将棋の元名人が、集合住宅で猫に餌を与えたことによる迷惑裁判で
名人敗訴の判決がでました。
名人は『敷地外ならばいいとのことなので』と控訴と合わせて餌付けは続ける強気。
70歳を過ぎても現役でかつ元名人なので、おそらく苦情を言っても素人では太刀打ちできないのでしょう。
何しろ名人の頭の回転はスーパーコンピューターと戦うぐらいですから。
そうでなくとも餌付けをしている人たちって『猫の命を守るんだ!』って
使命感もっているつもりになっているんで、『強い』『怖い』・・・
私も集合住宅で猫15匹と暮らす家族とバトルしたことがありますので、
原告には同情します。
私は、別に猫が嫌いなわけではありません。
飼っていたこともありますし。
ただ、餌付けされているのら猫は好きではありません。
自分で餌をとることも忘れ、群れて食べ方も汚い。
そんな猫は嫌いです。
猫たるものトラやチーターの源流たるべく、群れずに気高くあってほしい(?)
餌付けをしている人たちは、動物愛護と主張するのですが、
『集合住宅』ということを考えるべきですね。
単に嫌いというだけでなく、アレルギー等で体調を崩す人もいるのですから。
それに・・・
私の住むマンションでは、無責任に餌付けをした人のせいでのら子猫が増えていたとき、
(あまりにひどいので書きませんが)子供たちの記憶に一生残る悲惨な出来事もありました・・・。
最近、地方の原野や山林を売ってくれませんかという相談がやたら多い。
餌付けをしたい人たち、なんでしたら買いませんか?
お安く交渉しますよ
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