㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

ゴーヤの種植えと温室ハウスを作りました

2013年04月28日 | 日記




子供達も手伝ってくれて、今日はゴーヤの種植えを行いました。



昨年と一昨年に採った種を植える為にポットに土を入れて名前を書き込んだプレートを用意して、120個程の種を植えました。



ゴーヤは変わったものを中心に緑のカーテンとしており、皆さんにお配りしたりしてきました。
最近では種が欲しいとか言われるんですが、この地方では朝晩の気温が低くなかなか上手く発芽しないんです。
昨年もだいぶ苦労して苗を作ったんですが、今年は苗を配れればとたくさん植え付けました。



ミニゴーヤ、スーパーゴーヤ、アバシゴーヤ、中長ゴーヤ、白ゴーヤ、純白ゴーヤ等々色んな種類が有るんですが、問題は発芽です。
普通でも発芽率が70%程度なんですが、素人が繰り返しで年を重ねていると30%位まで発芽率は落ちるのでは無いかと思うんです。
こんなに要らないわなぁ~なんて思いながら種まきをするんですが、実際に発芽するのは半分以下程度と成るので寂しいものです。



昨年も一番遅くに発芽したものは心配で人にはあげられず自宅に植えたんですがやはり駄目で30センチ程度迄しか成長しませんでした。
その前に苗をプレゼントした先では実が付かなかったと言われた所も有ったのですが、よっぽど肥料が足りなかったのか水が無かったのか
こちらでは同じ時の苗からたくさんのゴーヤが収穫出来ているので不思議でした。



今年も自分でまいた種から苗を作り、色んなゴーヤが収穫出来るように成れば良いと思うんですけどどうでしょう。
明日からしばらくはミニチュアビニールハウスの明け締めを毎日繰り返しながらの水撒きが必要に成ります。



ゴーヤの種から目が出て土をもたげながら頭を出して来るかわいいやつを、今年もたくさん見られることを祈って居ます。


綺麗に成った芝生と練習場で、少しばかり打って見ました。

2013年04月28日 | 日記


子供達がお手伝いしてくれて綺麗に成った芝生と練習場で、ちぃーとばかし打って見ることにしました。



この29日にはタカート杯のゴルフコンペも予定されている事だし、前回のラウンドでハーフ45も叩いた事だし、更には後半で36が出た
事もあり、必要以上に力が入る事も予想される事から自信を持って力を抜いたショットが打てる様に確認の意味を込めた練習をと思い
いつもの様な練習をしてみる事にしました。



短いクラブからの練習を始め先ずはロブウェッジから、フルショットを5球とハーフショット5球、感触はまずまず。
次にサンドウェッジでフェースを開いて打つバンカーショットとかエクスプロージョンショットの練習を5球、これもオッケー。



後はアイアンを1番手飛ばしで各5球づつ打ってみた。 ミドルアイアンまでは何も問題なく打てていたものがロングアイアンに成ったとたん
トップしたりシャンクしたりとミスショットの連発と成ってしまった。なぜ?
色々考えながらチェックしてみると、長くて重く成ることで左腕に意識が行くだけで右手の感触の伝わって無いことに気が付く。
だからヘッドが帰って来るのが遅れ体が起き上がる方が早くなってミスガ出るのではないのかと想定してヘッドを意識したショットに修正。
すると上手く珠が捕らえられ、方向性も打感も良くなった。意識してみればちゃんと右手を使ってコントロールしているのである。
上手く打てているときは、何も意識せずにこうした打ち方をしているのであろう。時にはこうしたチェックをしてみて、基本的な物の
見直しをすることも必要なんだと改めて感じた物と成りました。



アイアンを卒業して次はウッド系に移りました。先ずはユーティリティー、先程学んだ事を意識しながら打って見ると上手く打てる。
4番と2番、それぞれ3球づつ打ってみてオッケーとしてスプーンに移行してみる。これが最近上手く打てていないのである。
基本はこれも同じはずだと、先ずは力を抜いたショットをしてみると、これは気持ち良く当り満足のショットが出来オッケー。
それではと飛距離を意識したフルショットをしてみる事にしましたが、腰痛持ちの私には腰への負担が怖いのでそれを考慮して上半身
中心のフルショットをしてみましたがこちらもオッケー。やはり基本は同じだったようで、全てに共通しているみたいでした。



最後はドライバーなんですが、私が使っているのは8.5度の440cc位の梨型ヘッドに68gのXシャフトを装着して、ヘッドを重く感じたいので
重めのD5に調整して作ってもらった物を使って居ます。このクラブの前には73gのXシャフトを装着したE2を使っていた時期も有りましたが
腰への負担がきつすぎて振れなく成ってきたことも有って、今の仕様に4年前に変えた物です。



これでも一般の人には重くて硬くて、こんなのは振れないと皆さん言うのですが、私も無論ブンブンは振れません。
リズムで回しヘッドを加速しながらスィング出来て、フェースの真ん中にいかに当てるか、更にどの向きに飛び出させるかを可能に出来れば
それなりの結果が獲られるのでは無いかと言う観点からチョイスしたものです。
私の考えるに、軽すぎると振り回してしまい方向性がめちゃくちゃに成ってしまう。もっと言えば、ヘッドがどこに有るのかが分かるくらい
重いことでヘッドを意識してコントロールすることが出来る事。もうひとつは、同じスピードで珠を打つので有れば、木槌よりハンマーで
打った方がより遠くに飛ぶ原理を考えたら、重すぎずリズムで振れてヘッドの分かるクラブが一番良いのでは無いかと言う事だったのです。
理屈はさておき、3発程打ってみてやや芯を手前に外してはいるもののこれなら許容範囲とオッケーとしました。



グリーンも綺麗に刈り込んだので、アプローチもちょっと感触だけでもやっておこうかと、アプローチウェッジとロブウェッジでの
攻めかたの違いをワンピん単位に距離を変えて、40ヤード位までのアプローチ練習迄してしまいました。



さすがにここまでやると腰が悲鳴をあげ始め、珠を拾って片付けをする頃には膝を付いて拾うとか、片手を付いて拾うとか…
考えて見ればコースに出てのラウンドでは、アプローチした打数は完全に余計で、時間的には1/4の中で倍位の打数の練習に成るんだから
無理が有るはずだわと自分で自分を笑いながらお片付けしていました。



後はお風呂にゆっくり入って疲れを出して、仕上げはリラクゼーションソファー(マッサージチェアー)で1時間程揉みほぐす。



しかし、考えて見ればここまでしながらゴルフやるんかなぁーなんて…