にゃんこの森

札幌で三匹猫の下僕生活を継続中。

私の毛布

2013年09月29日 | ねこ
このくらいの時期になると稚内では毛布を出してくるまっていた。
札幌の九月はまだまだ暖かいと思っていたが、急に気温が下がったため
ちびフクお気に入りの赤い毛布の出番がきた。

私の毛布は「よい毛布(byちびフク)」。

末っ子気質

2013年09月16日 | ねこ
フクは体が小さい。
私が貰って来た時には300グラムしかなかったため、保健所獣医師に
カリカリ(餌のこと)が食べられるか聞いたほどである。
獣医師の話では5匹兄妹の中で一番小さいが、餌もカリカリを与えているので
大丈夫だろうということだった。
それは二年前の話であり、9月生まれのフクはちょうど満二歳なのだが、
相変わらず小柄なままだ。
マルも決して大きい方ではないが、常に我が家の女王様は尊大なため
フクはいつでもマルの後をついて歩いている。





我が家の末っ子は、家内平和のバランスを保っているのかもしれない。

秋の黒岳

2013年09月16日 | 旅行
秋の三連休、旭川・黒岳に登山に行った。
黒岳登山と言っても、旭川の方はよくご存じのとおり、
7合目まではロープウェイ・リフトで登れるため、ハイキングコースとも
言われている。
私的には何だか物足りないように思い、ロープウェイ(5合目)から登山することを
提案してみたがもちろん却下された。
片道一時間半程度のショートコースではあったが、高低差が激しいため
山並みの紅葉は素晴らしいものだった。



山頂は風と霧で全くの視界ゼロ状態。
層雲峡温泉で一泊し、翌日雨の中を帰札したが、
台風の影響か、上川地方はずった雨模様だったようだ。
大雪の秋は駆け足で過ぎて行く。

私のお風呂

2013年09月16日 | ねこ
なぜ、そこに固執するのか。
最近、ちびフクが入りたがる場所は住まいのお風呂。
もちろん乾燥した状態の時にしか横にならないのだが、
なぜか濡れていてもお風呂場に入りたがる。
夏の暑さも去り、ツルツルすべすべがヒンヤリなわけでもない。

もちろんマルは同じ行動は取らないので、チビふくだけの楽しみである。
わからん・・・・・。

秋の畑

2013年09月08日 | 日記
仕事で長沼の研究圃場へ行った。
新しい品種や主力品種の育成状況を見学するのだが、
花や野菜が多数あり、特にトルコキキョウの新品種は、
従来のトルコキキョウのイメージを覆すような見事さだった。

遊びで作られているお化けカボチャは、一玉50キロ!

秋の畑は大豊作のようだ。

秋の長沼

2013年09月08日 | 日記
外勤で長沼へ行った。
長沼は札幌から車で40分、田園地帯あり・ゴルフ場ありの綺麗な町である。
長沼の研究所(圃場)で開催されている品種発表会を見学しに行くことになったのだが、
お昼にかかっていたため長沼で昼食をとることにした。
事務所の女子お勧めのファーマーズレストランは、平日にもかかわらず満員!である。
待ち時間にレストランの庭を散策していて栗の実を発見した。





いつもよりも秋は早く来ているかも。

ながーくながく

2013年09月01日 | ねこ
今の家でニャン達が一番気にいっているところ、
多分それは出窓のところだろう。
猫は基本的に自分の視界に入るところを縄張りとして観察する習慣があるという。
以前の稚内の家には出窓はなかったので少し離れたテーブルにのって見張りを続けていた。
今の家にはどの窓にも寝そべれる程度の桟があり、猫の日向ぼっこも行われる。

意外とスリムに乗っかってる?!

まいまくら

2013年09月01日 | ねこ
ちびフクの最近のお気に入り。
それは私の枕。
特別高級なものではない。
某ニ○リで数千円で買ったものだが、とにかくその感触が好きらしい。
枕に向かってモミモミしたり、私の頭を押しのけて強引に乗ってくる。
以前の枕は羽根枕でもっとフワフワだったのになんで?とは思うのだが
多分ちびにはちびの好みの硬さがあるのだろう。

わたしのまくらは「良い枕」ということらしい。

黄色い桃

2013年09月01日 | グルメ
黄色い桃を食べたことがあるだろうか。
北海道で売られている桃は水密か白桃がほとんどで、
黄色い桃を店頭で見かけることはあまりない。
前赴任地で購入していた「旬鮮倶楽部」という月一の購入宅配の
メニューの中に「黄桃」があり、初めて購入してみた。

何日経っても皮が自然に向けるような感じがない。
あの桃特有の「ペロー」っと剥ける感じが訪れないので
我慢できずに包丁で剥いてみた。
十分熟しているのに皮を手で剥けない黄桃。
ニャン達はもちろん段ボールにしか興味はない。