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つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

千鳥が淵の桜

2008年03月27日 | 社会
              千鳥が淵の桜

靖国神社のそばに千鳥が淵がある。
桜の名所として多くの人が集まる。
千鳥が淵の桜の木は、枝が堀の水面に向って伸びているものが多い。
だから、桜の花も水平や下に観ることができる。
ボートが桜の花とマッチしている。
ボートに乗りながら、桜を観るのも楽しいひとときである。

向こう側は、北の丸公園。
その中の日本武道館は、毎日多くの人たちを集めている。
大学の卒業式が連日行われているのだ。
24日は中央大学。25日は法政大学。26日は明治大学の各校がマンモス卒業式を挙行していた。
卒業式は華やかである。
とくに袴着用の和服姿の女学生が彩を添えている。

桜の花は、卒業式と入学式の演出を盛り上げる大きな要素となっている。

(3月27日記 池内和彦)

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