ばばの日記

団塊世代 仲良し夫婦の暮らし
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もう少し上に入れた方が・・・・他

2017年08月02日 14時11分00秒 | 日常生活
8月2日(水)晴れ

夕べ、防災無線で放送があった。

「雨不足の為、節水にご協力お願いします」って。。。。

予想していたとは言え、これからが更に暑さも厳しくなる時節

ついに来たかぁ~~節水協力かぁ・・・

台風5号の動きも気になるけれど、雨だけは欲しいと勝手な願い。

神様が聞いてくれますように。。。。






過日、クチナシの花が1輪だけ、ヒッソリと咲いていたと書いた。

今日昼前、たまたま自宅2階に上がったついでに

2階から花壇を見下ろすと。。。おっ!又樹上に1輪だけ咲いている~

普通に花壇を見ても見えない位置。

下に下りて、花壇の近くまで行き、一生懸命探したけれど見つからず。

「たしか、2階からは見えたのに・・・」と上から横から探したら

木の一番てっぺん辺りに1輪咲いていた。

ありがとう~~

昼食時、じじに話すと「前から気づいていたよ。

花園の下の方に咲いている白い小さい花だろう。良い匂いがするよね」と言う。

えっ?白い、小さい花????

そんなクチナシあったっけ?

しばらく考えて、あぁ~分かった!

じじ、ジャスミンを「クチナシ」と勘違いしていたみたい。

本物のクチナシも何回も見ているのに、たまたま下の方に白い花が咲いて

香りも良いので、クチナシと勘違いしたんだね。





そうそう、今日書きたいことは・・・・

画像見て、何か分かる?
スプーン


粉の洗剤の入っている箱に入っている、洗剤を掬う為のスプーンのこと。



洗濯をする洗剤・・・

子どもの頃は、洗濯石けんと言っていた。

白や青い色で、直方体の形をした固形石けん。

それがいつの間にか、粉の洗剤になり、液体洗剤になり、

今はジェル状の粒の洗剤もあるという。

ばばは、まだジェル状の洗剤を使ったことは無い。

今でも一番使うのは、粉の洗剤。

実は・・・洗剤を自分で買ったことは、もう何年も無い。

島では、例えば出産祝いとか、病気お見舞いとかしたら

お返しに洗剤セットをいただくことが多いから、いくつもセットがあって

新しく買う事は全くなく、5,6年以上・・・・



ばばは、粉の洗剤を使うことが多いが、粉の洗剤の入った箱には

必ずと言って良いほど、計量スプーンも入っている。

洗剤を使い終わったら、空き箱と一緒にスプーンも捨ててしまうのが、普通。

数週間前に、ひとつの洗剤を使い終わったので新しい箱を開けた。

開けたのは良いけれど・・・入っていると信じていたスプーンが入っていない?

まさか?と思いつつ、割り箸を持って来て、箱の下の方まで探ってみるが

何も引っかからず「この洗剤にはスプーンが入っていないんだ~」と諦め

たまたま食べた後のヨーグルトの容器があったので、それで代用していた。



それから7,8回洗濯しただろうか?

今の時期は、毎日洗濯をするので洗剤の減り方も早くて

もう、4分の一程使ってしまった、

昨日朝も、ヨーグルトの空きカップで洗剤を掬っていたら

カップが何かに当たったような気がした。

もしかしたら????と思ったが、朝食のしたくもあるし

いつも通り洗濯コースを設定し、台所に戻った。



そして、今朝、昨日「????}と思ったことを確かめたくて

割り箸を持って洗濯機の所へ。

そして、洗剤の箱に割り箸を挿し入れて、グルグル回してみた。

すると!

チラッと青っぽい物が見えた。

白い洗剤の中に青っぽい物って・・・そりゃぁ、もう、言わなくても分かるよね~。

そう、洗剤の計量スプーンはちゃんと入っていたの。

ばばは、割り箸で、スプーンを掘り起こすようにして取り出した。

そして、思った。

「何で、こんなに深く計量スプーンを埋めなくちゃいけないの?って。

洗剤をきちっと入れる為?

洗剤をある程度入れたら、計量スプーンを裏返す形で入れて

又、洗剤を入れているのかなぁ?

ばば個人としては、出来れば、計量スプーンは上の方にあった方が

取り出しやすいと思うんだけど、こんな事いちいち考えるのは、ばばだけ?

それとも?たまたま今回使った洗剤の箱は、スプーンが下の方に入っていた?

まぁ、たいしたことでは無いけれど、ちょっと気になった。



中学校か高校の家庭科で、洗剤は多く入れたからと言って

汚れが落ちるのでは無いから、決められた適量で充分って、勉強した。

でも、やはり、少なめだと気になって、ついつい多めに入れてしまう。



液体洗剤ともなると、キャップで計量したりするので

「本当にこれだけで良いの?」と不安になって

つい、つい、倍量入れてしまうばば。



子どもの頃は、川で洗濯していたけど、平べったい石の上に洗う物を広げ

全体に固形石けんを塗りたくって、両手でゴシゴシ洗ってたなぁ・・・・



って、おい、おい!

「おじいさんは山に芝刈りに、おばあさんは川に洗濯に・・・」の

時代の人じゃないの?ばばは~。

アハハハハハハ~~~~


子牛でも・・・他

2017年08月01日 14時25分34秒 | 日常生活
8月1日(火)晴れ

今日も晴天!徳之島。
海


昼間は暑すぎて出歩きたくないので、外出はなるべく夕方に・・・

昨日も、夕方用事を済ませ、近所をブラブラ散歩。

過日の「台湾バナナ」が括り付けられていた場所も通ったら

バナナは無くなっていて、張り紙はまだ電柱に残っていた。

何名位の方が、台湾バナナ味見させてもらったのかな?



口を開けば「暑い!」と言う言葉が出る日が続いていて

ラジオニュースなどでも、熱中症で病院へ搬送・・・という

ニュースが毎日のように報じられている。

2日前、あるお宅へ行った時、聞いた話。



Sさん宅では、子ども達が牛も飼っていて、先日、子牛が生まれたそうだ。

無事子牛が誕生した事で、子どもさん夫婦は喜んでいたそうだが

数日経った時、子牛が元気が無い事に気づいた。

最初はそれほど気にしなかったものの何日経っても子牛は回復しない。

そこで、もしかして???と思い、子牛に2Lのペットボトル入りの

ある「スポーツ飲料」1本を飲ませてみたそうだ。

すると、数時間後には子牛は元気に立ち上がり、動き回るまでになったって。

その後、獣医さんを呼んで、いきさつを話したら

「熱中症でしょうね。点滴をしても良いですが、

これだけ元気があれば必要ないかな」ということになったそうだ。

動物でも熱中症ってあるんだね。

スポーツ飲料で子牛が元気になったので、その後は親牛にも

スポーツ飲料の粉を水溶きした物を、たまに飲ませているんだって。

初めて聞く話だったので興味深く聞いた。



今朝は、じじが「ばば、今の時期は室内にいる時は、

30分に1回、一口の水を飲み、外にいる時だったら、

30分に1回、コップ1杯の水を飲めば熱中症予防になるらしいよ」と言った。

普段滅多に水分を取らないばばだが、気温30度越えの日が続くようになってからは

意識してお茶や水、乳酸飲料を飲むようにしている。



10月中旬頃までは、暑さが続くだろうから気をつけないとね。



数日前の町の特定健診に出かけて、順番を待っていた時

後ろから「ばばちゃんですよね~」と声をかけられた。

杖をついた、おばあちゃんが立っていた。

「どなたかなぁ???」と一瞬思ったが、その方が

「うちのMが、小学校4年生の時、ばばちゃんに担任して貰いましたよね」と言う。

その瞬間、ぱっと、おばあちゃんの姓が思い浮かんだ。

「Nさんですよね。私が担任させていただいたのはMちゃんではなくて

Sちゃんですよ。私の方こそ、色々お世話になりまし。」と答えると

「あっ、そうね。SはMの妹だけど、Sがお世話になったんだったの?」って。

それにしても、40年前のそれも、たった5ヶ月間のお付き合いだったのに

よく、ばばの事、覚えていて下さってありがたかった。



社会人になって2ヶ月後、ひょんな事から職場が変わって

11ヶ月間、同じ職場でお世話になった。

11ヶ月の間でも、半年は高学年、5ヶ月は低学年の子ども達と関わらせていただいた。

右も左も分からず、おろおろしていたであろう、当時のばば。

そんな時代のばばを覚えていて下さって、声をかけていただくなんて・・・

ありがたいなぁと思った。



そして、昨日ある人と話す中で「最近、すぐ人の名前を忘れてしまって・・・

ばばちゃんもそんな事ある?」と聞かれた。

ある、ある・・・・あり過ぎるほどある。

何故か分からないけど、ずっと前・・3,40年位前会った人の名前を覚えているのに

ここ数週間くらいで会った人の名前をど忘れしてしまう事が良くある。



2週間ほど前、スーパーである姉妹と会った。

お姉さんとは年に数回は会うことがあるけれど、妹さんとは本当に30数年ぶりに会った。

お姉さんが「妹です」と傍らにいた女性を紹介したので

「あっ、Rちゃんでしょ。私が、どこそこにいた時は、もう、高学年だったよね」と言うと、

とてもビックリされて、「何十年も会っていないのに、すごぉ~~い」と言われた。

いや、いや、偶然、名前が出てきたんだと思う。

かと思うと、出先で若い子から「私(僕)分かりますか?」と声をかけられる事がある。

そんな時に限って、全然名前が出てこなくて・・・とても申し訳なく思う。



4日前だったかな?

夕方のスーパーのレジ前で若いカップルに会った。

女の子が「ばばちゃんですよね、私、分かりますか?」と聞いてきたので

「Nちゃんでしょ」と答えると、

「ばばちゃん、この人、今お付き合いしている人です」と

横にいたイケメンを紹介してくれた。



15,6年前の小学1年生が、目の前で彼氏を紹介してくれた。



現職時代、色々な子ども達と出会ったけれど

退職後も町中で会った時などに、声をかけてもらえるなんて

本当に幸せだと思う。

出会った子ども達は、皆、我が子のような存在。

それぞれが特性を生かして活躍し、幸せな生活が送れますように・・・と祈っている。