ばばの日記

団塊世代 仲良し夫婦の暮らし
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胸突き八丁の坂を上って・・・・他

2014年07月01日 15時42分31秒 | 日常生活


7月1日(火)曇り後雨

月が変わって、初日からお弔いと告別式。

最近のお通夜や告別式はほとんど斎場で行われる。

しかし、一昨日あった知人のおばあちゃんのお通夜に行ってなくて

今日、午前中、自宅まで弔問してきた。

初めて行くお宅で、ざっと教えてもらった道を行ったけど

行けども行けども、それら行きお宅は見つからず

グルッと回ってみたら、いつの間にか通り慣れた道に出た。

そこでも「忌中」のお宅を見つけることが出来なければ

近くにある知人宅へ行って、聞いてみようかな?と思いながら

車を走らせていたら、やっと案内の立て札があった。

そこも初めて通る道。

車は広い道路の横に止め徒歩で行くことに。

先ず、近くの3軒のお宅を外から眺めてみたが

それらしきお宅は見つからず。

その先には急な坂があり、その上の方にもお家が並んでいるようだ。

(車に戻り、車で行こうかな?)と一瞬思ったが

何せ見るからに坂が急。

車で上がるのが怖い位。

だから、やはり徒歩で行ってみることに・・・・

傾斜45度以上位の坂を歩いて、歩いて・・・

上がりきった所に、又案内板が立っていた。

矢印に従って右へ進むと、一件目のお宅が、目的の家だった。

上がって、挨拶をしてお焼香をして、

少しだけご遺族の方と話しておいとました。



来る時は急な上り坂で、帰りは当然ながら下り坂。

ちょっと内股で歩かないと、前につんのめってしまいそう・・・

その時、何故か「胸突き八丁」という言葉が浮かんだ。

「胸突き八丁」って、きっと、こんな坂のことを言うんだろうなぁと思いながら

一歩、一歩。。。。。。

上りは息が切れるほど辛かったけど、

帰りも汗がジワ~~ッと噴き出すほどきつかった。

車に戻って、一直線に帰宅。

1時間ちょっと後には、じじ&姉&ばばで、

ある方の告別式に行かなければならない。



告別式に行ったら、その横の斎場では、今晩又お通夜があるようで

名前を書いた札が立てられ、準備が進んでいるようだった。

お名前を見ると、もしかして父がお世話になってる方かもしれない・・・

と思ったが、ばばは地域の方々をあまり知らないので

周囲の方に聞いてみよう。



お悔やみがあった時、斎場へ出かけるのは良いけれど

自宅まで行くとなると、お宅が分からなくて困る・・・ということが

今日、つくづく分かった。

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今夜は7時から、徳之島出身でじじの同級生のお嬢さん率いる

「PPP」というパーカッションのパフォーマンスグループの公演が

4年ぶりにあり、前もってチケットを買って楽しみにしている。



でも、生憎天気が悪くて、ブログを書いている現在16時前でも雨が降っている。

開場が18時30分、開演19時からだ。

ちょっと早いけど、雨の中、買い物に行ってこようかな?

「PPP」公演の様子は、又明日アップするね。


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