日本株価は、43年ぶりの10日連続下げです。
43年前は、山一證券が日銀特融をうけました。
日本にはいまのところつぶれそうな大手金融機関はありません。
発信源アメリカでは、財務長官が『金融機関はFRBが助けてくれると思ったら大間違いだ!』
と言っています。
いろいろ言われている投資銀行は、従業員の報酬の一部を自社株で支払う比率を
高め、経営陣は『自信の表明だ』と言っています。
別の証券会社は、自社をさしおいて、自動車会社がつぶれるというレポートを
出しています。
山一證券の最期は、従業員が社内融資をうけて自社株の買い支えをしていました。
そして・・・
『社員は悪くありませんから~!!!』になるわけです。
まさか・・・ねぇ~・・・