前回のブログで、「結果的な目標」と「過程(プロセス)目標」があると説明した。
では実際、自分のファイトスタイルを考えつつ、練習にこの考え方を浸透させていくかを
書いていきたい。
まず俺の専門が打撃になるので、打撃系で例を出したいと思う。
例えば、相手の顔面にパンチを当てたい(結果目標)なら足へのローキック(プロセス目標)
を当てないと、顔面には攻撃を当てる事が出来ない。
だから、練習ではプロセス目標であるローキックを練習する。その後、結果目標である
パンチの練習をする。この時点で、【ローキック】と【パンチ】の練習が必要となる。
しかし、このパンチとローキックだけの練習では攻撃が単発になるので、それ以外の
前蹴りやミドルキックの練習を挟み込む。このコンビネーションを入れる事で、
攻撃にメリハリが出て来る。
この様に出発地点は、【ローキック】。
到達地点は、顔面攻撃(パンチ)となる。
【ローキック】→→→→→→→→→【顔面攻撃(パンチ)】と言う流れが出来る。
その攻撃の間に【前蹴り】や【ミドルキック】を入れメリハリを出して行くので
【ローキック】→→→【前蹴り】→→→→【ミドルキック】→→→→→→【顔面攻撃(パンチ)】と
言う理想的な組み立てが出来て来る。
この間には、相手との攻防があるのでディフェンスも挟まる。しかし、大筋の流れは変えては行けない。
大筋の組み立ての流れを自分の中で、3つから4つ持っていればどんな相手にも対処出来ると
思う。
これは、あくまで組み立ての一例に過ぎない。
これを参考にし、自分なりの組み立てを考えて欲しい。
もっと格闘技が面白くなって来ると思う。
これが、格闘技においての組み立ての基本になると思う。
では実際、自分のファイトスタイルを考えつつ、練習にこの考え方を浸透させていくかを
書いていきたい。
まず俺の専門が打撃になるので、打撃系で例を出したいと思う。
例えば、相手の顔面にパンチを当てたい(結果目標)なら足へのローキック(プロセス目標)
を当てないと、顔面には攻撃を当てる事が出来ない。
だから、練習ではプロセス目標であるローキックを練習する。その後、結果目標である
パンチの練習をする。この時点で、【ローキック】と【パンチ】の練習が必要となる。
しかし、このパンチとローキックだけの練習では攻撃が単発になるので、それ以外の
前蹴りやミドルキックの練習を挟み込む。このコンビネーションを入れる事で、
攻撃にメリハリが出て来る。
この様に出発地点は、【ローキック】。
到達地点は、顔面攻撃(パンチ)となる。
【ローキック】→→→→→→→→→【顔面攻撃(パンチ)】と言う流れが出来る。
その攻撃の間に【前蹴り】や【ミドルキック】を入れメリハリを出して行くので
【ローキック】→→→【前蹴り】→→→→【ミドルキック】→→→→→→【顔面攻撃(パンチ)】と
言う理想的な組み立てが出来て来る。
この間には、相手との攻防があるのでディフェンスも挟まる。しかし、大筋の流れは変えては行けない。
大筋の組み立ての流れを自分の中で、3つから4つ持っていればどんな相手にも対処出来ると
思う。
これは、あくまで組み立ての一例に過ぎない。
これを参考にし、自分なりの組み立てを考えて欲しい。
もっと格闘技が面白くなって来ると思う。
これが、格闘技においての組み立ての基本になると思う。