にゃんこの森

札幌で三匹猫の下僕生活を継続中。

えらいひと

2015年02月22日 | ねこ
「一番偉いんだから、ここは私の場所よ」とマルが言いました(多分)。
今日も最後に、ここで寝るのはマルです。

えらいひと(猫)は一番いい場所で寝ます。

暗がりの中から・・・・

2015年02月22日 | ねこ
出窓から外を見たくてたまらないアンちゃん。
マルの目を盗んでくつろいでいると、たいていすぐに見つかってしまう。

目を合わせるとケンカになるので見ないようにしながらも自分の巣に近づこうとするアンちゃん。

暗闇に潜むマルの視線が怖い・・・・。

マルのひらき

2015年02月22日 | ねこ
およそ猫らしからぬ表情を見せるマル。
鳴き声もめったに発しないこの猫は、押し入れなどの点検ばかり熱心にしている。
そんなマルでもやっぱり新聞紙の誘惑には勝てない。

「さあ私のお腹に触って~」
不用意に触ると噛みつきます。

ぽっちゃりさん

2015年02月15日 | ねこ
アンちゃんが我が家に来たばかりのころ、ちびフクよりも小さく見えたので
たぶん三キロ弱だったと思う。
隠れていても餌をあげるとすぐに出てきて食べるようになり、半年もすると
ご飯時だけはマルやフクがいても出てくるようになっていた。
野良生活での飢えを満たすために沢山食べているんだ・・・・と欲しがるだけあげ続けた今、
ちょっと食べすぎかも?!

ちょっとポッチャリさんはマルを超えて育ち中です。

趣味とは・・・・

2015年02月15日 | ねこ
若いころには、趣味についてなど考えたこともなかった。
しかしだんだん中年を過ぎ、そろそろ老年になろうかという年になり、
急に、趣味について考え出した。
職場で50才を機に行う「ライフプラン」を受けたことがきっかけで、
老後の無趣味人生をやや恐れだしたのだと思う。
慌てて「自分の好きなこと」を探し出したが、長年の習慣が邪魔をして
ついつい「これは何かの利益につながるか」などど考えてしまい、さっぱり
何かを始めることができない。
スポーツも習い事もあまり好きではない私が、「なんとなく出来そうなこと」を探し求めて
只今、趣味を模索中。

前々から興味のあった「切り絵」をしてみた。
やっぱり手先を使う趣味を模索するのが早道かも・・・・。

暗がりに潜むもの

2015年02月15日 | ねこ
狭いながらも楽しい我が家・・・・と言いたいところだが、
何かと不満げなフク。
マンション特有の平坦さが我が家にはあり、隠れたり潜んだりといった
遊びが(猫にとっては)足りないらしい。
リビングで唯一の「隠れ場所」はテレビの後ろだった。

しかし静電気で毛がついてしょうがない。
今日もフクの毛が舞う。



出窓の権利

2015年02月08日 | ねこ
今が二月とは思えないほどの暖かい朝。
なんと雨まで降っている。
アンちゃんは出窓への搭乗権(?)が無いので、マルの目を盗んでは
こっそり上がる。


結局この後マルが来るのだが、最近自分から引くことはしないアンちゃん。
出窓の主張は続く。

不仲な猫にも礼儀あり

2015年02月08日 | ねこ
そばにいることに慣れさせようと、なるべく同じ部屋に寝起きさせている
アンちゃんとマル。
この一年半の間に大分なじんだと思っていても、マルの攻撃は収まらない。
自分が眠い時には見て見ぬふりをしているのに、機嫌が悪いといきなり叩こうとする。
アンちゃんはちびフクにばかり付いていくので、時々ムカッとくるらしい。


フクとアンちゃんが出窓にいるのに気づき、突然近づいていくマル。
お互い目を合わせないのが不仲な中の礼儀です!?

つちのこ

2015年02月01日 | ねこ
現在、50才台のひとは知っている人も多い「つちのこ」。
この生き物は目撃証言が多数あり、よく週刊誌などに載っていたものだが、
シマシマ猫を飼っている人が後ろから見るとたいていは「ツチノコ」だ。

猫は手と足を体の下に入れて寝るので毛色によっては黒いツチノコや白いツチノコもいる。
しかしアンちゃんはほぼ丸まるのでアンモナイト状、フクに至っては横に手足を投げ出すので
我が家のツチノコは今のところ、マルだけである。

思った通りにしてよ

2015年02月01日 | ねこ
時々びっくりするほど大胆な行動をとるアンちゃん。
さっきまでウーウー唸っていたのに、マルが自分を見ていないと思うと
すぐに出てきてコロンと転がる。
最近のお気に入りは毛ブラシをかけてもらってから、お腹のあたりを撫でてもらうこと。
その流れにアンちゃんなりのこだわりがあるらしく、自分の思った通りになでたり毛ブラシしないと
いきなり猫パンチを繰り出す。


毎日毎日、下僕(飼い主)への要求が厳しくて大変です。

ぎゅうぎゅう

2015年02月01日 | ねこ
最近、またもや場所取り戦争が勃発中。
北向きの寝室に移動して三か月。
みんな布団の裾や真ん中でそれぞれに距離を取りながら眠っていたのだが、
なんとなく椅子の上に置いておいた猫用ベットにマルが上がり始めたのが発端だった。
最近はアンちゃんが我先にと場所を占拠し、マルが下から覗いても譲ろうとはしない。
かと思ったらフクまでもが上がり始め、ぎゅうぎゅうのつめつめ状態である。


たいして寝心地がいいようにも見えないのにナゼ・・・・??
今日もみんなで取り合ってます。