THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
豊富な経験と知識から【経営】【アポ無し行動学】を伝えていきます。

合コン1時間前に下半身に気合いを入れる

2010-08-28 17:53:58 | Weblog
今日はとうとう新宿で合コン。

19時からだか、その2時間前から新宿でスタンバってる。

下半身が煮えたぎる位、燃えている。どうしょうもない、ブツを下半身に所有してしまった。
こいつのせいで、数々のミスをおかした↓

この下半身のブツの所有権の移管は誰かに出来そうもない。


しかし今日こそは、ハットトリックを決める位の気合いが必要だなと、感じてる。

今日の俺の【上半身】と【下半身】はいつもと違う

強弱、メリハリが必要な理由

2010-08-28 08:17:14 | Weblog
格闘技において出す技の強弱やメリハリは非常に大事になる。

例えば、凄くゆっくりパンチを数発出しておいて、その後スピードのある

パンチを出せば、後から出すパンチは早く感じる。


それは、人間は何かを評価する時、基準が必要になると言う事だと思う。



例えば、釣りをして釣った魚の横にタバコをおいてどれ位の大きさの魚を釣ったか

分かり易く表現したりする。

この例えの様に、タバコと言う基準があるから、魚の大きさがイメージ出来る。

ゆっくりなパンチ(タバコ)があるから、速いパンチが当たる(魚)。




ゆっくりなパンチと言う低い【基準】が出来てるからこそ、速いパンチと言う攻撃が

速く感じる。


この様に、試合の前半で攻撃の強弱やメリハリによって、相手の【基準】を低くする事で

自分の攻撃が当たり易くなる。


まとめると、格闘技やスポーツ全般は強弱やメリハリによって相手の「基準=ハードル」を

低く設定する事で、相手選手やチームを自分の思い通りにコントロールする事が

出来る。


「強弱、メリハリをつける」→「自分の基準で試合を運ぶ」→「相手をコントロールする」

この流れが出来ると、簡単に相手に勝つ事が出来る様になる。


だからこそ、格闘技やスポーツにおいて強弱やメリハリが必要なのである。