

今朝一番の順番で次男坊の斜視矯正手術が予定されておりまして、9時頃手術室に入室して50分ほど後には部屋に帰って来ました。
早いもんだなぁ~なんて思ったのですが、全身麻酔をかけての手術だったので麻酔からの覚醒の一連が大変でした。
部屋に戻って2時間後にチェック、その30分後にコップ1杯の水を飲んでみて30分後に問題無ければプリンとかヨーグルトとかゼリーを
食べて見てまた30分後に問題無ければ、やっとその時点で食事が出来れば少しづつ食べてみようかとのことで…
10時頃戻って来たので遅昼位のパターンで食事が出来るかと考えて居ましたが甘かったです。
実際3時前に口には出来たのですが少し食べたら気持ち悪いと言い出して…
そうこうしている内に看護師が来て頭を下げながらこう言うんです。申し訳ありませんけど緊急な入院患者さんが入ることに成りまして、
手術が終ったばかりだと言うのに、本当にすみませんが部屋の移動をしてもらえないかとの事でした。
こちらは特に何が有るわけでもなく、全然問題ないから良いですよ!っと即答しそそくさと荷物をまとめて引っ越しました。
移動を済ませて次男坊とゆっくり話をしてみると、最初の薬を飲んだ辺りから記憶があいまいな様子で、所々程度しか覚えて無い様子。
あれだけずっと話して居たのに、やっぱりちゃんとそれなりに効くもんなんだと改めて思いました。
今晩もう一晩付き添い、明日は朝の検診でOKをもらって10時頃には退院出来るかも。
後は術後の検査問題がクリアー出来れば次男坊の斜視問題は解決することに成ってしまいます。