昨晩のテレビ、前日から番宣していたので、ちらりと見たら、 かなり気持ち悪い番組でした。
元巨人江川と西本、シンクロ小谷と奥野、それぞれ同時期にプレーしたスポーツ選手。
片方はエリートや知名度、片方は雑草や実力の人という構図で 長い年月を経て
ライバル心が友情に変わる! とでも言いたいようなテーマか?
全然思惑通りになっていない・・・
どんなに年月を経ても「顔も見るのもいやだ」って感じでした。
自分が一番(だった)と思っている人同士、時が経ったからって、「あなたの方が強かった」なんて決して思わないだろうし、
そうだからエースなんだろうと思います。
そういう意味では、サッカー中田英が野人岡野を「何度外しても、おれによこせと言うぐらいでないと!」と言って励ましたのは、真実だと思います。
本日解散の衆議院、
「あなたではダメだ」とは言っても、「おれじゃなきゃだめだ」という人はいない。
エース不在。
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