にゃんこの森

札幌で三匹猫の下僕生活を継続中。

初秋の頃

2021年09月26日 | 日記
庭の花たちも枯れつつある、秋の庭。
去年、植えたばかりのアナベル(西洋アジサイ)が恐ろしい速さで増えてきた。
 
これは剪定するべきなのか⁇

家中でゴロゴロしてる。

2021年09月26日 | ねこ
最近、マルを恐れなくなりつつあるアンちゃん。
窓傍の日当たりがいい場所で盛んに臭付け(背中をこすってゴロゴロすること)をしている。
アンちゃんにとっては、マルが気に入っている場所は全て横取りする価値があるといったところか。

「ここ全部アンちゃんのだよ」
いやいや、下僕の家なのですよ。

短い一日

2021年09月26日 | ねこ
稚内の保健所からマルとフクを引き取って10年が過ぎた。
フクは子猫だったので年齢もはっきりしているが、マルは成猫で保健所に捕獲された猫なので
実際のところ年齢ははっきりしない。
保健所の獣医さんは2~3歳とのことだったので、推定年齢13歳。
人間でいえば70歳前後、老年期なのは間違いない。

「モー、毎日超眠いわ」
睡眠時間20だね。

トイレ考察・・・三

2021年09月19日 | ねこ
トイレが中途半端に変わったため(混合+おからペレットオンリー)、どれがいいのか迷っていたマル。
しかし群れのリーダーは、その自信も揺るぎない。
「大はおからペレット・小は混合」という、人間よりも贅沢な使い分けを実践中だ。

「両方同じだと砂が汚れるでしょ」
そんなに変わらないよ。

トイレ考察・・・弐

2021年09月19日 | ねこ
ネコ様のおトイレを替えて数週間が過ぎた。
もともとネコトイレにこだわりのないちびフクは、猫砂がどの形態でもどんな匂いがしても頓着はない。
しかし、アンちゃんが1つのトイレしか使わない(紙砂とおからペレットの混合)ので、何と無く自分もそこばかり使う。

「トイレ友達だよね」
やれやれ。

トイレ考察・・・壱

2021年09月19日 | ねこ
猫と暮らす人なら大抵が一度は頭を悩ませている「ネコ様のおトイレ」。
入れ物はオープンかカバー付きか、システム型か直入れか・・・。
入れるのは鉱物砂・紙砂・おからペレットなどなど・・・。
兎に角、昔とは桁違いの選択肢なのだ。
最近、ネットニュースで「紙砂に含まれる吸水ポリマーがネコの胃腸に吸着してつまる」というのを読んだ。
我が家のにゃん達はみなが体に着いたゴミを良く舐める。
それは沢山体に入ってしまうだろう!と、慌てて紙砂をおからに変えてみた。

「おからの匂い、嫌いだもん」
頑なにおからペレット(ウッドパイン)を拒否するアンちゃん。
何故にそこまでこだわるか・・・。

下っ端のつとめ

2021年09月12日 | ねこ
今だに我が家の下っ端ポジション、アンちゃん。
空き箱にもなかなか入れないし(チビタンが譲ってくれない)、一番いい窓辺もマルが占拠する。
アンちゃんが優先的にいられる場所は、他の二匹が興味を示さない(居心地がやや悪い)ところなのだ。

「ここ良い場所なんだよ」
下っ端なりの配慮です。

意外と気持ちいい

2021年09月12日 | ねこ
大抵のネコは転がることが好きだ。
背中を自分では掻くことが出来ないので床にスリスリする目的もある。
しかし無防備になるこの体制が好きではないマルは、滅多にお腹を出すことがなかった。
年齢のせいか最近、よくお腹を見せているマル。

「意外と、これ気持ちいいよね」
でも触ると怒る。

箱に詰まる・・・弐

2021年09月12日 | ねこ
こういう時、意外と順番待ちで衝突回避をするのは長年の経験値か。
今日もマルが出るのを待ってから入るフク。
しかし一度入ると後ろに待ち構えているアンちゃんを見ても、
なかなか譲ろうとはしない。

「意地悪じゃないよ、ちゃんと順番待ちしてたもん」
結局アンちゃんには回ってこなかったのです。

優先権はマルにあり

2021年09月05日 | ねこ
キャットタワーの一番上を自分の場所と決めているらしいマル。
暑さに負けて廊下や階段に落ちているうちにフクがちゃっかり上がり始めた。
取られては大変と大慌てでタワーに上がるマル。

「ここは一番エライのがいる場所なんだ」
まぁ、確かにエライわな。