何気にネットを見ていたら、Apple Watchのページから動画へ
ますます便利になっていく、凄いものが発売されるのだなっと思っていたら思い出した。
昔、テレビ漫画でやってましたよね。
昭和40年ごろだから、小学生で白黒で見ていたと思う。
腕時計になっていて、時計に向かって話してたよね。
こんなに古い漫画を知っているなんて、年がわかりますよね。
リンクページから抜粋。
『実際、このタイムストッパーにはすごくあこがれた。当時の子供には、いや、子供でなくとも腕時計は贅沢品で、確かセイコーあたりで現在の10万円ぐらいの値段ではなかったかと思う。今の1000円で買えるクォーツ時計など、どこにもなかった。だいたい、クォーツ時計が登場した1970年代には、それだって高級品だったのだ。月差30秒以内のクロノメーターと呼ばれる時を司る神の名を冠された精密時計に比べれば、時間の表示では同じ性能ながら驚異的な廉価ではあったが(クォーツ時計開発の経緯については『匠の時代』(講談社)が面白かった)。
その腕時計に、さらに子供心をくすぐる通信機能が付き、その上自分以外のものが時間を止めてしまう驚異的な能力を持っている。デザインは、文字盤に数字がなくて四角い目盛だけ、針は時計の中心まで繋がっておらず、文字盤の上に浮かんで時を刻んでいる。時計のベルトも、穴を針で止めたりせず、ベルトの弾力で腕を挟む構造だ(たぶん、実際に付けたら腕が痛かろうが)。何からなにまで魅力的な時計だった。』
どんどん便利なものが開発されていく現代。
先日の、『美崎栄一郎のヒットの謎解き?』を読んで、開発を手掛けている人たちの思わぬ想像力が、意外なものを生み出し、ヒットさせているワクワクする内容でした。
「ipadバカ」や「facebookバカ」「iPhone買っちゃった!?けど、使いこなせていないあなたへ」など、いろいろ使いこなして本にしている、美崎さんがこのApple Watchをどのように解き明かしてくれるのでしょうか?
美崎栄一郎のヒットの謎解き 元花王の開発者が解き明かす、ヒットの飛ばし方。
そんな人たちが世の中を変えていっているのですよね。
また、このグローバル化社会で時間はますます短くなり、昔は10年ひと昔と言っていましたが、今は5年くらいでしょうか。
1年は、2・3か月ともいわれるくらい、時の流れが速くなっています。
これだけ世の中の流れが速い時に、何をすべきか。
堀江貴文氏の、近畿大学の卒業式メッセージから何を考えるか・・・