THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
豊富な経験と知識から【経営】【アポ無し行動学】を伝えていきます。

マジックワードで危険回避

2010-08-23 12:44:56 | Weblog
最近、「マジックワード」と言う言葉を聞く事が多い。

この言葉の意味を調べても、具体的な意味が出て来ない。

俺がこの言葉の意味を解説するなら、自分に不利な状況から回避したり、

自分に有利な展開に持って行く、フレーズだと思う。





この単語に意味を調べてたら、こんな記事を発見した。

その状況は、電話営業が自宅にかかって来た時の、断り方の一例だった。


電話営業マンA 「もしもし◯◯社の木村と申します。◯◯のご紹介でご連絡致しました。」

男性B「今、忙しいんだよ。後からかけ直すから、木村さんの携帯電話の番号教えて!」


この男性Bの対応に、電話営業マンAはこう返して来ると思う。

電話営業マンA「私の携帯電話の番号は、個人情報なので・・・・・・」

こう言う展開が予想される。これは、真正面から営業を断ってるのでは無く、自宅に営業電話が

来るのは止めてと、上手くかわしてる。


この【今忙しいから、あなたの(電話営業マン)携帯電話番号教えて!】

これが、マジックワード。


このマジックワードにより、しつこい電話営業マンの電話を回避する事が出来る。


断り上手だと思う。


世の中には、断り下手と言う人がいるが、こう言う人は人生を損してる。

断り上手の人は、人間関係もそつなくこなすので、人間関係の摩擦も起きずらい。


ぜひ皆さんも、このマジックワードを使って欲しいし、新しいマジックワードを

発見して欲しい。人付き合いの達人になれるかも知れない。

下半身ノーガードで女に挑む

2010-08-23 09:07:43 | Weblog
「ノーガード戦法」の意味をネットで検索すると、


両手をだらんとして対峙する。すると相手のボクサーは思いっきり

踏み込んでパンチを打ってきます。その相手の勢いを利用して、

すざまじいカウンターパンチを放つという、

まさに肉を切らせて骨を断つを地でいく戦法の事を【ノーガード戦法】と言います。


では、「下半身ノーガード戦法」とは、初めは穏やかに女に対応する。

後半になるに連れ、下ねたなどで女の心と体の性感帯を刺激し、女が前に出て来た瞬間に

徹底的に【心】と【体】の【性感帯】を攻撃し、撃沈させると言う戦法。


やはり、この地球に男として生を受けた以上は、この【下半身ノーガード戦法】を

使う時が必ず来る。俺は、日本全国の男にこの【下半身ノーガード戦法】を

推奨したいと思う。

濁音の多い言語は高圧的

2010-08-23 09:04:11 | Weblog
皆さんは、企業研修などで、話し方講座を受講した事はあるだろうか?

俺は、機会があって話し方講座に参加する事になった。

その際に面白い話しがあったので、書いて行く。

お客さんに何か頼まれた時、それがサービス外の事だった時、どの様な敬語で返すべきかと

言う問題があり、答えは2つあった。

1、できかねます。

2、いたしかねます。

答えは2つ。しかし、後者の「いたしかねます」の方が、表現として柔らかいので、

そちらを使う様にとの事。

その理由は、1の「できかねます」は【で】の部分の濁音があるので、高圧的で

強い印象を相手に与えてしまう。それに対し、2の「いたしかねます」は、濁音が

無いので、クレームが起こる可能性は低く、講師はこちらを使うようにと、推奨

していた。


これは、一般の言語でも同じで、ドイツ語や韓国語は濁音が多い。だから、他国の人が聞くと

攻撃的で高圧的に感じてしまう。

この言語と言うのは、国民性にも通づると思う。ドイツはヒトラーを筆頭に他国を荒らしまくった。

韓国もアジアのラテンと言われる位気性が激しい。

日本は、比較的濁音は少ないが、地域によって差は有る。

例えば、仁義無き戦いで有名な広島などは、濁音が多い。比較的気性の荒い地域だと思う。


まとめると、言語や方言と県民性や国民性は比例してると思う。

ドイツや韓国の言語、広島弁と国民性、県民性には非常に密接な関係があると思う。