山椒の葉っぱを良く見ていたら、体長2mm程の黒っぽいゴミの様なものを発見しました。ひょっとして早々とアゲハチョウが卵を産み付け、それが孵化して幼虫に成っているのかと。
あまりにも小さくてゴミかなにかに見える物の正体は、やはりアゲハチョウの幼虫でした。今年はまだアゲハチョウ自体見たことが無いのに、既に卵を産み付けていたとは驚きです。
今のところまだ3匹だけしか確認できていないのですが、こいつらの食欲たるや恐ろしいものなんです。
10匹も1本の木にいようものなら。瞬く間に葉っぱは食べ尽くされて丸裸に成ってしまいます。小さめの山椒の木はこうして2本枯れてしまった位ですから。
さーて今年は何匹位までで打ち止めにするか、問題です。