池田パソコン塾

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「ICT活用で豊かな生活のご提案」をさせていただきます。

ノートパソコン

2007-05-04 11:25:09 | 日記
ノートパソコンのリース契約を終了した。

平成12年から使い込んできたIBMのパソコンである。
今だったら、もっと使いこなせていたのに、まだ私自身がパソコンを活用できないでいたころのものなので、本当にもったいない機械でした。
それでも、インターネットやメールでずいぶん楽しませてもらいました。
長い間お疲れ様でした。

無料の会計ソフトがwindows 98でないと動かなかったので、あちこちと不具合がでていたが無理やり動かしていたし、今となってはもう使い道がなくなったので契約終了としました。

昨年から、税理士の先生からもう新しいのでないとだめですといわれ、新しい会計ソフトを入れたのもだから、御用済みとなりました。

さて、返却するに当たりハードディスクを外すにはいったい何処を開けたらと朝から悪戦苦闘しましたよ。
ネットは便利ですね。
ハードディスクの交換から、写真入でしっかりと説明が記されていました。
しかし、機種が違うため同じ内容のものが無い…

あちらこちらとねじをはずし、とうとう見つけましたよシールの下
ねじをシールで貼っていたら、わからないですよ。

わかれば後は、簡単なこと。

なぜハードディスクを外したかといえば、やはりその中にはデータが入っていますので、何処でどう情報がもれるかわかりません。
私のには、生徒さんの年賀状のときの住所が入っていますから。
つたない、経理事務も…

これから、パソコンを処分するときは、人にあげるにしても廃棄するにしても、ハードディスクの中のデータ処理をしてからにしてくださいね。

ハードディスクを取り出さなくても、データのみを壊すプログラムもあります。
私の場合は、電源が入らない状態なので機械を取り出したのです。
一番データを守れるのが、自分で処理をするということになります。

貴方のパソコンも、いつかは買い替え・廃棄のときが来ます。
そのときには、覚えておいて下さい。

※ハードディスクの交換は、ご自分でもできますが保障期間内にしてしまうと、その後の補償が受けられなくなりますのでご注意ください。

難しいほうの開け方をしたら、すぐ手前の音量調節のところから開けられました。

  

最後にメモリと一緒にパチリ
これからは、生徒さんの教材になります。


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