10月15日(日)曇り
夕べ、食事中急に電気が消えた!
ばばは、さっと立ち上がって電話機の側へ行き、棚の側面を手探り。
じじも、座ったまま、同じ場所辺りを探っている。
そこに非常用の懐中電灯を下げてあるから。
一瞬早く、ばばが電灯を探り当て点けた。
「この辺一帯かなぁ?まさか我が家だけじゃ無いよね」と思いつつ
懐中電灯を持って濡れ縁から外に出ようとしたらパッと電気が点いた。
この間、約2分位だったかな?
電気が点くと同時に世界が明るくなった!!!
普段、電気が点いていることがあまりに当たり前すぎて
電気のありがたさを忘れがちな自分を反省した2分間でもありました!
※画像は友人宅に咲いているコバナセンナです。日を追う毎に花数が増え綺麗です!
毎日、野鳥撮影に出かけるじじ、最近は「なぁんにも収穫無し!」と帰宅する日が多い。
「早く、渡り鳥たち来てくれないかなぁ・・」と願っているばば。
数日前、良い情報をキャッチ!
じじが毎日出かける場所から程近い所に、池か沼のような場所があって
年間、沢山の鳥がいるとのこと。
初情報!!!
その場所も大体教えてもらった。
翌日、じじは張り切って出かけたものの、いつもより早い帰宅。
「新しい場所、分かった?」と聞くと、
「教えてもらった通りに行ったんだけど、すぐに行き止まりで
少し引き返して手前の道から行ってみたけど、
やはり水場らしき場所は無かった」って。
そこで「リベンジ!」とばかりに、昨夕は姉と2人で出かけtみた。
初めての道、離合も出来そうに無い細い道を1人ではとても行く自信がないが
姉と2人なら心強い。
夕方5時前になっていたのに、改めて場所を聞き、目指す場所へ!
先ずは、じじが行った道を確かめた。
なるほど、行き止まり地点がすぐ目の前に見えた。
次は、じじがしたように引き返しはせず、前進して左折してみた。
でも、5メートルも走らず、バックで引き返した。
だって、細~~い、細~~~い道がずっと続いているみたい。
前方から車が来たらすれ違うことも出来ない。
「怖い!」と思い、すぐにバックで県道まで出た。
たまたま右手の方からパトカーが来て、ドキドキ。
通行妨害もしていないし、何も悪い事してないんだけど・・・
本当はね、新しい撮影場所を見つけたい!という気持ちと
「怖い!何かあったら大変だ!」という気持ちが鬩ぎ合い
無難な方を選択してしまったのね。
と言うのも、2年目くらいかな?怖い思いをしたことがあったから。
母間集落で線刻画を見た後、いつもの県道に出ず
そのまま山の中腹を通って家まで帰ろうと、大胆な行動をしてみた。
携帯電話もあるし、姉がいるから・・・という思いもあってのことだけど。
いざ、走り出したものの山道だし、道路は狭い。
その上、木の枝が鬱蒼と垂れ下がっている。
でも、車の通った跡もあるから大丈夫だろう・・とひたすら前進を続けた。
しかし、どこにも畑らしきもの等は見えず、走っても走っても細い山道。
そのうち、自分がどこを走っているか分からなくなってきた。
しかし、不安げな様子を姉に見せてはいけないと平気を装ってハンドルを握り続けた。
途中で、1台だけ車とすれ違った。
「道なりに行けば、何処かへ出られるはず」とちょっと安心した。
そして、最悪、隣町の伊仙町に出ても良いか!と開き直った。
大分走った気がしたけれど、左手に見えるはずの海も見えず
道は続いているらしいけど、どこへ出る道かも全く分からない。
普通に県道を走っていたら、15分では帰宅できたはず。
しかし、それ以上走った気がするものの一向に見覚えのある場所には出ない。
引き返すには、あまりにも長く走りすぎた。
どうしよう?
と思った瞬間、何故か工場らしき建物が目の前に現れた。
「えっ?ここは、どこ?」。
姉も一安心した様子だった。
建物の横の道をしばらく走ると・・・
出ましたぁ!!!
やっと!やっと!
何と、何と!姉と2人でよくウォーキングしていた
「総合運動公園」の上の道路に出たのだ。
ホ~~~ッと力が抜けるような思いだった。
それからは、毎日のように通い慣れた道。
あっという間に、自宅に着きましたとさ。
・・・という体験があったから・・・
昨日は、前進する勇気が無かったのね。
山道って、狭いし、もし、分かれ道なんかに出たら
どこへ曲がれば良いか分からないし・・・
普通、ばばは一番広い道路の方へ進むけどね。
昨日は、冒険らしい冒険もせず、初めの1歩で諦めてしまったばばでした。
そして、帰宅後は、じじに逐一報告したばばでした!
今日、じじが「あの水場に頭の赤い鳥がいたって言ったね。
あれはヒドリガモだと思う。よくよく見たら、頭も赤っぽいからね」って。
じじが「撮影していた場所から、鳥たちが良く北の方へ飛んで行くけど
教えてもらった、あの水場へ飛んで行ってるんだろうね」とも。
はやく、あの水場、見つけたいな~
良く近くを通るという、情報源でもあるIさんや、
Yちゃん夫婦から、もう少し詳しく話を聞いて、今年中には見つけたい!!
夕べ、食事中急に電気が消えた!
ばばは、さっと立ち上がって電話機の側へ行き、棚の側面を手探り。
じじも、座ったまま、同じ場所辺りを探っている。
そこに非常用の懐中電灯を下げてあるから。
一瞬早く、ばばが電灯を探り当て点けた。
「この辺一帯かなぁ?まさか我が家だけじゃ無いよね」と思いつつ
懐中電灯を持って濡れ縁から外に出ようとしたらパッと電気が点いた。
この間、約2分位だったかな?
電気が点くと同時に世界が明るくなった!!!
普段、電気が点いていることがあまりに当たり前すぎて
電気のありがたさを忘れがちな自分を反省した2分間でもありました!
※画像は友人宅に咲いているコバナセンナです。日を追う毎に花数が増え綺麗です!
毎日、野鳥撮影に出かけるじじ、最近は「なぁんにも収穫無し!」と帰宅する日が多い。
「早く、渡り鳥たち来てくれないかなぁ・・」と願っているばば。
数日前、良い情報をキャッチ!
じじが毎日出かける場所から程近い所に、池か沼のような場所があって
年間、沢山の鳥がいるとのこと。
初情報!!!
その場所も大体教えてもらった。
翌日、じじは張り切って出かけたものの、いつもより早い帰宅。
「新しい場所、分かった?」と聞くと、
「教えてもらった通りに行ったんだけど、すぐに行き止まりで
少し引き返して手前の道から行ってみたけど、
やはり水場らしき場所は無かった」って。
そこで「リベンジ!」とばかりに、昨夕は姉と2人で出かけtみた。
初めての道、離合も出来そうに無い細い道を1人ではとても行く自信がないが
姉と2人なら心強い。
夕方5時前になっていたのに、改めて場所を聞き、目指す場所へ!
先ずは、じじが行った道を確かめた。
なるほど、行き止まり地点がすぐ目の前に見えた。
次は、じじがしたように引き返しはせず、前進して左折してみた。
でも、5メートルも走らず、バックで引き返した。
だって、細~~い、細~~~い道がずっと続いているみたい。
前方から車が来たらすれ違うことも出来ない。
「怖い!」と思い、すぐにバックで県道まで出た。
たまたま右手の方からパトカーが来て、ドキドキ。
通行妨害もしていないし、何も悪い事してないんだけど・・・
本当はね、新しい撮影場所を見つけたい!という気持ちと
「怖い!何かあったら大変だ!」という気持ちが鬩ぎ合い
無難な方を選択してしまったのね。
と言うのも、2年目くらいかな?怖い思いをしたことがあったから。
母間集落で線刻画を見た後、いつもの県道に出ず
そのまま山の中腹を通って家まで帰ろうと、大胆な行動をしてみた。
携帯電話もあるし、姉がいるから・・・という思いもあってのことだけど。
いざ、走り出したものの山道だし、道路は狭い。
その上、木の枝が鬱蒼と垂れ下がっている。
でも、車の通った跡もあるから大丈夫だろう・・とひたすら前進を続けた。
しかし、どこにも畑らしきもの等は見えず、走っても走っても細い山道。
そのうち、自分がどこを走っているか分からなくなってきた。
しかし、不安げな様子を姉に見せてはいけないと平気を装ってハンドルを握り続けた。
途中で、1台だけ車とすれ違った。
「道なりに行けば、何処かへ出られるはず」とちょっと安心した。
そして、最悪、隣町の伊仙町に出ても良いか!と開き直った。
大分走った気がしたけれど、左手に見えるはずの海も見えず
道は続いているらしいけど、どこへ出る道かも全く分からない。
普通に県道を走っていたら、15分では帰宅できたはず。
しかし、それ以上走った気がするものの一向に見覚えのある場所には出ない。
引き返すには、あまりにも長く走りすぎた。
どうしよう?
と思った瞬間、何故か工場らしき建物が目の前に現れた。
「えっ?ここは、どこ?」。
姉も一安心した様子だった。
建物の横の道をしばらく走ると・・・
出ましたぁ!!!
やっと!やっと!
何と、何と!姉と2人でよくウォーキングしていた
「総合運動公園」の上の道路に出たのだ。
ホ~~~ッと力が抜けるような思いだった。
それからは、毎日のように通い慣れた道。
あっという間に、自宅に着きましたとさ。
・・・という体験があったから・・・
昨日は、前進する勇気が無かったのね。
山道って、狭いし、もし、分かれ道なんかに出たら
どこへ曲がれば良いか分からないし・・・
普通、ばばは一番広い道路の方へ進むけどね。
昨日は、冒険らしい冒険もせず、初めの1歩で諦めてしまったばばでした。
そして、帰宅後は、じじに逐一報告したばばでした!
今日、じじが「あの水場に頭の赤い鳥がいたって言ったね。
あれはヒドリガモだと思う。よくよく見たら、頭も赤っぽいからね」って。
じじが「撮影していた場所から、鳥たちが良く北の方へ飛んで行くけど
教えてもらった、あの水場へ飛んで行ってるんだろうね」とも。
はやく、あの水場、見つけたいな~
良く近くを通るという、情報源でもあるIさんや、
Yちゃん夫婦から、もう少し詳しく話を聞いて、今年中には見つけたい!!