にゃんこの森

札幌で三匹猫の下僕生活を継続中。

雪の日に・・・

2015年11月29日 | ねこ
大雪が来た。
まだクリスマスも来てないのに、車が埋まるほどの大雪だ。
我が家で一番のぜいたく品(家の次に高いもの)であるロードヒーティングは
まだ電源がついていないので使えない。


窓の外は一面、雪。

しあわせの場所

2015年11月29日 | ねこ
とにかく暖かい場所が好きな猫。
猫の脳内幸福度は「おいしいものいっぱい」と「暖かい」で
八割がた満たされるそうだ。
フクの「しあわせ」は暖房機の上にある。

パネルヒーターの上に(幅的に)収まれるのは
お前だけだよ。

よその黒猫

2015年11月29日 | ねこ
もちろん我が家の猫ではない。
チロたんの兄弟猫クロちゃんでもない。
その「黒猫」はある日突然現れた。

黒い鼻をポンと押すと何かが(クロネコグッズらしい)出てくる巨大クロネコ。
札幌駅にいたのは日曜日まで。
いま頃は、どこかの街に移動中らしい。

マルちゃん劇場・・・・参

2015年11月22日 | ねこ
マルは普通の猫より、縄張り意識が強い。
とにかく、自分の陣地(家の中?)に異物があるのを許さない。
自分が入れない場所も許せないらしく、一日一回は押し入れや
ふろ場なども強引に見回りをする。

「この家の点検で今日も忙しいんです!!」
・・・・という気持ちのようです。

マルちゃん劇場・・・・弐

2015年11月22日 | ねこ
この時期がくるとマルが恒常的にいる場所はコタツだ。
マルは我が家に来た当時、コタツに入るのを嫌がり、
ほぼ毎日、煙突ストーブ前に寝そべっていた(稚内の社宅は煙突付きだった)。
しかし札幌の家には煙突ストーブがない。
温風式のFFストーブでは、さすがのマルもカラカラになるらしく、
いつの間にかコタツ好きへと変化していった。

コタツの中でゆるみきってます?!

マルちゃん劇場・・・・壱

2015年11月22日 | ねこ
マルは推定7才くらい。
我が家に来て先月で丸四年が経っている。
稚内の保健所に収容されたときは大体三歳くらいだったという。
赤い首輪をして稚内の住宅街を彷徨っていたそうだ。
毛の硬さや模様から察するに純粋な(?)雑種だと思うのだが、
とにかく気位が高い。
しっぽが普通よりやや長いのでついつい触ってしまうのだか、
その時の怒り方も半端ない。

ほらほら、パシッときますよ!?

ちびフク考察・・・参

2015年11月15日 | ねこ
体が小さいので、いつまでも子猫のように感じるフクだが、
年齢的にはもう立派な大人猫である。
しかし一歳くらいの時から、ほとんど大きくならなかったため
いまだに中猫(生後半年くらいの猫)のようだ。

いつか、ちびフクも「大フク」になる日が来るかも・・・?

ちびフク考察・・・弐

2015年11月15日 | ねこ
フクは小さい頃に貰われて来たせいか、我が家で唯一の膝乗り猫である。
抱っこも出来るし、夜は布団で一緒に寝る。
まったく猫らしい猫だったのに、最近気分が変わったらしい。
抱っこがあまり好きではなくなったらしく、すぐ降りたがる。
夜は必ず布団に来ていたのに、最近はマルと寝るようになってきた。

もしかして、もう大人になったから一緒に寝ないの?
(年齢的にはだいぶ前から大人なのだが・・・・)

ちびフク考察・・・壱

2015年11月15日 | ねこ
「ちびたん」ことちびフクは四歳になった。
なぜフクだけの年齢がはっきりしているかというと、
稚内の保健所に持ち込まれた時のフクは生後一か月だったからだ。
その翌月の10月、つまり二か月弱で我が家に来ているので、生まれた月も
9月はじめと分かっている。
フクは稚内市内の家猫から生まれて、兄弟猫とともに保健所の大部屋に預けられ
みな里親に貰われていった。
保健所のホームページに載っていた写真では、兄弟はみな同じような模様だったので
我が家に来たのは、本当に「たまたま」だったといえよう。

本人がどう思っているかは知る由もないが、
今日も元気におやつの催促!



撮影考察

2015年11月08日 | 日記
このブログを始めた頃、写真撮影はすべてデジカメだった。
その頃はガラケーの画素数が少なかったためだが、
スマホに変えてからの写メ画質の向上は半端なく高くなった(と思う)。
いくら長く撮影していても、そうそう簡単に撮影技術は上がらない。
こんな曇り日の「庭とアンちゃん」もスマホ機能がものをいう。



白いフェンスの空地は来年、個人的趣味で「薔薇の園」にするつもり。
ちょっと意外でしょ?


遊びの時間

2015年11月08日 | ねこ
最近、フクがアンちゃんと遊ばない。
アンちゃんが寄っていくと、すっと躱して離れてしまう。
でもアンちゃんはフクが大好きなので、ひたすら後を付いていく。


マルは老齢に入りつつあり、フクが呼んでも遊びに行かない。
フク、アンちゃんと遊んであげてよ。

こたつラブ

2015年11月08日 | ねこ
アンちゃんは豊平川の河川敷にいた猫なので、
どんなところで生まれたかも、どんなおうちで大きくなったのかも分からない。
我が家に連れてきたときはもう2キロ以上になっていたのだが、
キャッフードはなんでも食べ、トイレも最初から出来ていた。
そして去年まではコタツに入りたがることは無かったアンちゃんが今、
一日の大半をコタツで過ごしている。


とにかくコタツの中で寝るのが最高らしく
私の布団で寝てくれなくなった(涙・涙)。
そしてマルとフクもコタツで寝ているし、
皆こうして去っていくのね・・・・。


ネコ様の家

2015年11月08日 | ねこ
以前遊びに来た上司が言ったことがどうしても納得できない。
「猫の家!!」
吹き抜けの中間に付けたキャットウォークもパッと見には分からないし、
猫のための出入り口もトイレ以外は付けていない。
それでも、二階の吹き抜けあたりからマルが勝ち誇ったように見下ろしているあたりが
やはり「猫の家」なのか。

でも時々足滑らせて落ちるんです・・・。

妖怪アンテナ

2015年11月08日 | ねこ
最近はすっかり人気も下火となっている「妖怪ウォッチ」。
しかし我が家の妖怪アンテナは健在である。
どういうタイミングで建つのかは分からないが、どうも気が立っているときや
イラついているときに、毛の数本が立つマルの頭。

よく見ると、猫には珍しい「つむじ」があるようだ。
やっぱり「変わり者」??