自分史活用アドバイザーの認定書が届きました。
「自分らしく生きていく人を増やし、日本を元気に」というビジョンのもと、自分史活用協議会のメンバーに登録させていただきました。
facebookから、会員さんの情報を見るとみなさんいろいろな活動をされています。
まだまだひよこの私ですが、それでも誰かのお役にたてるようになりたいと思います。
パソコンとマルチブック、自分史活用でそれぞれの人生を見直していただくきっかけづくりになればと思います。
ご自分の人生は、誰も変わることのできない人生です。
その人生を何らかの形で残しておきませんか。
パソコンがあることによって、自分で簡単にできる時代になってきました。
自分史を作るメリット
○生きてきた証を残せる
自分が生きた記録として残すことで、自ら経験や体験して得た知識や知恵を、次の世代の人に伝えることができます。
○自分をよく知ることができる
書くことによって、自分を客観的にみることができ、自己意識を持つことができるようになります。
○生きがいをが見つかる
過去を振り返ることにより、自分の好きだったこと、得意だったこと、個性や強みがみえてきたら、そこから夢や目標を明確したり、生きがいを見つけたりすることができます。
○自信、自尊心が高まる
過去を振り返ることにより、多くの経験や達成していることを知ることで、自己肯定でき、自分に自信を持ち、自尊心を高めることができます。
○自分のことをよく知ってもらえる
自分史をまとめることで、自分をPRするためのストーリーになる材料を見つけることができます。
○コミュニケーションを深められる
自分史を作る過程自体が、家族とのコミュニケーションを取ることができます。
○脳を活性化できる
自分史を作ることは作業時間がかかり、思い出すこと、表現してまとめることなどで脳の活性化することができます。
○作ること自体が楽しい
思い出す楽しさ、表現する楽しさ、この発見することの楽しさなどがあります。
また、ネットで調べてみたり、実際に昔住んでいたところへ行ってみたり、人に会うなどの行動を伴うともっと楽しみが増します。
作り手の想いを汲みながら、自分史のお手伝いができたらと考えています。
教室での講座もこれからどのように取り入れていくか、考えていきたいと思っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます