久しぶりの映画、ちょっと息抜き。
宮崎に行ったついでに今話題の「グレイテスト・ショーマン」を観てきました。
映画館はやはり迫力ありますね。
挫折しても夢を諦めない勇気すごいです。真似したいものですが・・・
仲間との信頼関係や結束力、一時はどうなるかと思いましたが・・・
最後の最後で「人生最高の喜びは人々を幸せにすること」
この映画から送られてくるメッセージは何なのでしょうか
信じること、諦めないことなんだか当たり前の言葉しか出てきませんが、幸せになる、幸せにするということはどういうことなのかを考えさせられました。
幸せばかりでも、本当の幸せが見えてこないし、人は特別なことでも慣れてしまうと当たり前になってしまうから、人間って難しいですね。
それでも、いろいろな問題も時には必要なものと思い、その時々で一生懸命考え行動して行く過程が必要で、それが成長していくことになるのだとつくづく思いました。
今の自分置かれている立ち位置で、何ができるのか。
誰を幸せにできるのか改めて考えさせられました。
この映画には実際の人物がいるのだとか。
やはり、記録を残すことの大切さを改めて思います。
127年前に亡くなっているのですが、当時の写真や記録があるからこそこうして映画にまでなることができたのではないでしょうか。
偉業を成し遂げた人だから、記録はたくさん残っていたのだと思いますが、それも誰かが残してかないとこの長い年月の中でなくなっていきます。
一人ひとりの人生も、誰かが記録していかないと残らないのですが、やはり自分の記録は自分で残しておくのが一番いいのではないでしょうか。
今日の授業も、85歳の生徒さん。
自分史を書きたいということで、初めてのパソコンに挑戦中です。
大阪から来られて、池田パソコン塾に来るようになったのも何かのご縁ですね。
まだまだ先ですが、作品が出来上がるのが楽しみです。
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