8月31日(木)晴れ
なぜか、先ほどけたたましいサイレンの音が何回か鳴っては消え
又鳴って・・・次はパトカーのサイレンの音が聞こえ、
今又、救急車のサイレンの音が・・・
何かあったのかなぁ?
気になる・・・・
サイレンの音が気になり、外へ出たら、夜香木の花が沢山咲き
玉すだれも2輪、寄り添うように咲いている。
夜香木って、切っても切ってもすぐに新芽を出して大きくなり花を咲かせる。
玉すだれは、気づかないうちに蕾を付け
ある朝、突然開花して、ばばを喜ばせてくれる。
花って、良いなぁ。
見るだけで、心が癒やされる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「どんどん祭り」の闘牛パレードを見てから
未だにハイテンションになれない、ばば。
ばばの人生での「人と人との別れ」ということを色々考えている、ここ数日。
昨日、一昨日と、ご近所のおばちゃんが都会に引き上げて・・・ということを書いた。
電話を3回かけたけど繋がらなかったと書いた。
「やっぱり、おばちゃん体調悪くて入院でもしているのだろうか?」と
悪い方へと考えは傾きつつあった昨日朝、
ばばが片付けをしていると、携帯が1回だけ鳴って切れた。
慌てて携帯の着歴を見ると、おばちゃんの名前が!
それにしても、何故1回で切れたのだろう?
おばちゃんが直接かけてきたのだろうか?
ご家族の誰かだろうか?
ドキドキしながら、こちらから電話をかけてみた。
1回目、出なかった。
心臓がドッキンドッキン鳴る。
2回目、長い呼び出し音の後、沈黙・・・・
思い切って「おばちゃん!ばばです!」と呼びかけてみた。
すると「あ~~~ばばちゃん、ごめん、ごめん」と今までと変わらぬ、おばちゃんの声。
「おばちゃ~~ん、良かったぁ、お元気そうで」と言った後
「おばちゃん、体調でも悪くて、入院とかしているんじゃ無い?」と聞くと
「入院・・・と言うほどではないけれど、薬が合わなくてね
ちょっと検査入院しているの」って。
やっぱり・・・・
その後、おばちゃんが色々近況を話してくれ、
声を聞く限りでは、島にいた頃と変わらない元気な話しぶりで、先ずは一安心した。
そして、空いていたおばちゃんの家に、洗濯物が干されていた・・・」よいうような話したら
「あぁ~良かった!」って。
おばちゃんは高齢だし、もう島に帰ることも出来ないかも知れないから
思い切って、お家を売ることにしていたら、買う人があって
その方達が入居したのね・・・って。
そして「ホッとしたぁ~」って。
「家を空けたままにしておくのは、とても辛かった」って。
そして、今度入居する人の事も話してくれ、聞いてびっくり!
何と!ばばが30代の頃勤めていた職場で、とてもお世話になり
未だに大好きな方の甥御さんが入居するんだって。
その甥御さんのお母さんとも、ばばは友達で・・・・
と言うことで、何だかちょっと嬉しくなったばばです。
良かった!おばちゃんの元気な声が聞けて、おばちゃんのお家に入居される方も
ご縁のある方で。
人と人のご縁なんて、どこで、どう繋がるか分からないものですね。
だからこそ、縁あって出会った方とは、気持ちの良いお付き合いをしたいと思うばばです。
なぜか、先ほどけたたましいサイレンの音が何回か鳴っては消え
又鳴って・・・次はパトカーのサイレンの音が聞こえ、
今又、救急車のサイレンの音が・・・
何かあったのかなぁ?
気になる・・・・
サイレンの音が気になり、外へ出たら、夜香木の花が沢山咲き
玉すだれも2輪、寄り添うように咲いている。
夜香木って、切っても切ってもすぐに新芽を出して大きくなり花を咲かせる。
玉すだれは、気づかないうちに蕾を付け
ある朝、突然開花して、ばばを喜ばせてくれる。
花って、良いなぁ。
見るだけで、心が癒やされる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「どんどん祭り」の闘牛パレードを見てから
未だにハイテンションになれない、ばば。
ばばの人生での「人と人との別れ」ということを色々考えている、ここ数日。
昨日、一昨日と、ご近所のおばちゃんが都会に引き上げて・・・ということを書いた。
電話を3回かけたけど繋がらなかったと書いた。
「やっぱり、おばちゃん体調悪くて入院でもしているのだろうか?」と
悪い方へと考えは傾きつつあった昨日朝、
ばばが片付けをしていると、携帯が1回だけ鳴って切れた。
慌てて携帯の着歴を見ると、おばちゃんの名前が!
それにしても、何故1回で切れたのだろう?
おばちゃんが直接かけてきたのだろうか?
ご家族の誰かだろうか?
ドキドキしながら、こちらから電話をかけてみた。
1回目、出なかった。
心臓がドッキンドッキン鳴る。
2回目、長い呼び出し音の後、沈黙・・・・
思い切って「おばちゃん!ばばです!」と呼びかけてみた。
すると「あ~~~ばばちゃん、ごめん、ごめん」と今までと変わらぬ、おばちゃんの声。
「おばちゃ~~ん、良かったぁ、お元気そうで」と言った後
「おばちゃん、体調でも悪くて、入院とかしているんじゃ無い?」と聞くと
「入院・・・と言うほどではないけれど、薬が合わなくてね
ちょっと検査入院しているの」って。
やっぱり・・・・
その後、おばちゃんが色々近況を話してくれ、
声を聞く限りでは、島にいた頃と変わらない元気な話しぶりで、先ずは一安心した。
そして、空いていたおばちゃんの家に、洗濯物が干されていた・・・」よいうような話したら
「あぁ~良かった!」って。
おばちゃんは高齢だし、もう島に帰ることも出来ないかも知れないから
思い切って、お家を売ることにしていたら、買う人があって
その方達が入居したのね・・・って。
そして「ホッとしたぁ~」って。
「家を空けたままにしておくのは、とても辛かった」って。
そして、今度入居する人の事も話してくれ、聞いてびっくり!
何と!ばばが30代の頃勤めていた職場で、とてもお世話になり
未だに大好きな方の甥御さんが入居するんだって。
その甥御さんのお母さんとも、ばばは友達で・・・・
と言うことで、何だかちょっと嬉しくなったばばです。
良かった!おばちゃんの元気な声が聞けて、おばちゃんのお家に入居される方も
ご縁のある方で。
人と人のご縁なんて、どこで、どう繋がるか分からないものですね。
だからこそ、縁あって出会った方とは、気持ちの良いお付き合いをしたいと思うばばです。