THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
豊富な経験と知識から【経営】【アポ無し行動学】を伝えていきます。

下半身ノーガードで女に挑む

2010-08-23 09:07:43 | Weblog
「ノーガード戦法」の意味をネットで検索すると、


両手をだらんとして対峙する。すると相手のボクサーは思いっきり

踏み込んでパンチを打ってきます。その相手の勢いを利用して、

すざまじいカウンターパンチを放つという、

まさに肉を切らせて骨を断つを地でいく戦法の事を【ノーガード戦法】と言います。


では、「下半身ノーガード戦法」とは、初めは穏やかに女に対応する。

後半になるに連れ、下ねたなどで女の心と体の性感帯を刺激し、女が前に出て来た瞬間に

徹底的に【心】と【体】の【性感帯】を攻撃し、撃沈させると言う戦法。


やはり、この地球に男として生を受けた以上は、この【下半身ノーガード戦法】を

使う時が必ず来る。俺は、日本全国の男にこの【下半身ノーガード戦法】を

推奨したいと思う。

濁音の多い言語は高圧的

2010-08-23 09:04:11 | Weblog
皆さんは、企業研修などで、話し方講座を受講した事はあるだろうか?

俺は、機会があって話し方講座に参加する事になった。

その際に面白い話しがあったので、書いて行く。

お客さんに何か頼まれた時、それがサービス外の事だった時、どの様な敬語で返すべきかと

言う問題があり、答えは2つあった。

1、できかねます。

2、いたしかねます。

答えは2つ。しかし、後者の「いたしかねます」の方が、表現として柔らかいので、

そちらを使う様にとの事。

その理由は、1の「できかねます」は【で】の部分の濁音があるので、高圧的で

強い印象を相手に与えてしまう。それに対し、2の「いたしかねます」は、濁音が

無いので、クレームが起こる可能性は低く、講師はこちらを使うようにと、推奨

していた。


これは、一般の言語でも同じで、ドイツ語や韓国語は濁音が多い。だから、他国の人が聞くと

攻撃的で高圧的に感じてしまう。

この言語と言うのは、国民性にも通づると思う。ドイツはヒトラーを筆頭に他国を荒らしまくった。

韓国もアジアのラテンと言われる位気性が激しい。

日本は、比較的濁音は少ないが、地域によって差は有る。

例えば、仁義無き戦いで有名な広島などは、濁音が多い。比較的気性の荒い地域だと思う。


まとめると、言語や方言と県民性や国民性は比例してると思う。

ドイツや韓国の言語、広島弁と国民性、県民性には非常に密接な関係があると思う。


社内の書き込みに警察が・・・

2010-08-21 23:15:57 | Weblog
この話しは、ある大手通信系企業の子会社の話し。

この大手通信系企業とはU。

この子会社◯コムと言う会社がある。

その社内のパソコンを使い、社員の悪口を掲示板に書いていた人物がいたらしい。


ある日、職場に警官が数名来て、ある従業員を連行して行ったとの事。


なぜ足がついたのか?

それは、会社でパソコンを使うとき、ログインしてパソコンを使う。

そのログから、掲示板の書き込みが発覚したとの事。

おそらく、社員の悪口を書いたんだと思う。


そのログを確認し、警察に通報しそのスタッフは御用になったとの事。


この大手通信系の会社は、最近業績が振るわず子会社の派遣会社ならびに、

転職サイトも売却した。ここまで言ったら分かると思う。

ちまたでは、この通信系会社Uはもうじき潰れるのではと噂されてる。


しかし、勤務時間中に警察が来たら、俺ならその職場には長くいないと思う。


格闘技において速攻と遅攻がリズム・・

2010-08-21 14:36:56 | Weblog
格闘技だけでは無く、スポーツでも同じだが攻撃には2種類ある。

それは、速攻と遅攻。

【速攻】とは読んで時のごとし、速く攻める事。相手の様子を見るのでは無く、

相手に休む暇や考える暇を与えない為に、速く攻める。

この部類に入るのは、カウンター攻撃だと思う。


それに対し、【遅攻】とはお互い見合って、駆け引きしながらスキが出来た瞬間に攻撃に移る。


打撃系格闘技だと、ムエタイがこの部類にはいると思う。ムエタイの試合を観た人は分かると

思うが、試合の序盤はお互いがゆっくり見合う場面が目立つ。


これを踏まえ、K-1などを分析して見ると人気のある選手はほとんどが、速攻形で攻撃的

選手がほとんど。魔裟斗選手、アンディーサワー選手、クラウス選手、ザンビデス選手など。



それに対し、ペトロシアン選手、ブアカーオ選手、ジョンウェイン選手などは実力もあるが、

上記の人気のある選手に比べると、人気が落ちる。

これは、ペトロシアン選手などは、遅攻タイプの選手で、

【スピード感】と言うより、【間】を重要視してるから、この様な事になるんだと思う。

遅攻形の選手は一見守備的に

見えるが、攻撃と守備の切り替えが速いのでシロウトには分かりずらいのかも知れない。



この様に、格闘技に限らずスポーツなどでは【速攻】と【遅攻】の2つに分類でき、

状況においてこの配分をコントロール出来る人間が、勝利を呼び寄せるし、

人気も出るんだと思う。

格闘技において重要なSWOT分析

2010-08-21 12:43:32 | Weblog
ビジネスにおいて自社製品のを多角的に分析したり、競合他社を分析する時、

マーケティングと言う手法を使う。その中でも、SWOT分析と言うのがある。

これは

S・・STRONG(強み)

W・・Weaknesses(弱み)

O・・チャンス (Opportunities)

T・・脅威 (Threats)


この頭文字を取ったもの。


これを踏まえ自分の対戦相手を分析し、自分の戦術を決めて行く。

今日はキックボクシングを例にして、分析したい。

例えば、自分は身長が低く、対戦相手は身長が高いとする。

この場合、W(弱み)は身長の低さ。

しかし、身長が低くても、踏み込みが速くフットワークを使い

左右に動き、相手をかく乱させる事が出来れば、

S(強み)は、1、俊敏な動きと2、身長の低さの2つが強みに変わる。


ただ身長が低いだけなら、弱点でしかない。しかし、【身長の低さ】+【俊敏性】と

言う足し算が加わると、身長の低さと言う【弱点】は、【強み】に変わる。

考え方によれば、身長が低いと攻撃を当てられる面積が小さいと言う捉え方も出来る。

この場合、身長の低い選手が【俊敏性】を身につける事で、身長の低さと言う弱点が

ストロングポイントに変わった。


それに比例して、チャンス (Opportunities)が増える。チャンスが増えれば、逆に

T・・脅威 (Threats)やピンチの数は減る。



これは、キックボクシングにおいての一例に過ぎない。しかし、実際に自分に当てはめて

考えて欲しい。必ずこれは応用出来るはず。


この考え方は、ビジネスの世界ではコンサルティングをする際は、常識的に使ってる理論になる。


一般のサラリーマンはあまり知らないと思う。

しかし、このブログを読んでる人は、ただでこの理論を使う様になれる。

この理論は、格闘技だけでなく、自分自身の人生や合コン、ナンパにおいても勿論使える。

ぜひ試して欲しい。

破壊的なスピードで進化する事が出来る。


結論として、進化のスピートが人間において全てと言っても過言ではない。

合コンナンパにおいてこんな奴はNG

2010-08-18 07:41:22 | Weblog
合コンやナンパにおいてNGだなと思う行為を今日は紹介したい。

これは、合コンやナンパの際に相手方では無く、仲間内でのNGメンズを今日はリストアップしたい。



それは、報連相(ほうれんそう)が出来ない男。

これは本当に困る。


例えば、4対4で合コンをする。するとA子と言う可愛い女がいる。

男の本心としては、男4人ともA子に行きたいのは本音。

しかし、4人で行ってしまうと、混乱するし女も迷惑。

だから、男側で示し合わせて誰が可愛いA子にアタックするか決めたい。


こう言う場合、所詮男なので示し合わせしても上手くいかない。
(報告の無い男)

こんな事が連発すると報告の無い男は、合コンナンパのメンバーから

外れてもらう必要がある。



その後、同じ女に自分と男Bがアタックをかけて、自分が負けたとする。



そんな時は、日頃の男Bの貢献度と今後自分に取ってプラスになるかマイナスに

なるか、頭で計算し人間関係がプラスに働くなら、友達として継続する。


マイナスになる様なら、友達関係をシャットダウンする。


これが、合コンやナンパにおいて素早い友達選びであり、自分に取ってマイナスの

人脈は速い段階で切りたい。


会社に例えるなら、担当企業を決めA社に対しては、B男と言う営業マンを付ける。

しかし、A社に対し別の営業マンのCが勝手に訪問に行ったら、その会社の顧客管理が

めちゃくちゃになる。

これと合コン、ナンパの際の女の管理も同じだと俺は考える。


まとめると、合コンやナンパにおいて「女と言う顧客管理」を出来る状況や環境を維持出来ない

のであれば、相方をかえる必要がある。


もっと分かり易く言うとチームワークが無ければ、合コンやナンパは上手くいかないので

である。極論CRM(Customer Relationship Management)

(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)をプライベートでも徹底して

出来るかが、男としての真価の見せ所なのである。


※CRM・・・顧客をいかに管理し、利益に結びつける戦術、戦略

生活習慣と気候と人間

2010-08-15 11:47:41 | Weblog
今日は、【生活習慣】と【気候】と【人間】の関係性について書いていきたい。


この3つの要素は非常に密接な関係がある。

例えば、ロシアは気候が寒い。だから、人間は外に出ず家に引きこもる。


だから、引きこもった時に、本ばかり読む。だから、ロシア文学と言う1ジャンルが

確立された。

【寒い】と言う【気候】と【文学】の発達と言う2つが密接に絡み合い、進化した結果だと思う。


また、アフリカは逆に暑い。だから自宅にこもらず、外で遊ぶ。野外で走りまわったり

追いかけっこをする。運動をする習慣が、他の気候の国よりついてるから、身体能力が高くなる。

その結果、オリンピックで長距離走などの選手はアフリカ選手が多い。

これも、【暑い】と言う【気候】と【身体能力】が密接に関係してる証拠だと思う。



次は、【運送業】と【戦争】の関係について。

運送業とは、軍事物資の輸送から発達してる。

戦争に必要な戦艦の部品を配送する為に、部品工場から組み立て工場に輸送する。

例えば、戦艦大和が製造されたのは、広島県。色んな部品工場から、この広島で当時製造して

いた戦艦大和の製造工場に部品を調達していた。

戦争が終結し、軍事物資を運ぶ必要が無くなった。

その人員が、一般顧客に対しての物流にシフトした結果、福山通運が出来たんだと思う。
(※福山通運は広島の企業)

運輸業の大手、福山通運は広島の企業。これは、恐らく広島の軍事物資の輸送と大きく

関連してると思う。戦時中の軍事物資輸送から発展したケースだと思う。



最後に日本の学力試験について、ワースト3は沖縄、大阪、高知と日本での緯度が低い
(緯度が低いと言う事は気候が暖かい)

地域に集中してる。それに対し、ベスト3の秋田、福井、富山と比較的緯度が高く、気候が低い

地域がランキングされてる。

気候と言う要素は、学力を決める1要素でしかない。

しかし、非常に重要な要素である事に間違いは無い。


この様に、何かをリサーチする時に、気候と言う要素を入れるだけで、社会の見方が変わって来る。


夏にはTシャツが売れる様に、冬にはコートが売れる様に、必ず社会には絶対的法則がある。

これを見つけた人間が必ず最後は勝つ。

勝つには、ルールがあると小耳に挟んだ事がある。これも、その1つだと思う。

日本格闘技の世界シェアが下がる

2010-08-14 10:48:24 | Weblog
今日本の格闘技界は、危険な状態になってる。


以前K-1とPRIDEの2大体制の時は、世界シェアの80%を握っていた。


しかし、今はそれが逆転に日本の格闘技シェアは20%だと言う。


K-1を運営するFEGは資金難の為、K-1の放送権を担保に、中国の投資銀行から

融資を受け、その資金でイベントを開催してる。


PRIDEは消滅した。



日本は、経済や政治では世界に対抗出来ない。しかし、アニメや格闘技の様な

コンテンツでは世界と勝負出来た。しかし、格闘技に関しては世界的な影響力を

失いつつある。


これを踏まえ、日本の進むべき道はどの方向にあるのか?



これは格闘技界だけで無く、経済や政治でも同じ問題を抱えてると思う。


今日本は正念場に来てる。日本格闘技界の世界的シェアが下がってるのは

その一部分に過ぎない。

石川直生をある場所で発見!

2010-08-14 10:02:38 | Weblog
石川直生とは、元全日本キックボクシング連盟のチャンピオン。

しかし、格下の才賀紀左衛門のK-1でまさかの敗退。


今度は、Krush.9(8月14日、東京・後楽園ホール)に向け石川選手は準備してると

言う。



しかし、この石川選手はやる気があるのかと思う事が多々ある。

8/8(日曜)に歌舞伎町を俺が歩いてると、ある茶髪の男とチャライミニスカの女が


路地から出てきた。その男こそ石川直生選手。


試合直前のこの時期に女とラブホテルとは、余裕だと今思い返すと思う。


石川選手は、ずば抜けたセンスがある訳でもないが、やはりこの人は遊び過ぎだなと

つくづく思った。

次の対戦相手は、チームドラゴンの梶原選手との事だが、確実に負けるべきだと思う。


歌舞伎町のラブホテル街で下半身ばかり鍛えてる場合じゃない。

渋谷HMV閉店とipod

2010-08-14 09:16:42 | Weblog
渋谷にある音楽CD販売店舗のHMVが閉店する事になったらしい。

これは、時代の流れをもろに受けた結果だと思う。


対照的にapple社のitunesやipod(音楽プレイヤー)、ipadは好調を維持してる。


わざわざリアルな店舗に行かなくても、自宅のパソコンから音楽をダウンロード出来てしまう。


しかも、itunesで曲を購入するとその購入した際に【クロスセル】の機能もついてる。

※クロスセル・・・購入者または購入希望者に対して、
その商品に関連する別の商品あるいは組み合わせ商品などを推奨することで、
顧客当たり購買品目数の向上を目指す販売アプローチ


対照的にHMVの定員は若者が多く、対応も悪い。クロスセルすら知らない。


appleの成功は、リアル(現実)の世界で、生活の一部としてとけ込み、

バーチャル(仮想)の世界で自宅にいながら、自由に音楽をダウンロード出来ると

言う自宅にいながら、CDショップにいる気分を体感させたと言う

リアルとバーチャルと言う2つのコントラストを自在に操る事で、成功を収めたと思う。


HMVの様に、今の時代の敗者は【リアル】と【バーチャル】のどちからでしか、

流通チャネルを保有して無い場合が多い。



話しは飛ぶが、東京ガールズコレクションを運営してる「ブランディング」と言う会社がある。

この「東京ガールズコレクション」はワイドショーでも取り上げられてる。このショーに

注目が行きがちだが、この会社のメインはEC(Electronic Commerce:電子商取引)なのである。


ショーを観ながら携帯電話で、モデルが来てる洋服を購入する事が出来る。


このブランディングの成功は、現実(リアル)と仮想(バーチャル)の両方で成功してる点だと思う。


これから、成功する企業の条件とは【仮想】と【現実】と言う2つのコントラストを

自在に操る事が出来ないと、成功者には絶対になれない。



この度の渋谷HMVの閉店は、流通チャネルの革命の第一章だと思う。

これから他業種でもこの様な事は起きると予測される。