キミが働く理由（わけ）

「何のために働くのか？」

働く理由がわからない人、
仕事に不満がある人、
転職したい人、
仕事にまつわるあらゆることで、少しでも悩んでいる人、
この本を読んでみてください。

著者の体験をもとに、読みやすい本となっています。

よく、何をしていいのかわからないといいますよね。

この方は、

「何をしていいのかわからない人は、何をしもていいのです」って書いてあります。

人と比べるから、あの人のようにできないとか、できないから何をしていいのかわからない。

自分のできることから始めてみれば、もっとできること、していいことはたくさんあります。

自分の好きなことをどんどんやっていけば、やりたいことが見つかると思います。

「人を変えようとするよりも、そばで輝いて生きているほうが、いいのです。」

人を自分に合わせようとして一生懸命になるよりも、自分が楽しい事をしていれば、必然的に人が変わってきます。

毎日の仕事が人生の中の一番の時間を使っています。その貴重な時間を愚痴や心配事で終わらせないように、どうあれば自分がストレスなく、楽しく毎日を過ごせるのかを考えて、仕事に自分を合わせていけるようになれば、自分が働く意味が見出せるかもしれません。

苦しいことも悩んでいることも、それはあなたを成長させる大事な要素なのです。

栗城さんの本と合わせて買ってみました。

みんな、生きる意味、仕事をする理由を探しています。

悩んでいるのはあなた一人ではないですよ。