「染井村」
ソメイヨシノが広がった歴史は、幕末から明治初期にかけてのこと。
染井は、津の藩主である藤堂家の大名屋敷があったところ。
お抱えの植木屋により全国へ波及していった。

豊島区観光協会では「ソメイヨシノ桜の観光大使コンテスト」を開催した。
大使は、「ソメイヨシノの街、駒込」をPRするのが役目。
「日本中を桜色に染めたい」と抱負を語っている。

     ◇     ◇     ◇     ◇     ◇

駒込に染井銀座商店街がある。
昔の馴染みの商店街で活気に満ちている。
様々な商店が連なっている。

(3月23日記 池内和彦)
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浅草仲見世

2008年02月23日 | 社会
                           浅草の仲見世

浅草は江戸の文化を醸し出す所です。
浅草寺への入り口は「雷門」ここを通過すれば、仲見世通りが伸びている。
いろいろのお店があるので見てまわるだけで楽しみです。
外国人の観光客も東京見物として浅草に来ています。
日本の和服着物に人気があるようです。
土産として買っていく人も多い。

日本人にとっても珍しいみやげ物が沢山販売している。
銀座や六本木、お台場が現代の街ならば、浅草は江戸文化を残す粋な街であります。
浅草の雰囲気が好きなので、時間を見つけては散策に出かけます。

日本の良き伝統と文化、そして人情がある浅草です。

(2月23日記 池内和彦)
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池袋のサンシャインビル

2008年02月17日 | 社会
                     池袋のサンシャインビル群

池袋のサンシャシンのビル群の展望です。
九段の第3合同庁舎の23階から撮影したものです。
中央が60階建てのサンシャインシティビル。
その右側の白い棒状の建造物が豊島清掃工場の煙突。
右側の白い四角の建物がサンシャシンシティプリンスホテル。

手前の大きなビルは、九段下にあるホテルグランドパレスです。

(2月17日記 池内和彦)
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